Vol.19 MORE INFO 日時: 2022.07.12 19:00 〜 21:00 場所: Zoom guest coming soonさん coming soonさん coming soonさん coming soonさん coming soonさん
Vol.18 MORE INFO 日時: 2022.06.14 19:00 〜 21:00 場所: Zoom guest ouca 田村 優季さん インクルーシブデザインで作るアパレル&コミュニティブランドouca代表 人生を謳歌する為のモノコト作りを行っている。現在、視覚障害者をリードユーザーにして開発した靴下でクラファンに挑戦中 その傍ら雑食縫製士と名乗りフリーランスでスーツからドレスまであらゆるジャンルの一点もの制作を手掛ける。 学生団体 Blined Project/代表 浅見 幸佑さん 学生団体 Blined Project代表。大学一年時に履修していた福祉の授業と父親の仕事の影響で、視覚障害者と晴眼者が一緒に遊べるものが少ないことに課題意識を持つ。それをきっかけに2022年1月より友人5名とBlined Projectを設立し、活動を始める。4月末より、「見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲーム「グラマ」の開発と配布を目的としたクラウドファンディングを開始。現在は、クラウドファンディングのネクストゴールに挑戦しながら、「グラマ」の体験会の実施を中心に活動している。 株式会社Algoroman/代表取締役 沖野 昇平さん 公認心理師、専門は乳幼児の発達支援。「世界に出会う。トモダチになる。」をコンセプトに、子どもたちが世界中の人と友だちになるICTアクティブ・ラーニング『ミーツ・ザ・ワールド』を全国に展開中。東京都府中市との協働事業では、異なる背景を持つ人への共感が統計的に有意に向上したという結果を得た。保育園・幼稚園等と協働してウクライナ支援募金プロジェクトも行う。 coming soonさん coming soonさん
Vol.17 MORE INFO 日時: 2022.05.10 19:00 〜 21:00 場所: Zoom guest 株式会社accessibeauty/代表取締役 臼井 理絵さん ネイリスト歴12年・サロン歴10年。 2018年5月、障がい者ネイリスト養成スクール設立。2020年8月、「障がい×美容が当たり前の社会をつくる。」を理念に、株式会社アクセシビューティーを設立。障がい者芸能マネジメントや障がい者専門カルチャー&エンタメスクール、Webマガジン『prote』制作、バリアフリーコンサルティング事業などを中心に、障がい者雇用支援の普及に努めている。 株式会社エムブイピークリエイティブジャパン/代表取締役 大海 恵聖さん 「にっぽんの福祉をかわいくしたい」を事業コンセプトに福祉とモノづくりの間で会話のきっかけになるコミュニケーションツールの企画・開発・制作・販売を手掛ける。自身の関節リウマチ発病から手がうまく動かなくてもデジタル工作機械を使うことでクオリティの高い商品づくりが可能であることを実践。映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」公式グッズを障害のある人たちと制作し全国の映画館で販売。 【2018年北海道輝く女性のチャレンジ賞受賞】 【2015年北海道福祉のまちづくり賞受賞】。 https://dekotsue.com https://mvp.kawaiishop.jp 一般社団法人mogmog engine/代表理事 加藤 さくらさん 障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中を目指して、『スナック都ろ美』(摂食嚥下障害がある子の親のコミュニティ運営&QOL向上のための事業)や『デジリハ』(デジタルアートとセンサーを活用したリハビリ)など面白いと思ったことをカタチにしている。次女の疾患は福山型先天性筋ジストロフィー。 freee株式会社 ダイバーシティ推進室/室長 吉村 美音さん 2016年1月に「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社に入社。人事採用と合わせて2018年2月からダイバーシティ推進室室長を兼任。DEIをベースにしたコミュニケーションを礎に多様な従業員を受け入れられる組織づくりを目指す。 「働きがいのある会社ランキング」ベストカンパニートップ10に7年連続で選出、D&Iアワード スタートアップ部門アワード賞受賞、PRIDE指標2021ゴールドを受賞。 よりそうSmile/代表 奥野 真理香さん 元医療ソーシャルワーカー歴10年 現在の本業は、なにわ茶屋女将 2021年2月、障害福祉ボランティアチーム「よりそうSmile」を車椅子ユーザーの友人達と立ち上げ、代表として就任。 障害への理解を深めるための街歩きイベントやバリアフリーマップ作成のための各店舗のバリアフリー調査など実施。 まちのハードとこころのバリアフリー化のため、地域に根付いた活動を実践中。
Vol.16 MORE INFO 日時: 2022.04.12 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 20人 guest 全日本空輸株式会社(ANA)/Universal MaaSプロジェクト マネージャー 大澤 信陽さん 「Universal MaaS~誰もが移動をあきらめない世界へ~」※の実現に向け、公私問わず全身全霊を傾けている。 新たな発見やインプットを得るため、毎年新しい趣味を見つけるのが趣味。 ※公式ウェブサイト https://universal-maas.org/ 一般社団法人Lauqhter(ラクター)/落語教育家 楽亭じゅげむさん 大学卒業後、小学校教諭を務める。子ども達に落語の魅力を伝える中で、「落語×教育」の親和性を感じ、落語の魅力&自分らしさを笑いで表現する良さを感じられる落語教育を開始。現在は、学習塾で働きながら落語を使った教育事業、「一般社団法人Lauqhter(ラクター)」を立ち上げ、独自で落語教材を開発。楽亭じゅげむという芸名で活動中。学校の出前授業、企業研修へ出向き、2年間で延べ2000人の人々に落語授業を提供。 合同会社Ledesone(レデソン)/代表 Tenさん 1998年1月大阪生まれ。LD(主に書字障害)とADHDの当事者。大学在学中に個人事業としてLedesone(レデソン)を創業しその後2020年7月に合同会社として法人化。「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をコンセプトに発達障害の当事者と共創してサービス等を考案するプログラム「ハッタツソン」を展開するなど見えづらい特性を持つ当事者の視点を活かしたインクルーシブデザイン・ユニバーサルデザインに関する取り組みに挑戦中。https://ledesone.com ベースクール/ファシリテーター 幡野 雄一さん 高校卒業後、ヒッチハイキング、野宿生活、四国の歩き遍路などを経験。