- 日時:
- 〜
- 場所:
- 郡山市労働福祉会館 2階中ホール
guest
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- 通信制高校教員/吹奏楽団団長
- 有馬 聖元さん
中学2年生のとき、吹奏楽顧問の先生の一言をきっかけに教職を志す。 悩みを抱える生徒や転校という選択をした生徒と向き合うなかで、自分の力の限界と「寄り添う教育」の必要性を痛感したことから、福島県へ戻り、通信制高校の教員として勤務を始めた。 現在は、社会教育主事講習を受講しながら「居場所となる学校づくり」を軸に、教育相談や探究活動を中心に生徒の学びを支えている。 また、須賀川吹奏楽団の団長として「地域に愛される楽団」を目指し、演奏活動や地域連携にも取り組んでいる。 -
- 看護師&アロマセラピスト
- 佐藤 麻矢さん
看護師歴18年目。3世代同居、三姉妹の母。私は30歳までアトピーが酷くかなり悩む日々でした。そんな時‼︎ 9年前に植物由来のアロマや栄養素の大切さをママ友から教えてもらい、みるみる改善し、自然な植物の香りが『心の声』に気づかせてくれました。 それからアメリカの病院視察などさまざまな学びや体験を通して、世界的な医療の在り方や情報の大切さを知り、本来の生活習慣や健康の見直し方、経済など学ぶきっかけになりました。 コロナ禍以降あらゆる環境に選択肢を広げたいと思うようになり、以前勤めていた病院の産婦人科病棟へのアロマケア導入に携わり、現在はデイサービス看護師の傍らサロン業に専念し、スクールや訪問アロマセラピーを立ち上げました。これからは様々な学びや経験を活かして、赤ちゃんからお年寄りまで『自分の人生を生きる』環境づくりをしていきたいと考えております。 -
- 富久栄珈琲代表
- 中島 茂さん
出身地郡山市で自家焙煎スペシャルティ珈琲店開業。米国、ブラジルの国際鑑定資格保有。 世界で数少ない珈琲の国際審査員としてアフリカ、ブラジル等の審査会に招待される。 珈琲の焙煎技術を応用し東北初のビーントゥバーチョコレート店を開業。 アフリカのルワンダにおいて井戸開発を支援。珈琲とカカオで世界を笑顔で繋ぐがテーマ。 「新しい東北」復興ビジネスコンテスト(復興庁主催)みずほ銀行賞。 インターナショナルチョコレートアワードアジアパシフィックで東北初入賞。 -
- 子育て女性の代弁者
- 横尾 恵美さん
福島県郡山市 しゅふコミを運営しています。主に子育て中女性の困り事に寄り添って事業を進めています。ヘチマを使ったオリジナルブランド almo化粧品を作ったことで、主婦達の力を知り、それをもっともっと広めたいと起業という形になりました。 -
- 有限会社吉田屋魚店代表
- 国分 謙介さん
1973年郡山市熱海町生まれ。福島県立安積高等学校卒業後、東京池袋の武蔵野調理師学校で、調理の基礎を学ぶ。 地元に戻って直ぐに家業の鮮魚店には就職せず、郡山市内にあった某楽器店でアルバイトをする。 吉田屋魚店入社後は市場での仕入れや、納めの配達を主に担当。 2018年頃に津本式究極の血抜きと言う技術と出会い、熟成魚の世界にハマる。 郡山市内では珍しい熟成魚の刺身を販売しています。 現在、郡山市消防団熱海地区隊訓練部長として、地域の防災にも関わっています。