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- はままちプラス
guest
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- 浜松調理菓子専門学校 校長
- 友永 茂雄さん
1978年生まれの豊橋市出身。豊橋商業高校を卒業後、浜松調理菓子専門学校へ進学。卒業後は単身スイスへ、欧州で約6年間料理を修行。その間、ヨーロッパやアフリカを中心に30か国以上を訪れる。帰国後、2005年より同学校に就職し、2021年4月から校長として活動。「開かれた専門学校」をテーマに、「食から未来をつくる」「地産地承(消)」を実践。2026年春には浜松駅南地区に「フードパーク」を開設予定。 -
- 浜松未来総合専門学校 教務課長
- 中島 康弘さん
浜松市西区出身。2013年より浜松にUターン転居。 静岡市で製品デザインのプロダクションでの勤務を経て、現学校法人静岡デザイン専門学校へ入職。 専門学校教諭として若者と地域をつなぐ大切さを知る。 2008年浜松デザインカレッジの開校。浜松市中心市街地などと積極的に連携。 2021年浜松未来総合専門学校としてスタート(12学科13分野 総定員685名) ハマミ開校と同時に設置した「デジタルコンテンツ科(3年制・定員20名)」は、WEBサイト、動画コンテンツなどのテクノロジーを用いた広告デザイン制作のための技術、知識を学習。経験をとおして地域に貢献できる人材を育成。授業課題として企業案件を積極的に取り入れている。 一児の父 -
- オイスカ開発教育専門学校 校長
- 鬼石 貞治さん
浜松市浜名区(旧浜北区)出身・在住 大学卒業後、オイスカ高等学校に国語科教員として赴任。私立高校の特徴ある教育と、誰一人取り残さないという学校方針に魅力を感じ、現在まで32年間勤務。 令和元年度より、オイスカ高等学校校長に就任。経営的な課題解決に向け、学校改革を推進。校名を「オイスカ浜松国際高等学校」とし、浜松を学びの舞台とした国際高等学校とすべく、国際理解教育を展開。また、地域協働活動を推進し、中田島砂丘の保全活動や、企業とのコラボ活動を実践した。全校生徒250名程度の学校から500名を超える学校に成長した。 令和6年度より、同じ法人のオイスカ開発教育専門学校校長に着任。農業専門課程の学校という新たな学びの舞台で、「農と食」の知識・技能を通して「健康」な人生に繋げる学びの構築を目指し、新米校長として日々奮闘中。 -
- 学校法人森島学園 理事長
- 森島 康之さん
浜松市浜名区(旧浜北区)出身。小学1年生から高校卒業までの12年間、野球一筋で育ち、小学校では児童会長、中学校では生徒会副会長を務めるなど活発な少年時代を過ごす。 浜名高校〜日本大学文理学部卒業。大学卒業後、アメリカに渡り、語学留学、大学院科目履修生として国際関係学について学ぶ。 職歴は、日星電気株式会社で営業職に携わった後、常葉学園医療専門学校事務長を務め、平成13年4月に学校法人森島学園を創設し、専務理事を経て平成29年より理事長を務める。 現在は、浜松市浜名区に専門学校浜松医療学院(鍼灸師、柔道整復師、アスレティックトレーナーを養成、総定員330名)を、富士市に富士リハビリテーション大学校(理学療法士、作業療法士を養成、総定員320名)の2校を運営。 仕事の傍らで、Vリーグ女子バレーボールクラブ・ブレス浜松の代表理事を令和元年から5年間務め、この4月に退任するまで、ボランティアとして活動を続けた。 -
- 浜松市立看護専門学校 教務主任
- 小野 奈津子さん
浜松市出身。高校卒業後、県外で看護師の免許を取得し、Uターン就職で浜松医療センターの臨床看護師に。その経験から看護教育に興味を持ち、看護教育を学び看護教育の世界へ。出産を機に浜松市に戻り、浜松市立看護専門学校で看護師になるという希望をもった学生たちの支援をしています。浜松市に相手としっかり向き合い、相手のために一生懸命に考えて行動できる看護師が増えてほしいと思いがんばっています。