- 日時:
- 〜
- 場所:
- ひの社会教育センター
guest
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- 東京都立日野台高等学校 生徒会執行部 会長
- 伊東 佳悟さん
日野市立日野第三小学校、日野市立大坂上中学校 卒業 小学校では代表委員会委員長、中学校では生徒会長を務める。 部活動は陸上部で、今年で小中高通算7年目。 3000m障害と5000mが専門種目で、3000m障害では都大会出場。 来年春のインターハイ路線で都大会入賞・関東大会出場を目指して活動中。 -
- 公益財団法人社会教育協会 日野社会教育センター職員
- 野口 久仁子さん
日野市出身、在住。 社会福祉を学んでいた学生時代、初めての海外は、日野社会教育センターの「デンマーク福祉視察の旅」でした。 現在はセンターの職員として勤務し、広報紙作成や、『デンマークに学ぶスタディーツアー』の企画と運営を担当しています。 100人カイギでは、『社会教育とは?なぜデンマークに学ぶのか?』をテーマに、デンマークの『対話とデモクラシー』をベースとした社会と人育ちについて、参加者の皆さんとお話したいと思います。 -
- 地図研究家
- 今尾 恵介さん
1959年横浜市生まれ。 小中学時代より地形図と時刻表を愛好、出版社勤務を経てフリーライター。地図研究家、エッセイスト。 一般財団法人日本地図センター客員研究員。日本地図学会評議員。「地図と地名」専門部会主査 イラストマップ作成や地図、鉄道関連の執筆を続ける。 著作は、地図や地名に関するものが中心で、地図の面白さを伝えるほかに、新たな路面電車像を提案したり、伝統的な地名に関するもの多数(記述中) -
- 「コミュニティガーデンせせらぎ農園」代表/「農のある暮らしづくり協議会」代表/「一般社団法人TUKURU」理事
- 佐藤 美千代さん
「Think Globally Act Locally」に共感して環境関連会社を退職後、国際NGOやNPOなどのボランティア活動に取り組む。 1998年に日野市に定住後は、生ごみの地域内循環を目的とした「ひの・まちの生ごみを考える会」を2002年に発足。 市と協働で約200世帯の生ごみを回収して堆肥化し、野菜づくりを行う「コミュニティガーデンせせらぎ農園」を2008年に開設。 ごみ減量だけでなく様々な地域課題解決にもつながるコミュニティガーデンを増やすべく、まちづくり条例に基づく「農のある暮らしづくり協議会」を2018年に発足。 その推進組織として2020年に「一般社団法人TUKURU」を仲間と立ち上げ、生ごみ・落ち葉・雑草・竹などの地域資源を活用した農体験や食育の場(コミュニティガーデン)をあちこちで展開中。 -
- 日野自動車株式会社 デザインセンター所長
- 高山 仁志さん
トラック・バスに運ばれています。 私たちの身の回りと生活はいろいろなモノと共にありますが、そのほとんどが何らかの形で。 学生時代にデザインを学んでいた私は、このような公共性を担う商用車に興味を抱き、1992年にトラック・バスを開発製造する日野自動車(株)へ入社しました。 以来、小型トラック「デュトロ」、中型トラック「レンジャー」、大型トラック「プロフィア」など、商用車のデザイン開発に携わり現在に至ります。 日野市も在住30数年を超え、私と家族にとって大切な第一の故郷です。南平丘陵尾根からの見晴らしがとても気に入っています。