その後、大学で仏教を学ぶ。卒業後、NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの理事として、学校、塾、地域など様々な場で、様々な年代の方たちと哲学対話を行う。その他、2019年4月、国立駅北口に探究型学習塾「ベースクール」を開校。2020年11月、まちの寮「ぶんじ寮」を開寮。人と人とが混ざり合うことで生まれる何かに興味がある。 小売業界/Xジェンダー・トランスジェンダー 大月 露さん 中国生まれ日本育ち、トランスジェンダーという社会からしたら2つのマイノリティを持つ。 自分ではマイノリティとは思っていないものの、これまで感じた生きづらさから、「生まれてきた環境やバッググラウンドに左右されずに、人が自分の可能性にチャレンジできる社会を作ること」を自己理念に掲げ、これから自分に何ができるのか。を今は日々模索中。 現在は途上国の素材や技術に光を当て、モノ作りと販売を行なっているファッションブランドにて、店舗運営・HR領域の一部などを担当。
Vol.15 MORE INFO 日時: 2022.03.08 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 32人 guest 一般社団法人Sustainable Game/代表理事 山口 由人さん 幼少期を11年間ドイツで過ごす。帰国後、課題発見DAYというイベントを企画。企業・NPO・自治体との共創を行いながら、未成年による次世代育成と社会課題の解決を目指す一般社団法人Sustainable Gameを設立し、代表理事を務める。ソーシャルグッドなリアリティ番組「SPINZ」の総合プロデューサー他、在留資格のない高校生を描いた映画「Immanuela これが私の生き方」の監督としても活動。現在高校2年生。 一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioi/理事 中川 綾二さん 1989年生まれ 大阪市立大学卒 指定難病により聴覚と腎臓にも障害を持っている。 その影響で自己肯定感が低く、暗い少年時代を過ごす。大学時に手話との出会いをきっかけに自己受容し始め、10年以上経った今ではその変貌ぶりを講演などで熱く、明るく語るまでに至る。 『手話を通してコミュニケーションをより豊かにする』ことできこえる人もきこえない人も生きやすい社会を目指している。 一般社団法人日本視覚障害者囲碁協会/代表理事 柿島 光晴さん 1977年生まれ、東京都町田市出身。視覚障害者(全盲) 2015年、金型が朽ちていた視覚障害者用囲碁番、通称アイゴを復活、日本視覚障害者囲碁協会を発足。 全国の盲学校・視覚特別支援学校へのアイゴ寄贈を開始。 19年、社会福祉法人進和学園でアイゴツーの制作販売を開始。 20年、ZoomとYoutubeを使った動画チャンネル「みらクルTV」の中で、「視覚障害者への囲碁入門講座」を放送開始(現在も放送中)。 21年、弱視にも打ちやすいように工夫した「新型アイゴツー」を開発、NHKのEテレ「囲碁フォーカス」でも取り上げられた。 NPO法人Lino/代表理事 杉本 ゆかりさん 突然の病気により、娘が障害児となったことで看護師免許を取得。自身の経験を生かすために地域の三次救急病院でNICU・小児科に勤務しながら、同じように障害を抱えながら生きる方々とその家族の支援をする為にNPO法人Linoを設立する。 障害の有無に関わらず、本人はもちろん、家族もやりたいことを諦めることなく、未来を楽しみに今を生きることが出来るように、人と人、人と地域を繋ぎながら、互いの存在に価値を見出し足りないものを補える社会を目指し旅行やイベントの企画・運営をしている。 NPO法人二枚目の名刺/サポートプロジェクトデザイナー 小堀 誠也さん 「社会人が当たり前の選択肢として、2枚目の名刺を持ち社会の変化を仕掛けている」 NPO法人 二枚目の名刺が描くビジョンに共感し、2020年3月より団体の運営に参加。 現在までに、ホームレス支援の団体、里親制度の認知向上に取り組む団体、手話普及に取り組む団体などを支援。 二枚目の名刺に加えて、日本ファシリテーション協会の運営にも関わるなど、自身も2枚目の名刺をもつ働き方を実践している。 1981年生まれ。
Vol.14 MORE INFO 日時: 2022.01.11 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 20人 guest 株式会社御用聞き/代表 古市 盛久さん 多摩大学経営情報学部卒。 大学卒業後、大手不動産会社に入社。 不動産管理業務に従事。同年年末に起業。 9年間の不動産事業の後、地域支援の領域に御用聞き事業を起ち上げる。 1万件を超える独自の事例の中から体系化された手法は多くのメディアで取り上げられる。 和倶楽部株式会社/代表取締役 小林 淳子さん 「良い意味で想像を遥かに裏切られました」と お客様からお声を頂きました 「茶道と言えば、 きっとそれなりの礼儀作法があって、 その中でお茶とお菓子を嗜むもの、といったイメージがありました」 「しかし、礼儀作法についてお話はあまりなく、どちらかというと純粋にその場を楽しむ雰囲気でした」 そして、とても奥が深かったです。 茶室や露地に至るまで、すべての空間、その造り、しつらえや道具、配置されている角度。 そこに在るもの全部に、意味やこだわりが隠されている、ということを教えていただきました。 日本人として、日本の文化を知っておいた方が良いと思います 教養から美意識はつくられると知っていますか 道の上に己の価値を学ぶ 見える物だけでは無く見えない部分を視る感覚美意識と言う世界の探究 己の成長を続ける為にモノコトに触れ 美しい徳・品・格を我が身に 茶道歴36年 表千家茶道講師 小林宗淳 一億円投資して本格茶室を造る 世界のビジネスエリートが知っている 最高の教養の和の心を学ぶ【優雅道】を主催 ♦️素晴らしい経営者は茶の道で己が持つ価値を知りえる ♦️美意識が高く品位のある一流の身のこなしを身につけ無駄な情報を遮断し至高の茶室で自分を己を知る自分磨き 和倶楽部株式会社 代表取締役 小林淳子 一般社団法人JETBOOK 作戦/代表 山内 ゆなさん 2002年生まれ、大阪府出身、 2歳から18歳までの16年間児童養護施設で育つ。その体験から児童養護施設の子ども達の情報格差、機会格差を無くしたいと思い、2021年5月クラウドファンディングで約5400人から3700万円以上を集め「JETBOOK 作戦」始動。2021年6月一般社団法人JETBOOK 作戦立ち上げ活動中。2022年〜全国の児童養護施設を回りワークショップなどを届けていく。 NHK/エデュケーショナルこども幼児部プロデューサー 野崎 瑛理子さん 2005年NHK入局。「いじめをノックアウト」「発達障害キャンペーン2分アニメシリーズ~ふつうってなんだろう?~」「パプリカFoorin楽団プロジェクト」「違いを知った上で助け合えるクラス作り」を目指す教育番組「u&i」など制作。"多数派が作る“ふつう”やジェンダー問題に関心。 NPO法人Collable/代表理事 山田 小百合さん 1988年生まれ。大分県出身。重度知的障害を伴う自閉症の兄と弟の間で育つ。日本女子大学 家政学部 家政経済学科卒業後、東京大学大学院 学際情報学府 修士課程修了。大学院では、インクルーシブデザインや学習環境デザインの切り口から、障害のあるなしに関わらないワークショップに関する実践研究を行う。大学院修了後、障害者や高齢者、マイノリティ等、誰もが包摂される学びの環境づくりを実践するべくNPO法人Collable設立、代表理事。ワークショップや調査・開発をしながら、大人から子どもまで、多様性を活かした学びと創造の場をデザインしている。
