- 日時:
- 〜
- 場所:
- けんしん郡山市文化センター
guest
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- Cafe&Bar Paulownia 店長
- 渡部 祐平さん
1989年会津坂下町出身。日本大学工学部建築学科卒業後、大手ハウスメーカーに就職。8年ほど勤めたのち、郡山市桑野でカフェ&バーを開業。『時間を忘れるぐらい居心地のいい空間』をコンセプトに、皆様の秘密基地になれるようなお店をめざして日々奔走中。 -
- フッ軽大学生
- 玉井 香菜さん
2004年生まれ。福島県郡山市出身。一般社団法人Spread From Fukushima学生代表。組織編成や学生の「やりたい」をサポートしている。 高校、大学では福祉心理を専攻。小学生の頃、祖父の交通事故をきっかけに、祖父を助けたい一心で福祉の道を進むことを決意した。また、自身のバックグラウンドの経験から、自己肯定感やコミュニケーションについての発信や企画を学生向けに行い、若いチカラで生きる大切さを伝え続ける。 人との関わりを続け、挑戦中! -
- プロマジシャン
- 空先 拓海さん
2016年、マジックを始めてわすか3年で岡山出身マジシャン初の自主公演を開催。300名を動員し成功を収めた経験を持つ。2019年2月にワンマンでのティナーショーに挑戦し、同年6月にはに1700名入場無料のマジックショーを開催。自身の経験をもとに、各学校や施設で講師としても活動している。圧倒的カリスマ性と、巧みな話術で作り出す世界は不思議あり、コメディーあり、感動あり。その演技の幅は、テーブルマジックからステージマジックまでどんなシーンでも対応。中でも得意とする大掛かりなイリュージョンは岡山県下No.1の保有率を誇り、様々なパフォーマンスでケストを魅了する。その後、2021年に郡山へ移住。東北に知り合い0、仕事0、単身で僅か3年で、福島のテレビ局特集7回、24時間テレビ出演 新聞掲載20回、広報誌表紙を飾り、福島県内の児童施設、発達障害施設でボランティアでの活動もしている。菜根にあるマジックシアターはオープンして2年半予約満席に。今では各企業、学校で講演会も開催している。 -
- しろくまデザイン研究室代表
- 馬場 知子さん
愛知県名古屋市生まれ。高校卒業まで名古屋で過ごし、北里大学獣医学部(青森県十和田市)に進学。在学中に自身の進路を見つけ、5年次に自主退学。2002年、福島県郡山市で個人デザイン事務所「SilverRing」を創業。2010年に須賀川市へ拠点を移し、2016年「株式会社しろくまデザイン研究室」として法人化。広告・商品・空間・Web・CIなど多岐にわたるブランディングやデザイン業務を手がけ、福島県内のみならず、南は愛媛、北は青森まで全国で実績を重ねる。地域誌の編集、企業・自治体との共同プロジェクト、講演・セミナー登壇など、活動の幅は広い。2019年より郡山市で「しろくまクリエイターギルド」を主宰。地元のクリエイター支援と交流を目的に毎月開催し、2025年には記念すべき第50回を迎えた。現在はクリエイティブディレクターとしてデザイン全体の企画・設計に携わりながら、代表取締役として事業運営も行う。人や社会の本質に寄り添い、心に届くデザインの在り方を探求している。座右の銘は「敬天愛人」、社是は「真善美」。「美と調和を創造し、社会に静かな革命を」という理念のもと、目に見えるモノだけでなく、その背景にある想いや文脈、関わる人の感情まで含めてデザインすることを目指す。原点回帰を大切に、関わるすべての人たちの幸せを願い、未来へ続くデザインを心がけている。 -
- BAR CANPAI・堂前カレー 店長
- 紺野 匠さん
一般的な家庭に生まれ、学生時代は小中高とイジメを受け、親の背中を見て目指した看護学校も中退。 ただ接客のみが好きで32歳まで飲食店のホールスタッフを続け、自分の生き方を見つめ直し質ある繋がりの連鎖を生む場所を創るため、堂前にBARを開業。 お店を出し、地域との関係性の重要さに気づき「堂前牛すじカレー」を考案&始動 地方コミュニティのあり方に向き合い続け活動している。