- 日時:
- 〜
- 場所:
- 新百合21ビル 会議室
guest
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- 絵本工房サニーフィッシュ
- 末岡恵実さん
1996年、朝日カルチャーの手作り絵本講座を受講したことをきっかけに手作り絵本を作り始めました。それまでイラストを描いたり、海外絵本の翻訳講座を受けたり、絵本研究をしていました。材料さえ用意すれば全て手作業で製本できることを知り、自分にとって格好の表現方法だと思いました。 手作り絵本のいいところは、サイズや内容を自由に考えて、唯一無二の一冊を作れることです。その一冊は、絵本と同様ひとつの芸術作品だと思っています。 地元戸塚で読み聞かせの会と、主催している手作り絵本の会に所属して活動してきましたが、2017年に麻生区の実家を改装して、『絵本工房サニーフィッシュ』を作りました。工房では、他界した水墨画家の母の作品も所蔵、展示しています。 絵本に限らず、表現方法として本の形にしたいと思っている人がいればお手伝いしたいと思っています。 -
- 川崎市議会議員(麻生区選出)
- 鈴木朋子さん
2019年から川崎市議会議員をしています。現在2期目。ちょうど6年が経過し、7年目に入りました。生まれは東京の真ん中、千代田区ですが、多摩区、そして現在の麻生区と人生の大半が川崎在住です。とはいえ、中学から私学へ進んだこともあり、地元意識は薄いまま大人になりました(いわゆる川崎都民でした)。地域に関わるようになったのは子育てするようになってから、そして何よりKSソーシャルビジネスアカデミーのご縁です。 若い頃は法曹を目指し、法律の勉強をしていました。もがき続けたのに結局叶わず。他方で、市議会議員の仕事にはいつの間に就いていました。この体験から、仕事は天下の回りものなのかな、と考えるようになりました。せっかく巡ってきたご縁がつなぐこの仕事です。この時代に政治の世界へ入ったことの意味、自分の役割をつねに考えながら、皆さんがあたりまえと思うことがカタチになるように、日々悩みながら進んでいます。 -
- 左官職人 令和6年度かわさきマイスター 株式会社 白壁屋 代表取締役親方
- 橋本大輔さん
1971年足立区北千住生まれ。 幼少期、両親の転居に伴い、川崎の地へ 学生時代のアルバイトをきっかけに、ものづくり、それに携わる「職人」の気概に触れ 左官の道に足を踏み入れる。 自分の子どもが通う、はるひ野小中学校の新築工事にかかわりたく、それをきっかけに 35歳で独立。 漆喰や土壁を使った空間づくりを生業として、 ユネスコの無形文化遺産となる、日本古来の伝統的建築工法を得意とする。 情報の発信、後進の育成、伝統工法の探求等の功績が認められ、 令和6年度かわさきマイスターに認定される。 トレードマークのハンチングは20年以上愛用家 MBTI診断はENFP、人とのつながりを大切にする「広報活動家」 中央大学法学部卒 -
- 振付家・パフォーマー
- はらだまほさん
5歳より麻生区で育つ。コンテンポラリーダンスを主軸に、ダンス作品の上演、ワークショップの開催、振付提供など多様な活動を展開している。言語と身体の関係性を中心に「おどり」について多面的に思考し、 動作から「おどり」になる瞬間や身体が踊り出す瞬間にこだわって作品を紡ぐ。 「全ての多様な人々におどりの種を蒔く」をモットーに、2015年より乳児のための舞台芸術「ベイビーシアター」に積極的に取り組み、より多くの人とアートを繋ぐべく、奮闘中。 立教大学現代心理学部映像身体学科卒 -
- ○○さん
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