Vol.11 MORE INFO 日時: 2021.02.10 19:00 〜 21:00 場所: オンライン開催 参加者: 36人 guest 一般社団法人日本福祉協議機構 代表理事 濱野 剣さん 1972年生まれ。名古屋市出身。発達障がいである事を自他ともに認める。 画廊、通信、デザイン、出版社を設立し飽きたら廃業。 現在の福祉、通信高校を運営する。 世界の植物と昆虫のショップ、中山間地域再生、eスポーツ、カンボジア等貧困国支援等を行い、生育、教育環境が合わない天才児達の教育に注力する。 お金の為には頑張れないので福祉、教育により人生を楽しんでいます。 南山大学 総合政策学部 2年 正木 梨乃夏さん 2000年生まれ。愛知県刈谷市出身。 幼少期から先生になりたいという夢を持ち、教育学部を目指す。しかしそのまま教員になってよいのかという疑問を抱き、国際交流が盛んな南山大学総合政策学部に進学。 新たな価値観を持った方との出会いや、地域の方のあたたかさに触れた経験から、「ありのままが認められる教育」を「地域」で築き上げたいと考える。 現在、地域を巻き込んだ探究学習やキャリア教育に興味があり、 マイプロジェクト中部のメンターやBEAU LABOのディレクター、大学生向けの長期インターンシップのマッチングサービス運営として活動中。 名古屋都市センター 研究員 矢野 孝幸さん 1988年生まれ。名古屋出身。自称プリンセスの娘、傘に異常な愛着を持つ息子の父。 東日本大震災の映像を見て、地元のまちづくりに携わりたいと考え、名古屋市役所へ入庁。地域の防災まちづくりなどの仕事を経て、名古屋都市センターへ派遣。 まちづくりに関する調査研究をしながら、様々な立場の方とのつながりをつくる大切さを実感し、その為に自分ができることを模索中。 JINEN GARDEN 代表 江川 聡さん 愛知県安城市出身。 学生時代はバレーボールに熱中し、全国大会にも出場。一方で全国を自転車で放浪したり、登山にのめりこんだりと大自然の中に身を置くことが大好き。大学卒業後はゼネコンに就職するも30歳を過ぎて実家に戻り、家業の土木業を継ぐ。50歳で造園の道を歩むことを決心し転身。土中環境にこだわった自然派の庭づくりを実践している。 Earth. 代表 清水 夏樹さん 1971年生まれ。愛知県出身。2020年グラフィックデザイナーとしての経験を礎にEarth.として独立!SDGsの方針に立脚したソーシャルデザインとイノベーションの支援で社会に貢献することが存在意義で武器は想像力。YOGAや瞑想に加え毎朝おにぎりを握ってフェイスブックに投稿することが日々のルーティーン。口癖は「デザインで出来ないことゼロにしてやる」。
Vol.10 MORE INFO 日時: 2020.12.23 19:00 〜 21:00 場所: オンライン開催 参加者: 13人 guest 金城学院大学 人間科学部 准教授 柴田 学さん 1984年徳島県生まれ。専門は、社会起業、コミュニティワーク論、社会福祉学。生活協同組合コープあいち理事、国際公共経済学会の理事も務める。主な著書に『これからの社会的企業に求められるものは何か』(ミネルヴァ書房、2015年、共編著)、『なごやボランティア物語』(風媒社、2020年、共著)など。 社会福祉法人むそう 久遠チョコレート名古屋藤巻店 店長 横倉 裕子さん 愛知県名古屋市生まれ。 福祉系の大学に在学中、障がい児通園施設のキャンプに参加。 そこで、自閉症の子どもと出会う。初めては規則性なく走ってるように見えてたが、やがて、私の周りを走ってることに気づく。その事に気づいた瞬間、彼との距離がとても近づいた気がした。それからというもの、彼らが何を伝えようとしているのか?知りたくて、障がい福祉分野にどっぷりはまる。2004年4月に出会った子どもの親御さんと共にNPO法人を立ち上げ、始まったばかりの新制度のもと、長久手市で障害福祉サービスを始める。2013年に事業を継続させるため社会福祉法人むそうと合併し現在に至る。 マッチボックス 代表 有馬 達之さん 愛知県知立市出身。