Vol.13 MORE INFO 日時: 2021.12.14 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 11人 guest Knockü (のっきゅー)/代表 岡田 美優さん 学部3年生の時にパラスポーツ先進国のドイツに留学した際、障害のあるなしに関係なく、いつでも・どこでも・だれでもスポーツに参加できる環境に衝撃を受ける。帰国後、日本においてもドイツで見た世界を実現するべく、早稲田大学大学院に進学。パラスポーツ事業の経営について研究を行う傍ら、パラスポーツを通じて共生社会の実現を目指す団体「Knockü」を設立する。現在はKnocküで、パラスポーツ教育プログラムの開発や地域のパラスポーツイベントの事業化に挑戦している。 株式会社ハブ・マーシー/文化通訳家 ネルソン・バビンコイさん 1985年9月27日、カリフォルニア州のバーバンク生まれ。15歳の時に群馬県太田市に交換留学をし、将来日本で生活・仕事をしたいと決意。カリフォルニア大学バークレー校に進学し、慶應義塾大学にも留学。2008年に再来日し、日本での活動を開始。Youtube黎明期での活動が話題となり、フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」にも出演。シンガーソングライター・作詞家・訳詞家・コメンテーター・俳優など多岐に渡り、活動をする。Foorinの「パプリカ」の英語詞や、SEKAI NO OWARI、ゲスの極み乙女、加藤登紀子、Vtuberなど作詞・訳詞・英語指導などを勤める。2018年に日本永住権も取得。 株式会社ミライロ 近藤 茜さん 久留米市出身福岡市在住。美容師を経験し、九州造形短大(現:九州産業大学造形短期大学部)へ入学。短大卒業後は、印刷会社勤務等を経て、ハードとソフトのユニバーサルデザインのコンサルティングを行う株式会社ミライロに入社。障害者や高齢者、様々な人の目線に立ち行動するためのマナー「ユニバーサルマナー」を、講義や実技研修を通して伝えている。企業・自治体の研修やマニュアルのコンテンツ制作にも携わる。自分で感じたことを伝えるために障害のある当事者と触れ合いたいと、ブラインドランナーのガイドボランティアや手話を勉強中。生まれ育った福岡の街に恩返しをすべく、様々なことに挑戦する日々を送り、ときどき「おえかきあかね」としてイラストレーターやグラフィックレコーダーをしている。 パーソルチャレンジ株式会社/人材紹介事業部 首都圏RAグループ リクルーティングアドバイザー 岩月 彰汰さん ・家族が半身不随と言語障害を患ったことをきっかけに、障害がある方の雇用領域での就業を志す。 ・2016年 障害者雇用専門事業者 パーソルチャレンジ(株)に入社。 ・障害がある個人の方の就職・転職支援担当(キャリアアドバイザー)を経て、現在は法人企業の障害者雇用支援(リクルーティングアドバイザー)を担当。 ・特に重度の視覚障害がある方の理解促進・雇用創出に努める。 Founder of Touchy Human Camera エリック シュウさん 香港出身。東京を拠点に活動するメディアアーティスト。アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の交換プログラムでアメリカにて1年間の文化交流・リサーチプロジェクトを経て、2010年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)メディアアートMFA(美術学修士)取得後、東京大学にて2年間のアーティスト・イン・レジデンスを経験。アルス・エレクトロニカ、MOCA台北、カールスーエ・アート・アンド・メディア・センター(ZKM)、Electronic Language International Festival (FILE)、Transmediale、European Media Art Festival (EMAF)、World Robot Olympiad (WRO)、シーグラフアジア、International Symposium of Electronic Arts (ISEA)、Microwaveなど国際的な数々の美術展に出展。クリエイティブディレクターとして活躍、10年目を迎える自身のTOUCHY(タッチー)プロジェクトに精力的に取り組んでいる。
Vol.12 MORE INFO 日時: 2021.11.09 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 26人 guest 株式会社デフサポ/代表取締役 牧野 友香子さん 生まれつき重度の聴覚障害があり、読唇術で相手の言うことを理解する。 幼稚園から中学まで一般校に通い、神戸大学に進学し、一般採用でソニー株式会社に入社。人事で7年間勤務。主に労務を担当し、並行してダイバーシティの新卒採用にも携わる。 第1子が難病児だったことをきっかけに、療育や将来の選択肢の少なさを改めて実感し、デフサポを立ち上げ、ソニーを退職し、聴覚障害児の支援に専念。デフサポでは聴覚障害児の親への情報提供、ことばの教育、就労支援、youtube(デフサポちゃんねる)を中心に実施。 車いすテニスプレーヤー 一宮 剛さん 生まれつき脳性麻痺で25歳から電動車いすで生活しています。日本初、唯一の電動車いすテニスプレーヤーで世界に挑戦中!! tenboデザイン事務所/ファッションデザイナー 鶴田 能史さん 世の中全ての人へ。 みんなが分け隔てなくオシャレを楽しめる服。 年齢、国籍、性別、障害の有無を問わず、全ての人が笑顔になれる服。 そして平和をも願う服。 それらを世界中の人に向けて発信しております。 1981年 千葉県君津市生まれ 2000年 千葉県立木更津高校卒業 2003年 文化服装学院デザイン専攻を卒業 ㈱ヒロココシノに入社。 2011年 昭和学院短期大学の講師として勤務/ 服飾専門学校の専任講師 2015年 1月 テンボデザイン事務所設立 NPO法人GEWEL/副代表 野口 亜弥さん 専門は「スポーツと開発」と「スポーツとジェンダー・セクシュアリティ」。米国の大学院にてMBAを取得。スウェーデンでのプロ女子サッカー選手の経験を経て現役を引退。その後、ザンビアのNGOにて半年間、スポーツを通じたジェンダー平等を現場で実践。帰国後、スポーツ庁国際課に勤務し、国際協力及び女性スポーツを担当。現在は順天堂大学スポーツ健康科学部にて助教。各種講演やNGOや行政のプロジェクトにも専門家として参画。博士課程在籍。順天度大学女性スポーツ研究センター研究員、NPO法人GEWEL副代表。一般社団法人S.C.P. Japan共同代表。 特定非営利活動法人スロコミ/代表理事 林 久美さん 仙台市在住。認知症のある高齢者に対してのケア手法「Slow Communications」※他人以上友達未満の顔見知りのゆる〜いつながりをつくること。を実践し、認知症があっても地域から切り離されることなく、在宅生活が送れるよう活動してきた。この「Slow Communications」を認知症以外の支援が必要とされる人たちに応用できると考え、2019年より多様な仲間たちと任意団体として活動してきたが、2021年9月に特定非営利活動法人スロコミを設立。地域の幸福度アップを目指す活動を展開中。
