- 日時:
- 〜
- 場所:
- けんしん郡山文化センター
guest
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- 郡山市中央図書館 館長
- 若穂囲 豊さん
1972(昭和47)年生まれの52歳。郡山商業高校卒業後、1991(平成3)年 市職員採用。道路管理、広報編集、観光開発、水道事業経営審議、まちなか活性化担当を経て、2017(平成29)年に鯉係長(二代目)となる。その後、工業系市内操業企業のエンゲージメントカウンターを経験後、2024年(令和6)年4月から現職。まちなか活性化担当時、東日本大震災発生。当時、復興のために学んだ「オガール紫波の奇跡」(岩手県)に感銘を受け、空きテナントを活用した「リノベーション会議」を企画・運営。特に近年は、公民連携の様相が変化していることから、自身のアップデートのため、まちづくり界隈では虎の穴と異名される「都市経営プロフェッショナルスクール」の門をたたき、今春修了。マイプロジェクトとして「図書館を活用したプレイスメイキング」を企画中。好きな言葉は「百の議論よりひとつの実行」「前々で」。贈る言葉は「鳥は高く飛び立つとき、向かい風を選ぶ」。 -
- モヒカン医師
- 星 吾朗さん
神奈川県出身、5歳で会津坂下町に転居し高校までを過ごす。医師を志し医学部で家庭医療を学ぶ。大学卒業後、福島県内の病院で、小児科·小児外科を経て在宅医療の道へ。家庭医療·総合診療専門医として、患者に寄り添った医療を行っている。星総合病院ほし横塚クリニック院長を経て令和7年4月からヘルスプロおおまちクリニック院長 -
- 英語教員
- 佐久間 美結さん
2000年生まれ。福島県三春町出身。福島大学にて小学校・中学校(英語)・高校(英語)の教員免許を取得。卒業後、中学校の英語教員として2年間勤務。その後高校へ転職し、現在もなお「英語を教える」という仕事を続けている。また週1回は福祉事業サービスに携わる仕事を行う。土日や祝日はコーヒーを淹れることを通して、さまざまな人と関わっている。自分自身、休職や転職を経験し、「休む」ことの大切さや、自分で機嫌をとることの大切さについて深く考える機会を持つ。日々の忙しさや過ぎゆく毎日のなかに「余白」をつくれるような時間を過ごしたいという思いから、活動を続けている。人と関わり、人との会話を通して、自分の思いを形にしていきたいと挑戦中。 -
- 高校生起業家/rope代表
- 佐藤 稜太さん
映像制作会社rope(ロープ)代表取締役 アパレルブランドZEN(ゼン)代表 中学生で映像を始めて中学2年生で個人事業主として活動スタート。 高校2年生の時に合同会社ropeを起業。主に企業をターゲットとした映像制作会社をスタート。 高校三年生でアパレルブランドZENの立ち上げ。 -
- 株式会社アシスト代表取締役
- 渡辺 久美子さん
団体職員を経て司会プロダクションに所属。その後独立し、某結婚式場の専属司会者として3,000 組あまりの幸せの旅立ちを見守ってきました。 カップルヒヤリングをベースとした長年の経験から婚活支援に取り組み、自治体と連携した事業を主軸とする「株式会社アシスト」を 2013 年に設立。同年カップリング率向上を図るため、男女の思考の違いを体系的に学ぶ「異性間コミュニケーション講師」の資格を取得しました。司会業と講師業の両輪で、 県内外のイベントやセミナー登壇は200 件以上。 昨年度は東京都 の婚活事業に参画し、 「婚活業界にこの人あり!クーミン先生」の名のもとレギュラー講師として年間を通して婚活者に寄り添いました。 また婚活だけにとどまらず、ビジネス現場での多様性、世代間ギャップに対応するマネジメント・ハラスメント・女性活躍・若手社員離職防止など、職場の人間関係改善を目指すコンテンツを経営者団体や企業研修で登壇し、 1人1人が働くことが幸せにつながる社会を目指した活動をしています。 「人材育成とは、相手の心に火をつけること! 自らが燃えている人でなければ火をつけることはできない」と信じ、全ての皆様の幸せというゴールをアシストするという想いを胸に、多様な現場で「人磨き」に取り組んで参ります。