名古屋芸術大学卒業後、デザイン制作会社、広告代理店を経て、2002年にデザイン制作会社「マッチボックス」を立ち上げる。パンフレットやポスターを中心としたグラフィックデザインを始め、イラストレーション、WEB制作、映像制作まで幅広い表現領域で活動中。また個人のライフワークとして自主映画製作団体KURAGECLUBを組織し、今まで6本の中・長編映画を製作。東京・名古屋他の映画館で上映会を開催している。 愛知県 自然環境課 主査 滝口 徹さん 1977年生まれ。山口県出身。名古屋大学で環境について学んだ後、民間企業での水処理エンジニアリングの業務を経て、愛知県に入庁。現在は自然環境課で、生物多様性の保全に取り組む。最近は特にSDGsの観点から、ユース世代を中心とした連携促進に注力している。技術士でもある。小学生の娘と息子をもつ2児の父。週末は子供と、釣りやキャンプにいそしんでいる。 株式会社永楽堂 広報 パンコーディネーター・エキスパート 高野 仁美 さん 愛知県名古屋市生まれ。大学時代にファシリテーションに出会い、まちづくりなどの活動を知る中で、地元愛知県の喫茶店文化の魅力に気づく。地元の喫茶店文化を支え、地域コミュニティの中心となるようなお店をもっと増やしたいと、大学卒業後すぐに永楽堂へ入社。業務用パンのメーカーとして、パンを通して喫茶店を支える。 現在は広報担当として、喫茶店文化の魅力やパンのある豊かな暮らしの情報を発信。喫茶業界初のメーカー共同クラウドファンディング「小倉トースト100変化で愛知の喫茶店を盛り上げたい!」の発起人として奮闘中。
Vol.9 MORE INFO 日時: 2020.08.27 19:00 〜 21:00 場所: オンライン開催 参加者: 17人 guest 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 事業戦略推進グループ 園部 祐大さん 愛知県名古屋市生まれ。スラムダンクの影響からバスケットボールを始める。学生時代、ITバブル期であったことから起業することを志すようになり、独学で事業構築法などを学ぶ。まずは人脈構築を!とリクルート代理店に勤めるもリーマンショックの影響から転職を余儀なくされ、企画プロモーション会社に転職。各種プロモーション企画を実行していく中、バスケットボール業界のプロモーションを行いたい!と思い、名古屋にプロバスケットボールクラブを創りたいと夢描く(当時はBリーグの構想もなかった)。当時、唯一県内のプロバスケットボールクラブ(現、三遠ネオフェニックス)に転職し実戦経験を積む。現職に転職。事業戦略推進グループ グループマネージャーとして、名古屋のプロバスケットボールクラブを世界一のクラブにすべく奔走中。 東京海上日動あんしん生命 渡辺 智嗣さん 1990年生まれ。世界119か国を4年半かけて一人旅。稲沢市在住。南山大学総合政策学部卒。東京海上日動あんしん生命で、日本の保障と貯蓄の常識を変えるべく志事をしている。 名古屋大学 文学部 3年 / マイプロジェクト中部事務局 大学生メンター 竹入 悠渡さん 1999年生まれ。愛知県名古屋市出身。高校時代、生徒会の先輩の影響で「なごや☆子どもCity」に参加し、学校外のイベントの楽しさを知る。高校の生徒と学校外の場を結ぶ存在になりたいと思い、名古屋大学文学部に進学。歴史と教育の二本立てで勉強をする。現在、探求学習やキャリア教育に興味を持ち、マイプロジェクトのメンターや通信制高校のインターンシップを経験。日々、生徒との関わり方を模索している。 株式会社RAKUDO 代表取締役 大瀧 達生さん 中部大学電気工学科出身。その後航空業界に就職し、MRJ (三菱リージョナルジェット)の立上げチームに召集され、機械設計や部品設計を行う。2016年に株式会社RAKUDOを立上げ、AR/VR, AI, CG/Motionを軸に開発を行っている。現在は新プロジェクトに向けて始動中。 元 蓬左文庫調査研究員 松村 冬樹さん 純粋名古屋培養人。大学では文化人類学を学ぶ。離島や山村に泊まり込み、社会民族学調査に傾倒。卒論は一転、朝鮮半島考古学。名古屋市博物館には考古学で採用、専門は古墳時代の馬具。後、市内の江戸期城下町遺構の発掘にたずさわり“改宗”。尾張藩士の名簿データベースに軸足を移し、名古屋城下町の復元地図などを作成。定年後は蓬左文庫で文献史学の嘱託の後、自由人。 現在、大ナゴヤツアーズで“名古屋人の秘かな楽しみ”を共有するツアーを担当している。