Vol.11 MORE INFO 日時: 2021.10.12 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 20人 guest NPO法人アクセプションズ/理事長 古市 理代さん 兵庫県出身。大学卒業後上京し、25歳で結婚。のほほんと専業主婦生活を楽しんでいたが、2004年に第2子が生まれ人生が一変。ダウン症のある息子を授かり、障害当事者の家族となり、初めて出会う福祉の世界。2011年の東日本大震災がきっかけで息子が生きやすい社会を創りたいと思い2012年NPO法人アクセプションズの設立に加わる。多様な背景を持つメンバーと共に、障害の有無に関係なく個性が活かされる社会の実現を目指して活動している。東京都文京区在住。薬剤師。 (公益財団法人)アイメイト協会/歩行指導部長 原 祥太郎さん 1998年から約20年間、視覚がなくても自由にどこでもかっこよく歩行出来ることをモットーに視覚障がい者の自立支援に携わっている。 目が見える、見えないに関わらずお互いに助け合い、壁のない社会を目指す。 株式会社コワードローブ/代表取締役社長 前田 哲平さん 昨年まで20年間ユニクロに勤務し、店舗運営・商品計画・経営計画・EC運営・ 子供用ボディスーツの商品化などに携わる。また、ユニクロでの業務と並行して昨年までの3年間で800人超の障害や病気を抱える人々に、服に関する悩みをヒアリング。その中で特に多かった悩み「服選びにおける選択肢の少なさ」を解決したいと考え、昨年末にユニクロを退職し、今年1月に株式会社コワードローブを創業。現在、「既製服を着やすくするお直し」のオンラインサービス『キヤスク』の立ち上げを準備中(来春サービス開始) NPO法人キープ・ママ・スマイリング/理事長 光原 ゆきさん 1996年一橋大学卒業後、株式会社リクルート入社。在職中はウェブメディアプロデュース・人事業務に従事。先天性疾患を持つ次女を出産、育児休暇中に亡くした経験から、2014年11月にNPO法人キープ・ママ・スマイリングを設立。子どもの早期回復のために付き添い家族の心身の健康は大切との思いから入院中の子どもに付き添う親への支援を行なっている。小児病棟の付き添い環境の改善、そして、病気や障害のある子どもを育てる親が笑顔でいられる社会を目指して活動中。長女と二人暮らし。 西日本短期大学 社会福祉学科/教授 一山 幸子さん 西日本短期大学 法科社会福祉法学コース卒業、福岡教育大学 言語障害教育教員養成課程 卒業、広島大学大学院 学校教育研究科 障害児教育専攻 修了、平成17年~現在 西日本短期大学 社会福祉学科 介護福祉士養成課程に勤務 多くの留学生が介護を学んでいます 手話サークル・社会福祉会ボランティアサークル顧問 MLAP(音楽活動による障害児の生涯学習支援)連携協議会委員 平成13年~現在 障害児通園事業 障害幼児の個別療育担当
Vol.10 MORE INFO 日時: 2021.08.10 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 18人 guest 一般社団法人ハッシャダイソーシャル/理事 三浦 宗一郎さん 1995年生まれ。24歳。 愛知県豊田市出身。中学卒業後、トヨタ自動車の 企業内訓練校であるトヨタ工業学園に進学。 卒業後、トヨタ自動車に就職し自動車製造に関わる。 2017年に内閣府世界青年の船日本代表に選出。 その後、トヨタ自動車を退職し約 20 カ国を旅する。 2018年より株式会社ハッシャダイにてヤンキーインターンのプログラム開発や、研修などに従事しながら、250校以上の高校で講演活動を行う。 2020年より、一般社団法人ハッシャダイソーシャルを設立。同理事に就任。 ユニバーサルブランド「campanella」/デザイナー 石切山 祥子さん 現在、札幌で撮影などのスタイリスト事務所「SPUTNIK」代表をしております。10年前に車椅子などの障がいのある方が洋服を着るのが大変だという事を知り、誰でも簡単に着れてお洒落な洋服を作りたいと思い活動を開始。カジュアルからドレスまで幅広く製作できたらと考え、1ヶ月前にはユニバーサルブランド「campanella」(カンパネルラ)として新作ドレスをYouTubeで発表、ウエディングだけではなくパーティドレスとしても使用可能な、簡単に着脱できて、見た目も素敵なドレスです。今後はこの仕様を使って、男性のスーツ、タキシード、カジュアルなファッションも作っていきたいと考えております。 ジョッゴ株式会社UNROOF事業部/営業・広報統括 岩城 弘佳さん ニート→不動産営業→司法書士事務所を経て、9年ほど前より、高校時代のテニス部のペアだった田口が立ち上げた、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。 その後、バングラデシュの革製品事業にて、5年間商品開発を担当したのちに、「誰にでも価値がある」という自身のビジョンを実現していきたいと考え、UNROOFへ転籍。 UNROOFでは、「普通じゃないがフツー」を事業のビジョンとして、障害の有無に関係なく一人一人の価値観=個性が生かされる社会を作るべく、営業・広報統括として日々宣伝活動を行う。 社会医療法人正光会/さんさん牧場施設長 大賀 満成さん (職歴)自動車販売会社、益田競馬場、社会医療法人正光会松ヶ丘病院から現在、同法人就労継続支援A型事業所さんさん牧場 全国的にも珍しい本格的に病院(精神科)が運営する馬の牧場施設です。 馬や動物の持つチカラを活かして「癒し、安らぎ」の場をA型スタッフとともに作り出していきます。 農業も馬糞堆肥で行うなど循環型農業を目指しています。 また、市議会議員としても活動しており、障がい者、女性、高齢者の地方での働き方を検討しています。 国境な対話プロジェクト(Borderless Dialogue Project)/代表理事 藤原 愛さん 国際ボランティア実務士、米国認定NLPプラクティショナー。PRACTITIONERS in Mindfulness NLP®️。 1995年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業後、出版社で勤務したのち、NGOで海外業務を担当。学生時代の海外ボランティア活動を機に「日本で暮らす外国人」の抱える問題に関心を持ち、在学中に団体を設立。多い時は年間約300人の面会・相談のほか、毎月の交流の機会づくり、シンポジウムの開催やパネリスト等を担ってきた。現在も個人で活動を継続して今年で7年目を迎える。 多様なルーツを持つ人がお互いに助け合える社会を目指して、「対話」を通じたアクションを行っている。
