- 日時:
- 〜
- 場所:
- KOITTO TERRACE
guest
-
- NPO法人 らいおんはーと 子ども食堂コーディネーター&広報
- 佐藤すずみさん
江戸川区出身、在住。大学卒業後CM 制作会社で制作進行、ヤクルトレディ東京都売上No.1の経験から通販番組や店舗での実演販売、展示会MC歴10年目。現在「NPO法人らいおんはーと」の運営&広報を兼任するパワフルシングルマザー! 産前産後うつで毎日「死にたい」「育てる自信が無い」「我が子が可愛くない」と1年弱悩み不安で赤子を抱え街を彷徨っていた時に 「365日子ども食堂 NUKUNUKU」の看板が目に入り訪問。及川理事長が「あなたは一人じゃない。みんなで育てていきましょう」とあたたかく迎えてくれた事に感銘を受け、通い始める。 ボランティアで3年関わり、ネグレクトや虐待を受けている子、不登校児と様々な家庭を目の当たりにするが、周りの大人が愛情を注ぐと復活していくのを見て自身の経験を活かし親子に寄り添っていこうと決心。私たちは「子どもと親の成長支援」に取り組む組織です。 子どもも大人も困った時、寂しい時、助けが必要な時、いつ行っても温かく迎えてくれる場所。365日毎日やる意味がそこにあります。 -
- OMISONOMORI 管理栄養士
- 森美樹さん
茨城県で生まれ、子供のころから母の手前味噌で育ちました。 管理栄養士として、病院・ 特養で栄養管理に従事。40 代になり、麹の美しさに惚れ込み、お味噌の魅力を知りました。 食事制限のある方もない方も、食卓を華やかに心豊かになっていただけるよう、 発酵食品を 取り入れた食習慣のすばらしさを提案していきたいです。 株式会社メディセプト ウェルネス事業部 管理栄養士 OMISONOMORI おみその森 -
- Coral Sango Salon 産後ケアホテル Salon Leader
- 大友杏奈さん
北海道出身。札幌市立大学にて看護師免許取得。札幌医科大学にて助産師免許取得。東京医科大学病院にて助産師として就職。働いているうちに、赤ちゃんやその家族を癒すことを仕事にしたいと気付く。海外には産後ケアホテルという癒しの総合施設があることを知り、日本でも産後ケアホテルを立ち上げることを夢見て、ベビーマッサージ講師、マタニティヨガ・産後ヨガインストラクター、全身オイルトリートメント・フェイシャル・メディカルエステ・ヘッドスパ・アロマセラピストの資格を取得。助産師7年目に大好きな大学病院を退職。都内近郊の産後ケアホテルにメールを送り続けていたところ、iilu株式会社の代表、運営責任者と出会い、思いが一致したため就職。Coral Sango Salon 産後ケアホテル立ち上げのため2023年7月より江戸川区民となる。産後のご家族をたっぷりと癒すことで、産後の育児がもっともっとハッピーな思い出でいっぱいになるようにと願い、産後ケアの必要性や様々なサービスを受ける重要性を発信中。 iilu株式会社 Coral Sango Salon 産後ケアホテル/Salon Leader -
- 特定非営利活動法人EPO 理事長 社会福祉士
- 齋藤えりかさん
ずっと子どもに関わる仕事をしたいと思い続け、高校生の時に出会った小学生の男の子がきっかけで、小児・障がい児福祉の仕事に興味を持ち、社会福祉士を取得後、生活介護施設に13年勤務。 様々な方々と過ごし経験をする中で、障がいがあるからと、挑戦を断念したり、あえて避ける判断をされてきた方々に多く出会ってきた。 障がいの有無関係なく、小さい年齢の頃から様々な経験を積むことができる環境の大切さ、そして、その経験を通して心と体を成長させ、生きる力を育むことが、大事な核となることを実感し、 障がいのあるお子様でも、小さい年齢の頃から『社会の場』や、『誰もが通る人生の経験を積み重ねる大切さ』をお届けしたい。ご本人だけでなく、ご家族のみなさんが心身共に健全で明るく家族を営んでいけるよう、「誰かが我慢をする」「誰かが頑張る」ということをできるだけ少なくなるお手伝いができる存在でありたい。という思いで2015年1月に重症心身障がい児の通所事業所【ここね】を開所した。 現在、江戸川区に3事業所、足立区に1事業所の通所事業所を運営し、2023年8月より「重症心身障がい児とご家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン【COCOLON】」の運営を江戸川区篠崎で開始。重症心身障がいのおるお子様とご家族・支援者が繋がりや体験、学びを得られる場所を、オンラインサロンとオフラインを併用して提供していく。 -
- マレー語屋
- 飯島葉月さん
東京外国語大学マレーシア語専攻にて、マレー語を修得。 卒業後はフリーランス・個人事業主として、マレー語やマレーシア・ブルネイなど東南アジアに関係する業務に携わり、自身の職をマレー語屋と表するようになる。 現在は、省庁・大学機関・語学学校・企業等でマレー語・マレーシア異文化理解研修講師として従事する傍ら、マレーシアのテレビ局(TVS:テレビサラワク)の東京リポーターとしても稼働し日本のニュースをマレー語でマレーシアへ届けている。 マレー語屋としての活動は多岐にわたる。先述の講師・リポーター業に加え、日本語⇔マレー語の通訳・翻訳・リサーチ・ライティング業等も行っており、日本のみならずマレーシアをはじめとした東南アジア諸国など海外にもその場を拡げている。