Vol.8 MORE INFO 日時: 2020.07.13 19:00 〜 21:00 場所: オンライン開催 参加者: 23人 guest 株式会社游まち紡ぎデザイン 代表取締役 坪井 俊和さん 1964年生まれ。株式会社游まち紡ぎデザイン 代表取締役・錦二丁目エリアマネージメント会社株式会社 取締役・NPO法人まちの縁側育くみ隊 副代表理事・中部大学工学部建築学科非常勤講師・一級建築士・インテリアプランナー。 場所の記憶を空間に、ソフト付きハード開発をデザインする。東海4県の地域風土に根付いた都市景観を研究。愛知県犬山市の住民参加ワークショップ、名古屋市東区撞木館の活用保存活動などに参画。また西春中学校エコ改修設計、小牧市大城児童館の住民参加ワークショップをコーディネイトした。 錦二丁目では、まち育てデザイン塾から、まちづくりマスタープランを作成したり、7番街区再開発事業のコンサルタントとして参加し、歴史的空間を再創造している。 喫茶クロカワ 黒川 哲二さん 1971年生まれ。名古屋市在住。2005年、旅先から持ち帰ったコーヒー豆を使いイベントに喫茶出店。その後焙煎を学びながら週末に出店やケータリングを継続、2014年に名古屋市鶴舞に「喫茶クロカワ」をオープン。 xR Tech Nagoya 代表 橋口 拓歩(むろまち)さん 1992年生まれ。2014年に名城大学法学部を卒業後、6年間自動車関連企業に勤める。技術勉強会xR Tech Nagoyaを立上げてから、バーチャル登壇・勉強会のVR開催など、距離から生まれるコストの問題や社会課題を技術で解決する試みをするようになる。 退職後、2020年春よりVRを活用した企画提案と制作、導入支援を手掛けるフリーランスとして活動中。その他、フォトグラメトリによる3Dモデルの製作も手掛け、美術作品や観光地の鑑賞、史跡復元に向けた取り組みもしている。 中日本航空株式会社 調査測量事業本部 技術開発プロジェクト 田村 恵子さん 京都出身、就職と共に移り住んだ愛知は7年目。木の年輪を描いて大学に入学し、クマのウンコの研究を経て卒業。現在は、空から地図を作る会社で、飛行機・ヘリ等から計測したデータの解析や、ドローンスクールの講師などを務める。また、測量分野に従事する各社の女性技術者を集めて設立された「女性の技術力向上委員会(通称:ソクジョの会)」に参加し、情報発信やイベントの運営も行う。 動物と旅行と文章を書くことが好き。好きな名古屋弁は「ありがとネ~」。 名古屋市大学生消防団OB / 株式会社コングレ 中部支社 徳永 萌里さん 1998年生まれ。南山大学在籍時に、名古屋市大学生消防団の4代目団長をつとめ、主に消防団や防災の広報活動を行う。大学生消防団の立場を生かして、名古屋を盛り上げるためになにかできないかと模索。防災に携わる人を、スポーツという切り口から増やしたいと考え、名古屋グランパス、名古屋市消防局を巻き込み、サッカー×防災のイベントを実施。現在は、株式会社コングレ中部支社において、MICE施設、文化観光施設の運営管理などに携わる。新卒1年目。
Vol.7 MORE INFO 日時: 2020.06.11 19:00 〜 21:00 場所: オンライン開催 参加者: 22人 guest 滝学園教諭 担当教科:理科(物理) 部活:ビジネス部 清水 敬介さん 2010年から滝学園に赴任。赴任してからずっと高校の物理の授業を担当する。 引率で参加した修学旅行の温泉で「教員の仕事は未来に生徒を送り出すことだ」とか「学校でやっていることと未来に求められる力がずれている」とか「うちの生徒たちの力は勉強だけじゃないけど、発揮できる場がない」とか「じゃあ場を創ろう」とか、そんな思いが生まれ、その後ビジネス部を立ち上げる(今年で4年目)。