- 日時:
- 〜
- 場所:
- 安国論寺
guest
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- NPO法人 湘南ビジョン研究所 理事長
- 片山 清宏さん
1975年生まれ。藤沢市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。1999年 厚木市役所入所、イギリス・スウェーデンに海外派遣、神奈川県庁を経て松下政経塾に入塾。2013年 NPO法人湘南ビジョン研究所を設立(理事長)、海の環境問題に取り組む。2014年 市民主体のまちづくりビジョン「湘南都市構想2022」を策定し「マニフェスト大賞(優秀賞・審査員特別賞)」受賞。海辺の国際環境認証「ブルーフラッグ」の認証取得を推進し、2016年に鎌倉の由比ガ浜海水浴場でアジア初取得。2018年 海の環境教育に特化した市民大学「湘南VISION大学」を設立・開校(学長)。2020年「かながわ地球環境賞」受賞。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。 -
- アルペなんみんセンター 地域連携コーディネーター
- 漆原 比呂志さん
1966年鎌倉生まれ。 大学卒業後、国際協力NGO JLMMよりカンボジアとベトナムに計6年間派遣される。 カンボジアでは児童養護施設の職業訓練プログラム、ベトナムでは中部高原地帯の少数民族のハンセン病村の生活支援などに関わる。 2004年よりJLMM事務局長。 カンボジアの貧困地域における子どもの識字教育、女性の収入創出や家庭の栄養改善プロジェクトなど、日本からの支援にあたる。 年に5~6回程度カンボジアなどへのスタディツアーを企画、現地コーディネートを行う。 2021年よりアルぺなんみんセンターにおいて、主に難民と地域をつなげるプログラムを実施中。 上智大学「ボランティア論」非常勤講師。サレジオ中学高等学校および清泉小学校外部講師。 -
- 一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉 代表理事
- 渡邉 公子さん
養護学校教員、大学の教員を経て、第二子出産後は神奈川県公私立高校非常勤講師。 家庭科教員を長年務め、地域の特性を活かし、農と食をコラボした授業を展開。 また、併設する養護学校を巻き込み、インクルシブ教育に力を入れる。 2000年より鎌倉市市民活動センター運営会議会員、事務局長・理事長を歴任(10年)。 現在、NPOコーディネーターとして、市民活動をしたい人の一歩をサポート中。 2017年、食を通した多世代型の居場所(一社)ふらっとカフェ鎌倉を立ち上げる。代表理事。 NPO法人游風理事長、鎌倉市審議会委員等を歴任。 -
- ゴミフェス532運営
- 平野 理恵さん
素敵ないいことをはじめよう”をコンセプトに地球にいいこと社会にとっていいことを始める人のきっかけ、出会いの場となる”コミュニティカフェ”スタイルのイベントNPO BeGoodCafeのディレクター、企画、理事を勤めていました。(現在も理事)人生の恩師である故シキタ純が代表(アースデイ東京理事)で1999年から、食・農・環境・貧困・平和など、様々なテーマでトークイベントを毎月開催していました。Vol.100を区切りに終了しています。 鎌倉では、”笑顔は増える、ごみは減る”ゴミフェス532(ゴミニティ)の運営をやらせていただいています。人間だけが循環できないごみを出し続けている課題を、コミュニティの力で楽しく解決できたらと活動しています。 -
- 株式会社カマン代表取締役
- 善積 真吾さん
大手総合電機メーカーで新規事業開発や新規事業創出プログラム立ち上げに参画した後、地域循環型社会構築のため、2020年末に株式会社カマンを創設。テイクアウト用の使い捨て容器削減のため、地域共通のリユース容器シェアリングサービスMeglooを立ち上げる。 慶義塾大学理工学研究科(修士)卒業。スペインIE Business SchoolにてMBA。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。