Vol.9 MORE INFO 日時: 2021.07.13 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 14人 guest 一般社団法人シブヤフォント/代表理事 磯村 歩さん 1989年 金沢美術工芸大学卒業、同年富士フイルムに入社しデザインに従事。2006年より同社ユーザビリティデザイングループ長に就任しデザイン部門の重要戦略を推進。退職後デンマークに留学し、ソーシャルインクルージョンの先駆的な取り組みを学ぶ。帰国後、株式会社フクフクプラス設立。2021年4月 一般社団法人シブヤフォント代表理事就任。著書「感じるプレゼン」 発達障害オンラインサロン/発達凸凹サロンオーナー 甲斐さん 静岡県在住。発達凸凹サロンオーナー。静岡市成人発達障害当事者会PrismStaion代表。発達障害専門カウンセラー。32歳で発達障害だと解かってから、世の中には発達障害で苦しんでいる人の多さに対し、サポートする組織、理解が少ないことを知り、月一で静岡市成人発達障害当事者PrismStationを開催。更に発達障害専門のカウンセリングもする。その後、日常的に発達障害のことを考える場と全国の発達障害当事者と繋がる場が欲しいという思いから発達凸凹サロンを立ち上げる。 暮らしのものさし/リフォームアドバイザー 松本 典之さん 東京の品川区にある実店舗を無料で提供する「暮らしのものさし」の運営ほか、コミュニケーションの育てかたを学べるコミュニティ「ざつだんの学園」を主宰。仕事はフリーランスとして、リフォーム・リノベーションを検討されている依頼主に代わり、見積書の確認から、現地での打ち合わせまで、工事に関わる作業を代行する国内唯一のリフォームアドバイザーとして活動しています。 KAIGO LEADERS/コミュニティマネージャー 佐々木 将人さん 1990年大阪生まれ。理学療法士として高知県の訪問看護ステーションに就職。病や障害があってもなくても”人”が生き・活きるには、人との接点・つながりが重要である、という仮説のもとコミュニティに関する学びを開始。現在は、超高齢社会を創造的に生きる次世代リーダーコミュニティ”KAIGO LEADERS”のコミュニティマネージャーとして、オンラインコミュニティを運営。また、安心と冒険が同居するひとりひとりの居場所”ぶんじ寮”というまちの寮にまちの一人ひとりと接点を作りながら、多種多様な人と共に暮らす。 株式会社ウィルド・アンド・カンパニー/代表取締役 安田 瑞希さん "明治大学農学部卒業。公認会計士。米国オレゴン州のOregon Roses, Inc.、大手監査法人、WSJジャパンの経営企画、事業開発マネージャーのキャリアを積んだ後、2014年植物工場ベンチャーの(株)ファームシップを創業し、同社代表取締役就任。6年半、創業経営者としてマネジメントを行う。その後、新たなチャレンジとして、外国人向け日本人お友達アプリFRIENDsの開発を開始。近くローンチ予定。"
Vol.8 MORE INFO 日時: 2021.06.08 19:00 〜 21:00 場所: ZOOM 参加者: 36人 guest フリーランス/トークグラフィッカー 山口 翔太さん 1993年生まれ。グラフィックファシリテーション、グラフィックレコーディングなどの話の可視化、ファシリテーション、ワークショップデザインの技術を活用して、参加者が主体性を持つ、対話、共創の場づくりを行っている。「NHKハートフォーラム<ライブ配信>」、富山県「移住施策アイデアソン」、「富山県ワーケーション・ワークショップ」、氷見市「ひみ教育魅力化協議会」、氷見高校「高校生向けグラフィックレコーディング教室」、など行政から企業まで、約300の場でグラフィックの導入実績あり。メディア掲載「東京新聞」、「BRUTUS」など。 veernca/コンセプトデザイナー 阿部 菜々子さん 「ちがう」を価値に変えるデザインチーム、veerncaのコンセプトデザイナー。手がけた案件に、視覚障害者と開発した音と位置による情報記憶ツール「moom」、想像を楽しむための音声SNS「heart」など。 一般社団法人インクルーシブデザイン協会 代表理事 国宝 孝佳さん 1984年大阪生まれ。理学療法士。2008年から総合病院のリハビリテーション科で業務に従事し、障害者の就労の厳しさの現実と収入の少なさを課題と感じ、起業。株式会社国宝の代表取締役と一般社団法人インクルーシブデザイン協会の代表理事の二足の草鞋を履く。障害者の特性をプロダクトやサービスデザインに還元し、障害者の就労と新たなデザイン手法を広める。 車椅子インフルエンサー 中嶋涼子さん 9歳の時に原因不明で下半身不随になり車イスでの生活へ。突然の障がい受傷により希望を見出せずにいた時に、映画「タイタニック」に心を動かされる。以来、映画を通して世界中の文化や価値観に触れる中で、自分でも映画を作って人々の心を動かせるようになりたいと夢を抱き、単身渡米。南カリフォルニア大学映画学部を卒業後は日本へ帰国し、映像エディターとして働く。2018年に車椅子インフルエンサーに転身し、Youtubeやテレビ出演、講演活動等を通し、様々な分野で日本(人)をバリアフリー化するための活動に取り組む。 公益財団法人日本ケアフィット共育機構 /経営企画室室長 佐藤雄一郎さん アジアの教育支援を行う国際協力NGOに従事の後、現職。 高齢者や障害者の応対を学ぶ「サービス介助士」の普及の他、 近年は、‘障害の社会モデル’を体感するプログラム‘バリアフルレストラン’の企画や 要配慮者の応対のための感染しない・させないガイドラインの策定などに携わる。
Vol.7 MORE INFO 日時: 2021.05.11 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 23人 guest LOOVIC/代表 山中 享さん 迷う・探すを無くす体感誘導サービス『LOOVIC』を展開する。 自身の長男が視空間認知障害を抱えていることから、空間の認知と記憶の課題を解決する技術に着想。人の手を導くことにより、地図無しでどこでも移動できる世界を実現する。 やさしいUXでデジタルを使いやすくし、苦手を意識しない、誰もが輝けるミライを創る。 株式会社コンセント/インクルーシブデザイナー 佐野 実生さん "多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、コンセント入社。Webサイトや紙媒体のデザイン・ディレクション・編集・進行管理などに幅広く携わる。事業マネジメントに従事したのち 、現在はインクルーシブデザインチームに所属。 