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- サイボウズ 名古屋オフィス
guest
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- 『教師→アウトドアパーソン→山と街でつくる人』
- 米村悠さん
名古屋市昭和区の平成生まれ。学生時代にオレゴン州ポートランドの地域や市民の独特な面白さに魅かれる。名古屋の私立高校に6年勤務。生徒による学校の自治や社会とのつながり、実体験を通じた学びと対話への重要性を実感。 コロナ禍の休校期間中に同僚と昼間の公園で酌を交わした経験から、「生きる力」は自然と人とのつながりの中でこそ育まれると確信。某アウトドアブランドの子会社に転職し、企業向けにキャンプを通じたHRソリューションを扱う。 今年5月の全日本棍棒協会との出会いをきっかけに棍棒を振り回しながら愛知支部を開拓、里山にも活動を広げる。「つくる暮らし」を実践するため、9月から岡崎の山⇄岡崎の街⇄名古屋の都市の多拠点生活を開始。 「自転車×焚火×棍棒」に加えて「アート・デザイン・本・zine・スパイス・ハーブ・小屋・動物」など様々な事物への好奇心を掛け合わせ、「他者と生きる」という行為の悦びを噛みしめながら未知なる人生を歩み中。 -
- 『夢中になれる体験を提供したい、ほぼ50歳学生』
- 岩﨑恭典さん
2001年、株式会社中日新聞社に技術職として入社。 以来20年間、新聞制作システムの構築や管理、クラウドやセキュリティーなどのインフラ環境整備、五輪やイベントの拠点構築や取材サポートの業務に従事。 それまで経費を削減することが主な業務だったが、収益を生み出す事業を考えたいと思い、昨年(2023年)事業構想大学院大学に入学。さらに新規事業の担当部署に異動。新規事業を日々構想中。 テーマは「部活動の地域移行サポート」。公立中学校の部活動は、地域クラブや民間企業、団体などに委託する地域移行を進めている。自社の資源を活用し、地域移行を助けたいと考えている。 私自身、20年前までアメリカンフットボールを夢中になって取り組んでいた。 社会人1年目に所属していたクラブチームの時に出会った、優秀なコーチのお陰で大きく成長できた。地域移行をスポーツ、文化、芸術を体験できる絶好の契機と捉え、何かに熱中できる機会を提供したい。 -
- 『公務員の裏活動が楽しくなって起業 ~ミッションは水辺とまちの入口をひらくこと~』
- 井村美里さん
水辺とまちの入口ACT株式会社 代表取締役 名古屋の貴重な水辺、堀川と中川運河が交わる松重閘門あたりに生まれる。 大学で建築を学び、卒業設計では心象風景に残る堀川の再生プランを描く。名古屋市役所に入庁し、建築、都市計画、まちづくり分野を担当するなかで、地域でまちづくり活動をする人たちに出会い、手伝っているうちに自分でもやってみようと、2017年に水辺とまちの入口研究所、ナゴヤSUP推進協議会を立ち上げ、公務員の裏活動を始める。 堀川のマニア仲間を増やす「堀川検定」や水面に賑わいを生む「SUP」など、名古屋の水辺にこだわっているうちに、水辺やまちづくりの面から名古屋の魅力を広げ、深めたいとの想いが強くなり、2022年、名古屋市役所を退職。NPO勤務などを経て2023年に起業。 水辺の風景を変えるチャレンジを続けている。 -
- 『イントレプレナー』
- 堀越直さん
愛知県のJTC(伝統的な日本企業)自動車部品メーカーで、新規事業を推進するイントレプレナー。 2018年から新規事業に携わり、社内の困難を乗り越え、排水処理事業を立ち上げる。 本業とは異なる分野での挑戦を通じて、自社の枠を超え、革新の最前線を爆走中。 栄のイノベーション拠点を中心に越境活動を積極的に行い、そこで得た仲間や知見を活かして、公私ともに様々な挑戦を続けている。 埼玉県出身45歳。東海市在住。活動拠点名古屋。 -
- 『全力大学生』
- 岩田千明さん
愛知県田原市出身。名城大学都市情報学部4年生。 小学生の頃から地元のイベントに父の手伝いでついていき商工会青年部の人たちと活動。 地域の人たちに楽しんでもらおう、地域を盛り上げようとする姿をかっこいいと思い、地域活性化に興味持つように。 まちづくりを学びたいと思い都市情報学部へ入学。 入学後はマルシェイベントのボランティア活動などを通し様々な人と出会い視野が広がった。そのおかげで就活大迷走。 色々なご縁で現在は、大ナゴヤツアーズ、なごのキャンパス、地域交流拠点「PALET.NU」などに関わる。 来年からは工作機械の専門商社でコミュニティマネージャー(仮)として就職予定。 →ただの大学生かもしれませんが緊張しながら一生懸命話します、皆様見守ってください!