趣味は陸上(走り幅跳び)、娘と遊ぶこと(かわいすぎ)。昨年4ヶ月の育休を取得し、味を占めて今度は1年取ろうと画策中。 実家カフェ山田 近澤 優子さん 1976年生まれ。高知県宿毛市出身。名城大学理工学部建築学科卒。実家カフェ山田経営者。二級建築士。二児の母。 公立西知多総合病院 臨床工学科 畔柳 信吾さん 1973年愛知県豊田市に生まれる。1995年から臨床工学技士として医療機器の開発や血液透析専門クリニック勤務を経て2003年より総合病院(現職)で働く。医療機器を通じて、患者さんが安心できる医療の提供を心掛けている。また、「大人の学び」をデザインすることに興味を持ち、2011年大学に入学し、その後大学院に進み、働きながら学習環境デザインの研究を行った。趣味はBBQと総合格闘技。 船橋株式会社 事業企画室 大谷 真奈美さん 1995年生まれ。北海道出身、南山大学を経て、中小企業の社長の右腕として新卒で現在の企業へ入社。大学生の長期インターンやプロボノなど社外人材とともに新規事業に取り組み、社長の右腕としてキャリアを築いている。 名古屋市役所 稲垣 尚起さん 春日井市出身。中学時代はFBIに入ることが夢だったが、いつの間にか街づくりをやってみたくなって名古屋市役所に入庁。生活保護のケースワーカー、岩手県陸前高田市の復興応援派遣、企業誘致、デザイン振興、デジタルアニメーション振興、スタートアップ推進など、いろいろ担当かつ奮闘。週末は1児の父であり、芝刈り、DIY、サッカー。
Vol.6 MORE INFO 日時: 2020.01.31 19:00 〜 21:00 場所: ユニソン コミュニティスペース WAVE CHIHAYA 参加者: 47人 guest ナゴヤSUP推進協議会 川口 暢子さん 名古屋市在住。都市計画・緑地計画の研究に携わる。特にまちなかの緑や土地利用の持続可能性が専門。SUP(Stand Up Paddle)を始めてから、都市の川が大好きになり、名古屋を中心にまちなか居住ならではの「公共交通SUP」や平日の川朝活「Naogoya Morning SUP」を実施中。ナゴヤSUP推進協議会所属。 名城大学 人間学部2年 いちかつ!3.0代表 春日井 愛美さん 一宮市出身在住。名城大学人間学部人間学科の2年生。大学でまちづくりサークルに入ったことをきっかけにまちづくりにハマる。2019年4月に一宮市をもっと面白く!いちかつ!3.0を立ち上げ、Facebookでイベントや一宮の面白情報を発信している。最近は、一宮の未来の子ども達のために投資をしてもらう一宮未来投資計画!というリアルファンディングをしている。 ドロロープ 代表 白澤 真生さん 1983年長野県生まれ。レンズアソシエイツを経て、2019年にドロロープ名義で独立。文字やイラストなどのデザインを中心に名古屋で活動中。自身の作品が第91回ニューヨークADC賞 銅賞を受賞。仕事でも2013・14年カンヌライオンズ 金賞、2014年ONE SHOW金賞、2014年CLIO Awards金賞など受賞。 東京ADC、東京TDC(ノミネートが1回)、GRAPHIC DESIGN IN JAPAN(新人賞ノミネートが2回)、海外コンペなど入選多数。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。 株式会社DHM COO 岩瀬 喜貞さん 1960年名古屋市東区の魚屋生まれ。小学1年で飲み屋への売掛金回収に。葵小学校、東中学校、昭和高校、愛知学院大学卒の名古屋っ子。広告代理店23年間勤務ののち独立兼業主夫に。 趣味のヨットは10才から。Facebookで4500人のグループ「ヨット遊びしょうぜ!」立ち上げ他、「○○CLUB」を20程度立ち上げ。愛知県めんるい組合や愛知県漬物組合、広小路中央商店街等の企画担当。あとは、いろいろと。 KANAYA CAMP 代表 / 豊田市役所 堀田 真悟さん 1984年豊田市生まれ。大卒後2007年中部電力㈱に就職し営業や用地業務に携わる。国土交通省への出向を経て2014年豊田市役所に転職し、都市と山村をつなぐプラットホーム「おいでん・さんそんセンター」など山村振興に従事。豊田市金谷町在住、2019年まちの居場所「KANAYA CAMP」を立ち上げ地域の拠点づくりに奔走。小1、年中、3歳の子育て真っ最中。
