- 日時:
- 〜
- 場所:
- co-ba CHOFU
guest
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- 宇宙業界の肩書無し品質エンジニア
- 増田 勇野さん
1984年愛知県名古屋市生まれ。宇宙開発歴23年目。 航空宇宙工学を学ぶために栃木県へ進学、学部卒業後は茨城県の某宇宙開発機関”敷地内”勤務、結婚と転職を機に東京都調布市へ。現在は人工衛星製造工場にて品質管理業務に従事。 両親の影響で「仕事は楽しむもの」というイメージから「好きなことを仕事にする」をベースにキャリアを積む。現在は「宇宙業界のためにキャリアを積む」へマインドチェンジ。 宇宙系の中小企業・大企業・官公庁・NASA・ロケット射場等での業務/現場経験を活かし、「宇宙業界に興味ある方」からお声がかかればご年齢関係無く支援中。 「宇宙開発に興味あるんだけど、あの人の名前なんだっけ?」のレベルで全く問題ありませんので、「宇宙業界について気軽に聞ける」存在として覚えていただけたら幸いです。 -
- 超フツーの働く母
- 岩崎 みさこさん
出身は調布市のお隣り府中市 実家は多摩霊園前で墓石業を営んでおり、家族、親戚、職人さんという大所帯の賑やかな環境に生まれ育ちました。 調布在住歴20年、働く母歴25年、2人の息子達は今年で25歳と21歳になります。 現在は勤務先の調布市某外郭団体にて人事・労務担当として若年層のトライアル雇用をサポートする傍ら、プライベートでは調布市健全育成推進委員会という団体で10年程前から地域の子ども達の成長を支援する活動を続けるほか、個人ではイベント司会に携わるなど様々な分野・幅広い年齢層の方々と心地良く繋がりながら日々の生活を送っています。 〇〇代表…などの立派な肩書は一切ナシ!! 超フツーの働く母が子育て、お仕事、地域での活動を通して紡ぐ『調布市で生活をする若年層や子ども達との関わり』とそこから広がる数々の所縁。 良いこともそうでないことも実直に、一長一短、調布市への想いを込めてお話しします。 -
- 小さな手芸店cassiopeia
- 森口 みずきさん
調布市・深大寺、神代植物公園のほど近くで、手芸店「cassiopeia(カシオペイア)」を営んでおります。店名は、ミヒャエル・エンデの物語『モモ』に登場する亀の名に由来します。 物語の中でカシオペイアは、少女とともに歩み、ときに助言を与える存在です。私もまた、何かを始めたい方や、思いをかたちにしたい方のそばで、静かに寄り添いながら歩む“伴走者”でありたい――その想いを込めて名付けました。 当店では、手仕事のワークショップを中心に、深大寺の近隣で活動されている作家の方々の作品もご紹介しております。 人とモノが出会い、人と人とがつながる。そんなあたたかさのある場所を、少しずつ育てていければと願っています。 -
- レゴビルダー「にゃんぷるワールド」
- 水金 貴裕さん
1984年9月5日生まれ、兵庫県神戸市出身。現在は調布市国領に在住する3児の父。自動車メーカーで研究開発職として働くかたわら、子育てをきっかけにレゴブロックに夢中になり、レゴビルダー「にゃんぷるワールド」として活動しています。 自作のレゴ作品をYouTubeやSNSで発信しながら、地域の子ども向けにレゴのワークショップも開催。ものづくりと調布の街が大好きで、レゴを通じて子どもたちに“自分で作る体験”や“調布の魅力”を届けたい――そんな思いで活動の幅を広げています。 -
- 株式会社vision Y
- 小倉 優太さん
調布市つつじヶ丘で「Patisserie YUTA ogura vision Y」を営んでいます。 15歳でパティシエを志し、18歳で単身フランスへ渡り、本場で学んだ伝統を守りながら未来を描くことを大切にしています。 「フランスの伝統の作り方を守りたい」だからこそ「日本人の舌に合わせない」という信念を貫き、ヨーロッパの最高級食材を使いながら、本物のフランス菓子を届けています。 そのために自ら農家を訪ね、信頼できる素材だけを選び、作物被害に苦しむ農家を支援することもあります。 単なるケーキ屋ではなく、他業種とのコラボやコンサルティングなど、菓子づくりを超えた新たな価値にも挑んでいます。 お店の出店は人通りの多い商店街ではなく、あえてつつじヶ丘の落ち着いた路地を選びました。 フランスの路地裏にひっそり佇む名店のように、この場所から世界最高峰を目指して挑戦を続けています。