- 日時:
- 〜
- 場所:
- 【対面】はまこら(浜松市市民恊働センター)/【オンライン】zoom
- 参加者:
- 13人
guest
-
- 浜松市国際課
- トンプソン・アンバーさん
アイルランド出身。16歳から独学で日本語を学び、2021年に大学を卒業後、JETプログラムで来日。浜松市教育委員会に配属となり、外国語指導助手(ALT)の指導・支援業務に従事。2023年より浜松市国際課に異動し、外国籍の住民のサポートや行政資料の翻訳、海外訪問団の通訳業務を担当。私生活では、JETプログラム参加者の会(AJET)で翻訳・通訳ディレクターを務め、一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)や政府機関を代表し、全国のJET参加者の生活の質向上に向けた活動を行っている。また、静岡県のJET参加者の会長やKoreKaraBuddyのボランティアスタッフとしても活動中。言語学を趣味とし、最近は韓国語能力試験に挑戦している。 -
- 日本貿易振興機構(ジェトロ) ダッカ事務所長
- 安藤 裕二さん
2008年ジェトロ入構。アジア経済研究所、ダッカ事務所、浜松事務所、内閣府などを経て、2019年3月から二度目のバングラデシュ駐在。2014年ジェトロ浜松の立ち上げメンバーとして2年半浜松に居住。海あり、川あり、山あり、湖あり、そして人ありと日本の縮図である浜松に魅了される。日本(浜松)とバングラデシュを繋ぐ仕事に生き甲斐を感じ常に5年先を見据えて仕事をする。著書に「知られざる工業国バングラデシュ」など。大阪府出身。 -
- (公財)浜松国際交流協会(HICE)事業コーディネーター
- 鈴木 恵梨香さん
浜松市出身。中高時代は合唱団に所属。影で支える役割に魅力を感じアルト一筋。 大学進学(史学科)を機に関西で一人暮らしを始めるも入学直後に病気が発覚。開業医・看護師・薬局のお姉様方に4年間支えてもらう。 就活時はリーマンショックの影響を受け、教員採用試験・大学院受験も並行。 シビックプライドが芽生え世界史講師採用を断り進学した静岡文化芸術大学大学院では、まちづくり・多文化共生・アートマネジメントの研究および学内外で実践。院卒無職になる数日前、(公財)浜松国際交流協会から非正規雇用で内定。二度の就活苦・非正規雇用の経験から、所属や立場を失う恐怖心で自己研鑽に励みがち。 -
- G-STAR GROUP 代表
- ギミレ マニスさん
2014年ネパールの国力をあげるという夢を持ち来日。静岡大学で機械工学の分野で修士号を取得。後に研究開発エンジニアとしてヤマハ発動機株式会社入社し、MotoGpやトヨタのエンジン開発にした。 現在はG-star group(IT、建設、海外人材紹介、教育分野)の代表。昨年、浜松に有料紹介会社を設立。その目的は、ネパールから優秀な人材を送り日本の人材不足を解消、最終的に日本に来たネパール人が帰国し自国の経済と技術の発展に貢献することを心から願う。ネパールの若者に力を与え、ネパールと日本の架け橋になりネパールの国力をあげたい。 -
- 菅沼 映里
- ammikkal 代表さん
長年精神科分野で地域生活支援を行う作業療法の仕事に従事。20代に海外旅行で出会ったインド料理の魅力の虜になり、現地に何度も足を運んで料理や文化を学ぶ。料理教室やケータリング、イベントなどで経験を積み、2018年ammikkalを設立。 現在、店舗を閉店移転し、冷凍カレーと漬物製造販売をしながら、スパイスを活用することで、日常の食事が心身の健康維持に役立つことを伝える料理教室の準備中。また、インド人留学生や卒業生、浜松市内で働く外国人と日常的に交流がある。履歴書作成や面接練習、生活相談、受診支援等、きめ細やかなサポートを行い、彼らが生きることを応援している。