- 日時:
- 〜
- 場所:
- けんしん郡山文化センター
guest
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- きっかけ屋/大学3年
- 若山 太一さん
何気ない日常にきっかけを創り出す「きっかけ屋」として、福島・東京・山梨の3拠点で活動。 活動は教育・旅・映像制作・SNS運用など多岐に渡る。 自身の過去の生きづらさを原体験とし、ありのままに生きる素晴らしさを活動を通して、届けている。 また4月からは、保護動物事業を手掛けるNew Oneの役員に就任予定。 -
- コピーライター/クリエイティブディレクター
- 菊地 ゆきさん
福島県郡山市生まれ。東京芸術大学美術学部卒。 大学では「語り」を主題に現代アートを専攻。大学3年次に東日本大震災を経験し、「福島の子どもたちがどんな視点でふるさとを捉えていくか」を近くで見守りたいと感じてUターン就職を決意。 進学塾での現代文講師職を経て広告代理店に転職。 アート×学び×表現の専門性を活かし、小中高生〜大学生を対象としたワークショップやシンポジウム等の企画設計、探究活動の支援などを多く担ってきました。 いまは会社員&副業フリーランス&学生団体ディレクターの三足のわらじで奔走しています。 -
- 耕せにっぽん福島校 校長
- 岡野 誠さん
強いこだわりと人間関係の難しさから逃げるように18歳で社会に出るものの全く働くことができず、ニート、フリーターを点々と…それを見るに見かねた父と共に2001年にオカノコーティングを創業。 二代目の苦悩を乗り越え7年連続増収増益を記録。 事業拡大の為2008年莫大な借り入れを起こし工場を移転するが、その直後のリーマンショックにより倒産寸前の危機に…弁護士から自己破産宣告をされるものの、『この苦しみの経験を誰かのために』と会社を立て直すことを決意。 その結果2014年に奇跡の出会いにより助けられ、六か月で日本一の企業に復活。 その噂により『人生の主導権を取り戻そう』をキャッチコピーに講演会を開催すると、あきらめない大切さを経験をもとに講演した結果、岡野の人生観や生き様に共感した有志が続出。 その後、一年で500人以上の人生を変えるキッカケとなっている。 今では、2020年から活動の拠点を福島県にかまえ自身がキャリア教育を行う子供たちを地元企業に就職してもらう「夢活教育」や、小中学生へ人生の教訓を語れる大人の教育、賛同企業を増やすための業績アップの相談役など幅広く活動しながら、耕せにっぽん福島校(発達特性ドラクエ村)校長として活躍している(ASDを活かす大人として) -
- ハーベストカフェ代表「仕事と介護ラボ」ハーベストNEXT代表
- 満井 みさ子さん
神奈川県生まれ、郡山市出身。 短大卒業後、会社員を経て、子育て情報誌の編集に参加。 その後、地域情報誌編集や都内出版社のビジネス書制作に関わる。 2018年~親の介護経験から介護予防のためのシニアの交流・活動づくりの場が必要と感じ、「ハーベストカフェ」をスタート。2019年からco-ba koriyamaで毎週火曜日、定期開催を行っている。 並行して、デイサービスや訪問介護の仕事に携わり、介護をする人の人生を応援したいという思いから、介護をしながら働きやすい職場づくりのための「仕事と介護ラボ ハーベストNEXT」事業をスタート。 ハーベストカフェからはじまった地域の居場所づくりは、安積町古民家での交流カフェや、 「えんがわ」の開催、居場所に関わる人をつなぐ「こおりやま居場所MAP」づくりにつながっている。 -
- 消防広報・カメラマン
- 吉田 武司さん
郡山市出身。郡山地方広域消防組合に入庁、総務省消防庁へ出向、2018年から広報担当。 業務はメディア対応、データ分析、カメラマン、SNS運用。プレスリリース年間150本以上、YouTube業界第2位、Instagram業界第7位。 常設写真展開催中。 その他、県内外で風景、ポートレート、花火、電車、飛行機、野鳥等あらゆるジャンルの写真を日々撮影。手話勉強中 -
- 田村市起業型地域おこし協力隊
- 宮之原 尚子さん
神奈川県横須賀市出身。現在は福島県田村市にニカラグア人の夫と息子3人と在住。 薬学部を卒業し、薬剤師免許取得、外資系製薬会社に就職。2011年~2018年は中米のニカラグアで国際協力業界に従事。様々な開発支援案件に関わる中で、援助の限界を感じ、ビジネスと雇用創出でニカラグアの人たちが家族と笑顔で暮らし、いつからでもどこからでも夢を描き挑戦できる世界を作りたいと思い起業を目指す。 日本に帰国し会社員を経て、自然の中での暮らしと挑戦できる環境を求めて田村市へ移住。現在はコーヒーを軸に地域の活性化とニカラグアの雇用創出事業に挑戦中。