Vol.5 MORE INFO 日時: 2019.12.17 18:30 〜 20:30 場所: Open Innovation Biotope “Cue” 参加者: 46人 guest NPO法人コモンビート 58期 名古屋プログラム演出 田中 早咲さん 1994年生まれ、福岡県北九州市出身、25歳。4歳からバレエを習い、アジア全国洋舞コンクールで優勝。高校時代は応援部副団長、大学時代はよさこい全国大会へ出場し、劇団四季を目指す。小さい頃から踊りが大好きで、曲が流れれば踊り出しちゃう性格。普段は会社員として生活しながら、土日はNPO法人コモンビートに参加し、表現活動を通して、自分らしくたくましく生きる大人が社会に増えてほしいと活動。次期名古屋プログラム、演出を務める。 グラフィック・レコーダー 松井 大さん 名古屋市出身。自動車部品の設計・生産準備の機械設計エンジニアとして勤務しながら、2015年よりグラフィック・レコーダーとして活動。行政プロジェクトや企業内の事業創出・ビジョン策定ワークショップ、まちづくり系カンファレンス等の場でビジュアル・ファシリテーションやグラフィック・レコーディングを実践している。 有松関人案内所 所長 / 合同会社ありまつ中心家守会社 共同代表 武馬 淑恵さん 名古屋市役所に21年間勤務。産業振興部署では、有松・鳴海絞の職人とともに新商品開発や展示イベント等を開催。2018年8月に「有松関人案内所」を開業。有松にいる人と有松の外の人を繫ぐためのイベント等を展開。また同時に、有松・鳴海絞の老舗絞会社社長と若手デザインリサーチャーとともに「合同会社ありまつ中心家守会社」を設立。有松を30年先も歩いて楽しいまちにするため、有松にある遊休不動産を活用し、“つくりながらくらす”という有松の特徴を活かしたまちづくりをすすめている。 L.C.A.株式会社 佐藤 ガルシア 渉さん 幼少期をスペインで過ごし、帰国後は普通に進学・就職。大手金融機関やIT企業などで様々な職種を経験。PC一台で海外放浪しながら生活していたこともあり。現在はL.C.Aで留学事業を統括。趣味は出張ついでの観光旅行。 株式会社RW 代表取締役 稲波 伸行さん 1975年、三重県出身。様々なデザイン領域を活用し、自治体・企業・団体の価値向上を命題に事業に取り組んでいる。事業コンサルティングから、商品・サービスの企画・開発・制作・運用など、全てのフェーズにおいてサポートしています。特に事業ドメインやコンセプトデザインを重視し、継続して事業を行う環境を整備するよう取り組んでいます。「中小零細ほど精緻なデザインが必要」を信条とし、デザイン活用を広く呼びかける活動も行なっています。
Vol.4 MORE INFO 日時: 2019.11.28 19:00 〜 21:00 場所: 名城大学 社会連携ゾーン shake 参加者: 30人 guest 中部復建株式会社 技術顧問 森田 高尚さん 昭和21年、愛知県半田市生まれ。三重大学林学科で森林生態学を学んだ後、名古屋市の造園職として38年間勤務。東山植物園、久屋大通公園、鶴舞公園、ランの館、徳川園、街路樹などを担当。退職後、名古屋港にある「ブルーボネット」に勤務。現在は土木コンサル・中部復建㈱で技術顧問。著書に『園長さんのガーデンライフ』、『世界一うつくしい植物園』監修、古い土木施設を紹介するブログ「中部の土木文化見てある記」を発信中。 中部電力株式会社 事業創造本部 データプラットフォームユニット 奥村 香保里さん 平成元年生まれ、名古屋市生まれの名古屋市育ちの名古屋市勤務。中高一貫女子校から名古屋工業大学へ進学し、男女比率の逆転に驚く。同大学院で研究生活にどっぷり浸かった後、中部電力株式会社へ入社。IT部門で社内情報システムのプラットフォーム企画に3年ほど携わるが、新規事業企画部門へ異動。