Webサイトの代替テキスト設計、資料のアクセシブル化、オンラインセミナーでの字幕提供、ユニバーサルデザインに配慮したリーフレット制作など、さまざまな媒体にてインクルーシブデザインを実践している。" 株式会社マリスcreative design/代表取締役 和田 康宏さん 視覚障害者のための歩行アシスト機器「seeker」を開発している会社になります。代表の和田は、大手電気メーカーにてロボット犬などの開発を取り仕切っていました。元々、福祉機器の研究開発をしている研究室で学び、最先端の技術を学ぶ必要があると考え、大手メーカーで幅広い知識・技術を習得し2018年に会社設立しました。現在は、大手電機メーカーにてロボット犬などの開発を行っていた経験を生かして、「seeker」の開発をしています。 横浜国立大学・都市科学部/ピープルデザイン研究所運営委員 入江 遥斗さん 高校1年生の生物の授業でSDGs(持続可能な開発目標)を学び、学生のジブンゴト化を目指した映像制作に取り組む。学校の授業で取り入れやすい2分間の動画「What’s SDGs?」をはじめに、各種映像や冊子、プレゼンテーションデザインを手がける。また、2つの学生団体設立を手がけ、主体的な行動実践の場づくりを計画する。大学では都市構造の視点からコミュニティやWell-beingについて研究。動画制作をはじめとした「デザイン」を用いたコンテンツから、幅広い層に向けた意識変革・社会課題解決に取り組む。 神奈川県共生推進本部室/主査 田畠 豊泰さん 2006年神奈川県入庁、土地水資源対策課、企業庁利水課、知事室、文化課、共生社会推進課を経て現所属。現在は、2016年に県が策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念を普及するため、フォーラムやワークショップ、グッズ制作など大学、企業、団体と連携して様々なプロジェクトを行っています。障害のあるなしに関わらず、お互いを認め、支え合い、その人らしく暮らせる社会づくりに取り組んでいます。
Vol.6 MORE INFO 日時: 2021.04.13 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 19人 guest 社会福祉法人もやい聖友会/プロモーションマネージャー 落水洋介さん 落水洋介です。PLS(原発性側索硬化症)という100万人に1人の難病にかかりました。身体に命令を伝える神経が少しづつ壊れ、足や手や口が動かなくなっていき、寝たきりになる病気。そんな私ですが、今が人生の中で1番幸せです。目標は寝たきりになってもできる仕事をたくさん作り出し、自由に楽しく生きることです。 現在は講演活動、会社の広報、YouTube、障害がある人に仕事を作る活動として、にんにくの水耕栽培などを行なっています。 サンミュージック/プロゲーマー GENKIモリタさん サッカースクールのコーチ→元吉本NSC→プロゲーマー。大会経験も実績もないアマチュアから、JeSU(日本eスポーツ連合)公認ウイニングイレブンプロライセンスを2018年に取得。テレビ出演では、有吉ぃぃeee!出演、明石家テレビではさんまさんとトークを繰り広げる。現在はイベント出演、大会出場を主に活動してます。 ソーシャルデザインスタジオ ニアカリ / 代表 岡田恵利子さん 世代を超えてジェンダー平等を考える GenXross Kawasaki 代表、親目線で日本の教育を考える営み EduCari 共同代表、はこだて未来大学大学院後期博士課程在学中。前職キヤノンでカメラや写真アプリなどのデザインリサーチ・UI/UXデザインに14年従事後、多様な人が関わるデザインプロセスをうまく進める知見を深めるべく「参加型デザイン」を研究中。2019年より子連れで交換留学、デンマークの参加型デザイン事例を調査し2020年帰国。現在はデンマークでの経験や知見を糧にデザイン・写真の力を使って、仕事と研究を交差させた「日々の暮らし”にあかり"を照らす」実践を模索中。 https://niacari.jp ドキュメンタリー映画主演一般人 松永瑠衣子さん 長崎出身 15歳から被爆の継承に携わり街頭演説や署名活動を行っていた。 16歳のときに文科省に手紙を書き、国から300万お金がおりて日本で初めての全国高校生エコサミッコを主催。 北は北海道から南が長崎まで、7校の環境活動推進校に自身でアポを取り3日間のサミットを実現した。 教員を目指すために長崎大学の教育学部進学。 学生時代にバックパッカーとして1人で15ヶ国回った。 東日本大震災後、企業を巻き込み被災者(小学生)を長崎に1週間招待するプロジェクトの学生代表を務める。 教員2年目で、ドキュメンタリー映画『アトムとピース』の主演に抜擢。原爆と原発をめぐる旅に出るロードムービーを撮るために青森、福島、東京を尋ねる。 被爆の継承のために5年目で教員を辞め、1年間デイサービスや特養施設など回り戦争体験を傾聴した。 その後チームラボ キッズ株式会社に就職、現在は転職して株式会社 鎌倉紅谷のダイレクトマーケティングに携わっている。 今後、被爆の継承に関する本を出版予定。 株式会社GoodMorning/代表取締役社長 酒向萌実さん 1994年2月生まれ、東京出身。ICU卒。2017年1月より株式会社CAMPFIREに参画。ソーシャルグッド特化型クラウドファンディング"GoodMorning"立ち上げメンバーとしてプロジェクトサポートに従事、担当した代表的な事例として、スタディクーポン、日本初の裁判費用クラウドファンディングなど。事業責任者を経て、2019年4月に事業を分社化、株式会社GoodMorning代表に就任。一人ひとりが連帯し合える社会を目指し、クラウドファンディングを活用した社会課題解決や認知拡大などに取り組む。https://camp-fire.jp/goodmorning
Vol.5 MORE INFO 日時: 2021.02.09 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 23人 guest 株式会社from Family 根來みのりさん 2020年12月に、女性同士での挙式を実施。2020年3月に親族含めた300人のゲストと共に披露宴を開催予定。ビジネスにおいては、プライベートの幸せをトータルサポートする「株式会社from Family」に2018年より勤務。入社初月に大学生向けの新規事業立ち上げを担当しながら、恋愛セミナーや性教育の運営・講師も行う。女性同士のパートナーシップに生きる中での気づきを人間関係の技術を用いて発信している。 ひきプラ(ひきこもりプラットフォーム) 田島尊弘さん 保険会社で営業職を経験した後、障害者の就労支援を行う会社へ転職。同社では、キャリアカウンセラー・事業企画などを経て、現在は経営企画に従事。その傍ら、2019年2月にひきプラ(ひきこもりプラットフォーム)というサイトをリリース。ひきこもりの方々が自分に合った居場所や自己肯定感を高められる機会に繋がれるよう、その選択肢を広げていくための活動を行なっている。 株式会社LUYL/代表取締役 布施田祥子さん 株式会社LUYL(ライル)は誰にとっても「選択肢のある日常」が当たり前になる社会を創りたい。