- 日時:
- 〜
- 場所:
- 特別観覧施設「ROKU宮島」(PALBOAT宮島2階)
guest
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- 商店街活性化担当 地域支援員
- 狩山 穂香さん
広島県出身。短大卒業後、地元で栄養士として2年間病院に勤務した後、広島市に転居。 そのタイミングでFMはつかいちでミキサーとして働き始める。 2023年、廿日市商店街活性化担当の地域支援として廿日市市役所産業部産業振興課に着任。 現在、FMはつかいちのミキサー・パーソナリティとして活動しながら、地域支援員として商店街の情報発信やイベントサポートなどを行っている。 -
- 伝統工芸継承担当 地域支援員
- 下村 祐介さん
三重県出身。地域支援員として宮島の伝統工芸「宮島細工」のPRや展覧会の企画運営を行なっている。また宮島ロクロの職人見習いとして伝統工芸士の藤本悟氏に師事し、本格的に技術を学ぶ。 受け継がれてきた技術と精神を大切にしながら、現代の暮らしに寄り添うプロダクトづくりに取り組むほか、宮島ロクロのワークショップを開催し、多くの方にものづくりの楽しさを伝えている。 -
- 定住推進担当 主任地域支援員
- 田崎 裕司さん
広島市生まれ大阪育ち。東京・目黒で食品メーカーに勤め、原料調達やマーケティング業務に従事。 在職中に早稲田大学院に入学、経営学修士(MBA)取得後にアパレル・アクセサリーのインターネット販売事業で起業。 2023年9月から廿日市市地域支援員として佐伯支所に勤務し、現在は東京と広島で2拠点生活を送りながら、空き家対策、商店街活性化、観光振興など中山間地域の課題解決に向けて取り組んでいる。 -
- 佐伯高校魅力化担当 地域支援員
- 稲田 元樹さん
広島市出身。大阪のコーヒー店で知識と技術を学び、帰郷後も研鑽を重ねたのち、ホテルで接客を、焙煎会社で焙煎技術を習得。 2023年より佐伯高校魅力化担当地域支援員として高校のPRや支援に携わる。今年2月には友和地区友田に珈琲屋をオープンし、現在は二足のわらじで活動中。 -
- 合同会社とこらぼ業務執行社員 臨床検査技師
- 黒木真由さん
廿日市市出身。山陽女子短期大学卒業。 臨床検査技師として安佐市民病院に5年間勤務。2018年から地域支援員(浅原地区担当)として医療者目線のまちづくりに取り組む。 左官職人の金澤と共に、2021年3月合同会社とこらぼを設立。津田商店街にある「ナガスタ」を拠点に包括的なまちづくりに取り組む。その他、ライター、FMはつかいちパーソナリティ、クリニックの広報業務なども担う。