オープンイノベーションをテーマにした活動のオウンドメディア「COE LOG」の編集メンバーとして活動を開始して1年経ったところ。 愛知県庁 山肥田 徳文さん 1967年、愛知県生まれ。愛知大学法経学部法学科卒業。 1990年、愛知県庁入庁。 東海北陸自動車道の用地買収、中部国際空港の漁業補償、愛知県の総合計画や山村、IT、東三河などの分野別計画の策定・具体化などを担当したほか2003年からの2年間は国際連合地域開発センター(UNCRD)に出向。 近年はスポーツ大会を活かした地域活性化の業務にあたっており、名古屋ウィメンズマラソンや奥三河パワートレイル、アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン、木曽三川ウルトラマラソン、新城ラリーなどを担当。 現在はスポーツ局アジア競技大会推進課の主幹として、2026年に開催するアジア競技大会の準備や、アジアパラ競技大会の招致検討、「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」の策定・具体化に尽力中。 これまでの業務の中では、知多娘、花男子、プロスポーツチームなど、県内各地で活躍する団体とコラボした企画立案も多数行っている。 また、業務外の活動として、名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」を駆け上がるバーチカルランニング大会「ミッドランドスカイラン」の創設に深く関与し、実行委員会の一員として運営も担っている。 ANTI.LAB 代表(マルチクリエイター) 杉浦 哲平さん 俳優・映像監督・デザイナー・空間デザイン・舞台美術・現代アート・インテリアブランドsingthingsing代表・フォトスタジオANTI.LAB代表。2016年12月アート集団アンチクライヒトを立ち上げる。 初の個展で2300人を動員。 翌年5月にHIU共同主催による「ホリエモン展」を開催し、堀江貴文氏の名言を使ったアート作品を発表。2017年インテリアブランド「sing thing sing」を立ち上げる。2018年よりクリエイターチーム「ANTI.LAB」を始動。 名城大学 農学部 後藤 実和さん 1998年生まれ。名城大学農学部応用微生物学研究室所属。大学で「日本酒研究会」に興味本位で入って、酒蔵見学に行った際にその造りの面白さや蔵人の熱意に惚れ込み、日本酒沼にどっぷりハマる。学生で日本酒を企画・マーケティングするプロジェクトの学生代表をやっていたり、大学祭で初心者向けの日本酒マニュアルを作って配布してみたり。重度の日本酒バカ。
Vol.3 MORE INFO 日時: 2019.09.25 19:00 〜 21:00 場所: 日建設計 名古屋オフィス 模型サロン「Sakae-BA 400」 参加者: 31人 guest 自動車部品メーカー デザイン・開発担当 白井 恵奈さん 1990年、三重県伊賀市生まれ。工業高専に入学し機械工学を専攻、その後千葉大学にてプロダクトデザインを学ぶ。エンジニアとデザインをつなげる仕事をしたいという思いより、2014年に自動車部品メーカーに就職。入社後3年間は感性工学を用いた製品開発を行い、「ヒトの感覚を見える化しプロダクトにする」ためのフローづくりに取り組む。現在はカーメーカーへの技術営業活動にも手を広げ、自動車外装部品の領域でカーデザイナーと社内エンジニアのパイプ役として奮闘中。 NPO法人G-net 代表理事 / 内閣府地方創生インターンシップ委員 南田 修司さん 1984年奈良生まれ。三重大学大学院教育学研究科修了。大学院に通いながらコーチングの資格を取得し、起業。2009年、新卒でNPO法人G-netに加入し、長期実践型「ホンキ系インターンシップ」のコーディネーターとして東海エリアの中小企業と大学生のチャレンジに伴走。2015年より、NPO法人大ナゴヤ大学と一緒にしごとバー@名古屋をスタート。2017年より代表理事に就任。2018年から兼業・プロボノ人材のコーディネートに特化したマッチングプラットフォーム「ふるさと兼業」を立ち上げた。