- 日時:
- 〜
- 場所:
- 季の庭(川崎市麻生区岡上1462の2)
guest
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- 季の庭 共同代表
- 杉浦百合子さん
建築家。街並みやコミュニティをテーマにした戸建て住宅地の設計と販促、コミュニティ施設の設計などの事務所を主宰していたが、両親の介護のため52才で仕事をやめ、全く違う人生を歩み出す。 着物の着付けがきっかけで、着物を着る機会をつくるイベント企画に2年関わる。 2011年の東日本大震災後に、現在の庭の開墾を始め、2017年に春のオープンガーデンを開催、訪れた方々との交流から、クラフト教室や園芸教室がスタート、現在は約30講座になっている。 -
- 麻生区ソーシャルデザインセンター、多摩区ソーシャルデザインセンター、NPO法人アイゼン
- 冨長勇哉さん
現在24歳で片平(小学校、白鳥中学校出身で生まれも育ちも麻生区です。 現在は星槎大学共生科学科共生科学部初等教育専攻にて、小学校の教員免許の資格取得に向けて勉強中です。 20歳から麻生区多摩区中心に地域活動を行っています。 -
- 多摩区ソーシャルデザインセンター
- 八藤綾乃さん
2004年12月27日町田市生まれ 川崎市の中高を卒業し、現在は管理栄養士を目指している大学2年生です。将来は、病院で栄養療法を提案する職種に就きたいと考えています。 高校2年生の夏頃に、周りの友達ができないような経験がしたいという思いから、近所の子ども食堂のボランティアを始めました。 大学生になってから、多摩区ソーシャルデザインセンターでの活動を本格的に始めています。まちづくりや、それに繋がるイベントの運営に関して、悩みながらも充実を感じ、活動しています。 -
- 多摩大学 経営情報学部 准教授
- 樋笠尭士さん
刑法学者で、法学博士です。内閣府・経済産業省の有識者委員を務めています。ISO(国際標準化機構)の日本代表として、自動運転の倫理の国際指針の策定もしました。『自動運転レベル4』(学芸出版社)は、第49回「交通図書賞」(公益財団法人交通協力会)を受賞しました。 最近は、文科省系の研究で「混在交通」の研究代表者になり、自動運転、キックボード、配送ロボットのあり方を研究しています。 麻生区では、小田急不動産さんと多摩大学で始めた「マチカドこども大学」の創設者、講義担当、代表を務めています。栗平のcafé L.D.Kにて月2回、小学生向けに「こども大学」の講義をしています。大学の学問を小学生に教えて探究の力を伸ばすことに挑戦中です。 ちなみに、麻生区歴は13年を超え、高石、はるひ野、白鳥、そして現在は黒川に住んでいます。麻生区から日本の教育を変えようと思っています! -
- 農業生産法人 株式会社カルナエスト 取締役
- 山田みずほさん
麻生区岡上にある「蔵邸ワイナリー」で、蔵邸ワインスクールを主催しております。 10年間、銀行勤めをしていましたが、ワイン好きが高じ、資格を取得。 現在は、ワイナリーにてワインセミナーの開催や、弊社で運営している「農家レストラン」の仕事に従事しています。 主人は代々続く農家。農家に嫁ぎ「大変だね」と言われる事もありますが、やりたい事が一気に増えました!! 登壇では、今後の取り組みや、挑戦していきたい事などをお伝えしたいです。