そんな思いからセレクトショップ「Mana'olana」をスタートさせました。当事者目線で「手足が不自由な方でもスタイリッシュに履ける靴」の企画、開発、販売を手掛け、障害のある無しに関係なくオシャレが楽しめるセレクトショップを目指し、運営しています。 そのほか、自らの経験をもとに講演活動を行ったり、商品開発のコンサルティングや、イベントの企画なども行っています。 橋口亜希子個人事務所/発達障害を手がかりとしたUDコンサルタント 橋口亜希子さん 発達障害のある子の親として、親の会設立や団体理事・事務局長など、発達障害の理解啓発活動に携わって20年。 事業者や社会が知らない・わからない発達障害のある人たちの困りごとを集め整理して社会に伝える「キュレーター」と、個人的な感覚や体験のみに依拠するのでなく様々な視点や考え方を取り入れた高度な専門性が求められる「代弁者」の役割を担って活動している。 厚生労働省社会保障審議会障害者部会のほか、内閣官房、国土交通省などでバリアフリー関係の委員も歴任。 社会と発達障害の相互理解を図る友好親善大使でありたい。 Silent Voice 代表 尾中友哉さん 耳の聞こえない両親の元に生まれた聞こえる子どもです。日本手話を母語に育ちました。今は日本語も使えます。 今のIT環境や社会環境の変化から、ろう者や難聴者と一緒に新しい価値を生み出せると感じてサイレントボイスという会社を立ち上げて活動しています。サイレントボイスWEBサイト:https://silentvoice.co.jp/
Vol.4 MORE INFO 日時: 2021.01.12 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 22人 guest 発明家 高橋鴻介さん 1993年12月9日、東京生まれ秋葉原育ち。慶應義塾大学 環境情報学部卒。卒業後は広告代理店で、インタラクティブコンテンツの制作や公共施設のサイン計画などを手掛けつつ、発明家としても活動中。墨字と点字を重ね合わせた書体「Braille Neue」、触手話をベースにしたユニバーサルなコミュニケーションゲーム「LINKAGE」など、発明を通じた新規領域開拓がライフワーク。主な受賞歴にWIRED Audi INNOVATION AWARD、INDEX: Design Award、TOKYO MIDTOWN AWARDなど。 車椅子トラベラー 三代達也さん 18歳の頃バイク事故で首の骨を折り頸髄を損傷、両手両足に麻痺が 残り車椅子生活を余儀無くされる。 会社員の時に一人でハワイに旅行し世界観が広がり、旅にのめり込む。2017年に約9ヶ月間23カ国42都市以上を回り、世界一周達成。 現在は車椅子の旅人として講演活動を行いながら、国内外に赴き車椅子でも旅行しやすいツアー造成の監修などをエイチ・アイ・エスや自治体などと行なっている。 光文社より「No Rain, No Rainbow 一度死んだ僕の、車いす世界一周」を出版。 東京大学医学部健康総合科学科4年/EMPOWER Project 共同代表 飯山智史さん 2017年に、国連「持続可能な開発目標(SDGs)」が目指す「誰一人取り残さない」世界実現のため、従来の当事者マークとは逆転の発想で「協力者カミングアウト」を進める「EMPOWER Project」を立ち上げる。目黒区青少年社会貢献表彰や大学SDGs ACTION! AWARDSを受賞。また、国連NY本部「国際障害者デー・パネルディスカッション」にパネリストとして登壇。 PLAYERS 中川テルヒロさん 1980年生まれ、奈良県出身。後天性の視覚障害のため、左目が全盲、右目が中心1%のみ見えている状態。 ソフトウェア開発に15年携わっているほか、ユニバーサルマナー検定の講師も務める。一般社団法人PLAYERSでは、オンラインワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」の運営やファシリテーターをおこなっている。 2019年から2020年にかけて、東京→セブ(フィリピン)→大分→福岡と移住。一男一女の父親。好きなマンガはHUNTER×HUNTER。 NPO法人LES WORLD/代表 志藤大地さん 初めましてレワールドの志藤大地です LES WORLDは世界中の孤児院・スラムを周り子どもたちとミュージカルやミュージカル映画を作る活動をしているNPOです。 これまで7ヶ国500人以上の子ども達にワークショップを届けていまして、現在全国に300人以上キャストがいます。
Vol.3 MORE INFO 日時: 2020.12.08 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 13人 guest 「AXEREAL株式会社」「代表取締役社長」 安藤 良一さん 人々が開発してきた環境に対し,身体を最適化させる媒体の研究開発を行う。 2020年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程単位取得退学。一般社団法人超人スポーツ協会設立時ディレクター,異化身体(IKA)主宰,SlideRiftCup実行委員長,ShINKAアート/コンセプトディレクター。 Earth Light Project/代表 都築則彦さん 千葉大学大学院人文公共学府博士後期課程。専門はボランティア研究。 炎を成層圏に打ち上げ、炎越しの地球を撮影する「Earth Light Project」で代表を務め、2020年9月にクラウドファンディングで約1060万円の資金調達に成功。 (CAMPFIRE「チャレンジ」カテゴリ支援総額歴代4位) 学生団体おりがみや全国学生ボランティアフォーラムでも代表を務め、日本社会のボランティアを良くすることをテーマに、研究・実践の両面から取り組む。 第16回世界女子ソフトボール選手権大会ボランティア専門部会委員、2019年度課外活動に係る学長表彰受賞、ほか。メディア出演多数。 ブラインドサッカー選手 加藤 健人さん 1985年生まれ 福島県出身。2007年から現在まで日本代表として、アジア選手権や世界選手権など様々な国際試合に出場。埼玉T.Wings に所属(キャプテン)。小学3年~高校までサッカーを行っていたが、高校3年の頃に遺伝の病気で視覚に障害をもつ。「これから先、何もできないのではないか」と悩んでいた時に、両親がブラインドサッカーを見つけ、20歳でブラインドサッカーを始める。現在はブラインドサッカーを通して様々な経験や人との繋がりで感じたことを伝えるため、子供から大人までブラインドサッカーの体験会や講演など、さまざまなイベントやメディアに出演している。 一般社団法人CancerX / 共同代表理事 半澤絵里奈さん 2018年10月に任意団体として鈴木美穂氏/上野直人氏/三嶋雄太氏/濱松誠氏と一緒に共同発起人としてCancerXを設立。「がんと言われても動揺しない社会」を目指し、がんの医療・社会課題の解決に向けて医・産・官・学・⺠など幅広い分野の人々を巻き込んだ活動を実施。2019年10月に一般社団法人化し、同時に共同代表理事に就任。広告会社にプロデューサーとして勤務し、Diversity&Inclusionに関するウェブメディアcococolor編集長、MASHING UP COMMITTEE MEMBERなどを務める。1984年香港生まれ。 https://cancerx.jp/ https://cococolor.jp/ スポーツ関連 鈴木順さん 大学卒業後、リサーチ業務をメインとしたマーケティングコンサルティング会社に入社。その後、医療メーカーに転職。新商品導入や販売戦略、主要商品のブランディングなど、マーケティング業務全般を担当。 2011年にスポーツ関連企業へ転職。