その他、大学教職員向けの研修や、カリキュラムの共同開発など、地域と人材を多様な形で繋ぐ仕組み作りを進めている。 株式会社ゼネラルグラフィクス 代表 ハタナカ マコトさん 名古屋市出身。株式会社ゼネラルグラフィクス 代表。幼少時代より特撮ヒーローのマスクやコスチュームに対して異常なまでの関心を持ち、その構造や製法を独自に研究しはじめる。小学校低学年頃からは成人向け模型誌を愛読し、モノ造りの世界に傾倒。ガンプラ・ラジコン・ミニ四駆等をひと通り経た後、上級者向けガレージキット製作やフルスクラッチビルドへと移行する。思春期の頃より抱き始めた「造形を生業としたい」という情熱は成人後も冷めることはなく、2008年に起業したことを契機に本格的に造形の世界へ。その酔狂ぶりが関係者の目に止まり、2015年にアーノルド・シュワルツェネッガー氏との対談が叶う。 中日新聞 森 若奈さん 1984年香川県丸亀市生まれ。東京の大学で社会学を専攻。在学中の2006年から、大学を2年休学して中東シリアの首都ダマスカスに留学し、アラビア語を独学で学ぶ。現地ではイラク難民のコミュニティで聞き取り調査をしていた。「アラビア語が生かせるはず!」と意気込んだ就活では、メーカーなど20社以上に落ちまくる。2009年中日新聞入社。彦根支局、長野支局を経て名古屋社会部。これまでの10年間は、主に警察と行政の取材を担当。週末は、日進市に借りた畑で野菜を作っている。 大ナゴヤツアーズ実行委員会 代表 加藤 幹泰さん 1984年生まれ。名古屋市中川区出身。アメリカ留学と人材ビジネスのサラリーマン時代の経験から「ヒトの繋がりから生まれる可能性」を肌で感じ、「社会問題をデザインで解決しいく」という大阪のNPO法人で、コミュニティデザインを学ぶ。その後、「ナゴヤを面白がる人を増やす」というコンセプトでNPO法人大ナゴヤ大学の2代目学長として3年間担う。現在、2017年3月より東海エリアの良いものを知る体験プログラムツアー「大ナゴヤツアーズ」を年間300ツアー運営している。
Vol.2 MORE INFO 日時: 2019.07.31 18:30 〜 20:30 場所: ユニソン コミュニティスペース WAVE CHIHAYA 参加者: 31人 guest 認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクター 長野 奈美さん 1981年、名古屋市生まれ。小学校から大学までオール名古屋市立で育つ。卒業後、地元新聞社で15年間赤ペンを持ち続け、正しい日本語と名古屋弁が紙面を飾るように尽力した。 2010年に長女を出産後、ニュースの一線で働くことに悩み36歳で一念発起、インストラクターの道へ。女性が妊娠・出産してもやりたいことを貫ける社会を目指して、産後女性の心と体のリハビリ「産後ケア教室」を開講している。家族は夫と長女、次女(13年生まれ)、三女(16年生まれ)。 三菱電機株式会社 中部支社 庄司 俊介さん 千葉県習志野市出身。大学時代は、勉強よりも、仲間とドラマやドキュメンタリー、ラジオ番組を制作しながら過ごす。大学卒業後、三菱電機株式会社入社。現在は同社の中部支社に勤務。個人の活動として、演劇、動画制作、ラジオ出演、コピーライティングなどを始める。引っ込み思案な性格だと思っていたのに、舞台に立つのに意外とはまる。自分でやろうと思えば、いろいろできると日々チャレンジ中。毎週金曜日19:30~20:00一宮FM76.5 Marbling Friday出演中。8/31(土)、9/1(日) 演劇「笑ってよゲロ子ちゃん 殉情編」出演予定。 ライフプランナー 稲垣 雄貴さん 1984年愛知県生まれ。 オーストラリアでのホームステイを除いてずっと愛知県で過ごす。 子どもが生まれたことを機に、この子の未来のために今何ができるのか?ということを真剣に考えるようになる。子どもが自分自身の道を決めるときに、「名古屋にいても意味がないから他所へ行く」とは言わせたくない。 