- 日時:
- 〜
- 場所:
- 廿日市市商工保健会館 1階多目的ホールA
guest
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- チョキサウルス協会
- 清古 尊さん
廿日市市出身。小学1年生のとき「ニッポン どこでもアトリエ どこでも美術館」を掲げ美術団体チョキサウルス協会を創設。ギャラリーや店舗での地域の若いアーティストの作品展や、行政からの受託事業をメインに現在も活動中。また、広島ゆかりの著名人の「手形」の収集も行なっており、県内外で多数展示会を開催。さらに1988年から続く絵筆を通した平和活動「原爆ドーム合作絵画の会」を画家・山﨑理恵子氏から引き続き二代主宰に就任。2025年には大阪・関西万博内のイベントの美術制作担当を務めた。 -
- Sho-ran代表 書道家・詩人
- 坂口 赤道さん
1977年生まれ 広島県庄原市出身 5歳より「書道」を始める 調理師を経て 20歳を機に全国をヒッチハイクし、(路傍の書道)路上詩人の先駆けとなる。 命名漢字辞典全て暗記し、お名前から美しい即興詩を綴る『メモリアルポエム』『アートネームキャンバス』創始者 24歳で横浜に拠点を移し、音楽家としてもCDデビュー。現在はメジャーデビュー歌手等への作詞や作曲も手掛ける。 現在は 拠点を広島に戻し、 書家 詩人としての活動に専念。 国内では、世界遺産や重要文化財での個展、プロスポーツや企業とのコラボレーションなど。海外では、ゲストパフォーマーとして、のべ世界16ヵ国で活躍。 「国語力」を活かした作品は書道家として独自の世界観を生み出し続ける。 メディア出演多数。「書の楽しさと感動」を伝えるため、筆の二刀流、からくり文字など、多様な創作活動を 展開中。世界遺産宮島観光大使就任 2012年~。 -
- アートギャラリーミヤウチ 学芸員
- 藤田 えりかさん
広島市生まれ。 2022年に広島市立大学芸術学研究科(博士前期課程)を修了。作品制作を目的に進学したが、展覧会の運営に携わったことをきっかけに学芸員を目指す。 2023年からアートギャラリーミヤウチの学芸員。近年では、児童を主な対象にした企画展「KIT Miyauchi 00」(2024)と「KIT Miyauchi 01」(2025)を担当。 -
- 写真家・アーティスト
- 有木 麗子さん
広島県福山市出身。2025年6月に広島市から廿日市市へ移住し、宮島をはじめ廿日市とのご縁をさらに深めている。 長年、屋外広告業の会社員として勤務した後、独立して写真家として活動を開始。ポートレイトやランドスケープを中心に、音楽や多様な表現とのコラボレーションを行いながら、主に日仏を拠点に活動している。 2023年、東京都立美術館で開催された「日本と世界の現代アート展」で金銀箔を用いた作品が新人賞を受賞。 2025年には、世界遺産であり姉妹都市でもある「モン・サン・ミシェル」と「厳島」をテーマに、音楽と融合した写真展を宮島で開催した。 近年は、静寂や侘び寂びといった日本の美意識を取り入れ、伝統美である金箔と写真を融合させた独自の表現を日々模索し、追求を重ねながら制作活動を行っている。 年齢を重ねてからの「写真家」としての旅立ちだったが、「人生に遅すぎることは何もない。」を信条に、挑戦を続けている。