Vol.2 MORE INFO 日時: 2020.11.10 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 20人 guest 議論メシ/主宰 黒田悠介さん 「議論で新結合を生み出す」が活動ビジョン。1on1の議論で課題解決する「ディスカッションパートナー」として活動しつつ、議論というフラットでポジティブな対話でつながる「議論メシ」を主宰。議論メシには多様なメンバーが所属し、持ち寄った問いに集うイベントを月に15回~20回ほど開催しています。 東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアコンサルタント→フリーランス研究家→ディスカッションパートナー→コミュニティ主宰、という紆余曲折なジャングルジム型のキャリア。 東海大学工学部医用生体工学科/学生 矢吹真菜さん 中学三年生の時に膠原病の一種である混合性結合組織病、シェーグレン症候群を発症。「障害を言い訳にしない!」を自分自身のモットーに、保育士資格と臨床工学技士のダブルライセンス取得、学生団体の運営や研究活動に邁進している。2021年4月東海大学大学院工学研究科医用生体工学専攻入学予定。 現在臨床工学技士の認知度向上に関する活動や学生支援などを行いながら、患者会の運営などを行っている。 National Anger Management Association/Anger Management Specialist-Ⅰ 山本 邦光さん 先天性右腕前腕欠損を持って生まれ、普段は外資系企業で働きながら副業で人生を謳歌中。 小学校4年生の音楽の授業で和太鼓の演奏をきっかけに能動義手を製作。 その後直ぐに筋電義手を製作する。 どちらの義手も10年以上使用しており、人生の半分以上を義手と共に歩いている義手ユーザーの1人。 ノーマル(素手)・能動義手・筋電義手の3スタイルをTPOに応じて使い分けるライフスタイルを送っている。(現在所有している義手は6個) またアンガーマネジメント公認ファシリテーターやサービス介助士アドバイザーとして活動しながら、3Dプリンターで魅せる義手を製作し超義手モデルとしても活動している。 みんなの生理/代表 谷口歩実さん 大学在学時の昨年12月に「生理用品を軽減税率対象に!」オンライン署名キャンペーンを立ち上げ、現在も実現に向けて活動中。署名の賛同者は4万人を超え、様々な立場の人から多くのコメントが寄せられている。 署名キャンペーンをきっかけに友人と任意団体「#みんなの生理」を立ち上げ、「全ての人の生理に関するニーズが満たされ、どんな人も自分らしく暮らせる社会」の実現に向けて活動中。 四六時中生理について考えているが本業は会社員。学生時代は剣道部所属。月経カップユーザー。 食品メーカー/研究開発員 髙橋 美帆さん ・2020.3 農学修士 修了 ・2020.4〜現在 食品メーカー・研究開発員として勤務 →11歳の時、摂食障害をきっかけに地元・静岡のこども病院を受診。 →17歳でASD(自閉症スペクトラム)の告知を受ける。 →大学院在学中、学内当事者会のリーダーや地域の当事者会のスタッフとして携わる。 *障害によりぶち当たった3つの壁を、 →周囲のサポートを受けながら、 →自分の「取り扱い説明書」を作りながら、現在も乗り越えている。 →そして、辿り着いた「たった1つの大切なこと」を、皆さんにお伝えします。
Vol.1 MORE INFO 日時: 2020.10.13 19:00 〜 21:00 場所: Zoom 参加者: 39人 guest ダイアログ・ミュージアム「対話の森」/ 広報チーフ 脇本ひかるさん 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、教育評論家・尾木直樹の秘書として学校教育、いじめ問題などに関わる。暗闇で障害者と子どもたちが対等に出会う瞬間に魅了され、2017年より真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」にジョイン。2020年8月末、ダイアログ・イン・ザ・ダークをはじめとした体験を通し、ダイバーシティを楽しみながら体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森」が東京・浜松町にオープン。https://taiwanomori.dialogue.or.jp NPO法人ピープルデザイン研究所 / 超短時間雇用スタッフ 中川可央里さん 高校在学時に「精神障害」となり、その後5年ほど引きこもり状態の日々を送る。2018年にNPO法人ピープルデザイン研究所が主催する「超福祉展」というイベントにボランティアスタッフとして参加したことをきっかけに社会参加を決意。現在はNPO法人ピープルデザイン研究所で超短時間雇用スタッフとして、障害者の「就労体験プロジェクト」や「超福祉展」の運営メンバーとして活動。様々な人との関りを通して、自分の個性や障害と向き合いながら、自分らしい働き方を模索中! GREAT WORKS / プロデューサー 池山千尋さん ギョーザダイエットをきっかけに餃子を食べ続けていること早4年。すっかり餃子の魅力に取りつかれ、名前の“千”にちなんで1,000日連続餃子を突破し、現在も継続中(1,388日 ※2020/09/16時点)、メディア出演などさまざまな餃子活動を行っている。普段はクリエイティブエージェンシーのプロデューサー。 株式会社ヘラルボニー / オペレーションディレクター 大田雄之介さん オペレーションディレクター。通関士として物流業界の最大手スタートアップを経て現職。もちまえの語学力とコミュニケーション能力を活かしたEC事業推進及び海外販路の拡大に挑む。その他、総務・経理と業務領域は多岐に渡る。現在は、名古屋新店舗の立ち上げ、運営も担当。学生時代は卓球に打ち込み、宮城代表として東北大会に出場、岩手代表・両代表の松田双子とはよく対戦するライバル。ヘラルボニー発足の段階から事業を推進するヘラルボニーの精神的支柱。 株式会社ニューキャンバス / トランスジェンダー 染谷カツオさん 1988年埼玉県出まれ。トランス男性(FTM)であり、バイセクシュアル。 株式会社ニューキャンバスに所属し、飲食店店長を務める傍ら講演活動や様々な啓発イベントに参加するなどしている。 現在、女性のための情報サイト「ランドリーボックス」初となるトランス男性としてのコラムを連載中!