そのために自分は何をすべきか、自分自身の人生に向き合い、父親として、一人の男として自分の子どもに恥じない姿を見せ続けるためにライフプランナーの道へ。 子どもと一緒に仕事をしたり、公私の仲間たちとの会に連れて行ったりすることで、実体験としての社会勉強の機会を創ると同時にパパとして子どもと過ごせる時間も創っている。 株式会社ナカムラ 専務取締役 中村 慎吾さん 平成元年生まれ。名古屋市出身。キャンプ好き、キャッシュレス好きな30歳。 名城大学卒業後ジーンズメーカーに就職。2年後マーケティングのコンサルティング会社に転職し、音楽アーティストの商品開発やマーケティング戦略などに携わる。お菓子の卸問屋 株式会社ナカムラの三代目。 江戸時代から続く『組み飴』の文化と職人技を孫の代まで残すため、オリジナルデザインでオーダーできるサービス「まいあめ工房」を「myame」へとリブランディングし、様々な企業のPRや商品開発をしている。 名古屋から世界に向けたメイドインジャパンの飴の素晴らしさの発信、駄菓子で人と人をつなげることにチャレンジしている。 株式会社ラッシュ・インターナショナル 代表取締役 倉田 満美子さん 名古屋市生まれ。 トヨタ自動車株式会社に入社、営業本部にて販売企画、販促マーケティングを担当。 トヨタ自動車を結婚退職後、フリーランスの講師、インストラクター、司会業などを経て、第2子出産後に28歳で起業。 株式会社ラッシュ・インターナショナルの社員、スタッフはすべて女性で構成される。 女性の視点、主婦や母親としての消費者視点を活かしたマーケティング調査、マーケティングをベースにした販促支援や商品開発をもっとも得意とする。 また、データ入力から分析資料までワンストップで提供できるメリットを活かし顧客満足度調査や、社員意識調査なども含めた企業・店舗のブランディングを数多く手がける。
Vol.1 MORE INFO 日時: 2019.06.26 18:00 〜 20:00 場所: Open Innovation Biotope “Cue” 参加者: 41人 guest R-pro / yamory 代表 岡本 ナオトさん 神奈川県大和市生まれ。高校までプロ野球選手を目指すが挫折。部室の片隅に書いてあった落書き、「人生のレギュラー」が今でも座右の銘。株式会社R-pro代表取締役。デザインをベースに「ボウサイ」「マチヅクリ」「スポーツ」「クラウドファンディング」の4つの十八番で社会課題の解決や改善の事業を展開している。 三菱地所プロパティマネジメント株式会社 名古屋支店 副主査 小國 万梨羅さん 1987年生まれ。東京都江戸川区出身。大学卒業後、2010年現在のプロパティマネジメント会社に入社。 都内のオフィスビルの運営管理を担当。 2018年4月名古屋に配属。業務やプライベートで、名古屋で活躍する魅力的な人たちに出会う中で、街や人を元気にすることをしたいと強く思うようになる。 現在は担当ビルのコミュニティサロンづくりを関係者の方々と思索しながら、休日はデザイン・建築の勉強をするため、大学に通学中。 古墳にコーフン協会名古屋支部 いいだ れお(古墳王子)さん 2007年生まれの小学6年生。 古代の歴史に興味を持ち日本各地の遺跡を巡って、訪ねた古墳は700基以上。 たくさんの人に古墳の魅力を知ってもらうため、日々Twitterで情報を発信している。 豊田通商株式会社 ネクストモビリティ推進部 ビジネスイノベーションG 兼 ネクストテクノロジーファンド推進室 須原 浩一さん 1983年生まれ。愛知県名古屋市出身。高校時代はサッカー漬け。大学4年間は横浜で過ごす。 2006年、豊田通商株式会社に入社。電子装置の営業を経験した後、社内新規事業創出プログラム参加をキッカケに、現部門へ異動。 2015年、社内公式部活動「着火部」立ち上げ。同年より、地域課題解決アイデアソン / ハッカソン「若手サミット」の企画運営に従事。業務内外で日々新しいことにチャレンジ中。 CBCテレビアナウンサー / 名古屋工業大学 プロジェクト教授 / NAGOYA DESIGN HUB PROJECT 代表 冨田 和音さん 昭和30年(1955年)愛知県稲沢市生まれ。