- 日時:
- 〜
- 場所:
- 静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス =ODEN(イコールオデン)
- 参加者:
- 27人
guest
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- トラヤテレビサービス株式会社 代表取締役社長
- 榎戸基さん
静岡高校96期。大学をやっと卒業できて、静岡へ戻って市内の企業に就職。生産設備の制御システムのセールスエンジニアとして働いた。17年間で「製造現場のソリューション」を学んだことが後の仕事で大いに役立った。2004年、トラヤテレビサービスに入社。SEO事業を開始し、ホームページ制作、動画制作とウェブ関連の事業を展開してきた。2019年、創業60周年を機に社長就任。2020年、映像配信スタジオを新設し、企業の広報やセミナーの配信・収録を行っている。YouTube番組「すんてれ」を90期の先輩で、放送記者歴40年の鈴木俊夫さん(vol.1登壇)と配信中!ヴォーリズ建築の洋館に妻と暮らしながら保存活動を行なっている。 -
- 株式会社ジョハリ 代表取締役社長
- 長島寛人さん
静岡高校126期。慶應義塾大学在学中の起業を経て、2015年にインターネットメディア事業を展開する上場企業の株式会社じげんに新卒入社。同グループ最年少で事業責任者に昇格し、メディア事業の新規立ち上げや、M&A後の既存事業のV字回復を推進。2018年に株式会社ジョハリを設立し、WEBメディア事業・YouTube事業の事業立ち上げ・事業売却を繰り返すビジネスモデルを展開。2022年からは、YouTube・TikTok集客を起点とした社会人向けのスクール事業を自社で立ち上げ、その知見を生かしてクライアント企業のYouTube事業をグロースさせる受託事業を拡大中。2023年からは、静岡の中学・高校への起業家育成講座の提供・静岡企業のマーケティング支援にも取り組み、静岡の若者と静岡の企業がもっとやりがいを持って挑戦できる環境を作るための活動を模索しています。 -
- 株式会社あゆみの 代表取締役
- 町塚俊介さん
静岡高校127期。慶應義塾大学、リクルートを経て起業。「主体性やアントレプレナーシップ」を軸に月額制のキャリア支援事業を展開。コーチングを通じ、食べチョクやSkydriveのCEO等、日本を代表する若手起業家の輩出に伴走。神奈川県の起業-ベンチャー支援拠点の運営や、西伊豆町の福祉事業(障害者と高齢者がともに支えあう仕組み作り)など、多様な場作りを行う。プライベートでは2児の父として、2023年8月には教育移住で静岡県三島市にセミUターン、合計700坪のフィールドで農的な暮らしを楽しむ。 「静岡市は気候や風土、交通の便もよく、豊かで穏やかな人柄が一番です。ハングリー精神ではなく、既に満たされているという感覚から創造できるものがあると感じています。」 -
- 株式会社博報堂 ビジネスプロデューサー/株式会社オカラテクノロジズ 取締役
- 上田将大さん
静岡高校130期。高校在学時は剣道部主将。趣味はボディビル。大学卒業後に株式会社博報堂へ入社すると、2022年には大学の同級生(彼もまたボディビルダー)が立ち上げた株式会社オカラテクノロジズに2人目としてジョイン。ボディビル目線としてもスーパーフードである「おから」ですが、実は年間70万t発生するうち食用利用されているのはたった1%。今は棄てられてしまっているおからを、健康食品に変えることで、フードロス削減とヘルスケア増進を同時に解決できる事業に取り組んでいる。 「静岡はとにかく人が優しいです。優しくして頂いた皆様に恩返しができるよう、おから×筋肉で静岡を盛り上げます!」 -
- 静岡大学/プロジェクト型学習専門教室「あむラボ」センター長/「fishbowl」ビジネスプロデューサー
- 小森史靖さん
静岡高校136期。大阪府生まれ、静岡市育ち。高校在学中は作詞作曲やバンド活動(ギター&ボーカル)など音楽に打ち込み、AbemaTV『日村がゆく』の高校生フォークソンググランプリに出演。大学入学後、国際交流や難民・移民問題に関心を持ち、日本語教室や留学生コミュニティの運営を行う。その後教育、特に不登校問題に傾倒し、2022年4月に静岡市にフリースクールを立ち上げ、「差異が彩・才に。」を理念に、5教科を教えない小中学生向けのプロジェクト型学習専門教室「あむラボ」を同年10月に開設。現在は加えて、趣味のアイドル(ハロプロ)の推し活が功を奏し、静岡発ローカルアイドル「fishbowl」のビジネスプロデューサーとして、県内の企業・自治体とのコラボ企画やプロモーションを行う。 静岡をエデュテイメントバレーに、そしてエンタメ王国にすべく奔走します。静岡のこれからが楽しみで仕方がありません。