- 日時:
- 〜
- 場所:
- 富士通 川崎JRタワー
- 参加者:
- 73人
guest
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- 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース SDGsプロジェクトリーダー
- 隠岐 洋一さん
大学卒業後、旅行会社に入社。法人営業、企画業務に従事。 2008年株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社し、 Eコマース領域における、営業、企画、新規事業の立ち上げ、 営業部門のマネージメントなど幅広く担当。 2019年に「川崎ブレイブサンダース」の一員として事業に参画し、 現在は営業、企画、クラブのSDGsプロジェクトの推進などを中心に、 バスケットボールを通じて川崎に貢献できる新しい文化を創ることに挑戦しています。 -
- 一般社団法人大師ONE博 代表理事/川崎市職員
- 奥貫 賢太郎さん
“わんぱく”をキーワードに、行政、大学、地域、3つの異なる専門領域を生かした異業種・官民連携のまちいじりプロジェクトを手掛ける。川崎市の南端・川崎大師エリアから、「ほしぞらディスコ」「願い事プロジェクト」「Daishi One Parkプロジェクト」など社会通念に囚われない仕掛けを発信し、“まち”と“しみん”を問い直すデザインに挑戦中。 株式会社ホルグ主催『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018』受賞。 -
- かわさき市民放送株式会社 代表取締役社長
- 大西 絵満さん
広島県出身。大学で臨床心理学を学んだ後に、音楽メディア企業で営業・アーティストマネジメントを経験。2009年DeNA(ディー・エヌ・エー)に入社し、営業・企画・新規事業立ち上げ・ゲームプロデューサーを務め、人事本部にて採用責任者・HRBP(人事ビジネスパートナー)・人材育成・組織開発・キャリア相談室立ち上げなど担当。2021年6月かわさき市民放送(株)代表取締役に就任。川崎市唯一のコミュニティFM局の事業運営を行う。 -
- 株式会社川崎フロンターレ 管理部シニアマネージャー
- 谷田部 然輝さん
大学4年生(2000年)にアルバイトスタッフとして勤務スタート。2001年に入社し現在に至る。 今年で23年目のシーズンを戦っています。J2降格、J1昇格、シルバーコレクター時代、初優勝 などフロンターレのほとんどの歴史を経験。業務としてはチケット、グッズ、ファンクラブ担当 などファン・サポーター向けの業務のほか、フットサル施設(フロンタウンさぎぬま)、グッズ ショップ(アズーロ・ネロ)の立ち上げなどの施設開発も行ってまいりました。現在は来年の春 にオープンする『フロンタウン生田』に関する業務を行っております。 -
- 川崎市長
- 福田 紀彦さん
1972年生まれ。川崎市出身。中学校卒業後、父の転勤により米国アトランタへ。ファーマン大学政治学専攻を卒業後、衆院議員秘書、神奈川県議などを経て2013年10月川崎市長に初当選。現在3期目。 高校時代に、当時住んでいた街に信号が二つしかなかったことを友人が問題提起。仲間とともに必要性を訴えるとその輪が広がり、市長に直談判した結果、街に3つ目の信号が設置された。アメリカで「草の根の民主主義」を目の当たりにし、「日本を政治で良くしていきたい」という想いが溢れた。 市長に就任して以降「対話」と「現場主義」を貫いており「未来の市民のためになるのか、ならないのか」を判断の大きな軸としている。 2024年に、市制100周年を迎える川崎。その川崎を育んだ「多様性」を大事に、100年先も続く「まち」を見据え、市政運営に取り組んでいる。