- 日時:
- 〜
- 場所:
- FabCafe Nagoya
guest
-
- 「感情からはじまる、対話と協働のライフキャリア教育」
- 伊藤 遥さん
FabCafe Nagoya 、名古屋大学Common Nexus コミュニティマネジャー 大学卒業後、ReFaやSIXPADなどを手がける株式会社MTGへ入社し、新卒採用や組織開発を担当。 多くの大学生と接する中で、「早期より多様な大人と経験に出会う機会が必要だ」と感じ、教育業界へ転身。 2020年より名古屋市キャリア・サポート事業に参画し、高校常駐のキャリアナビゲーターとして、約5年間社会人・大学生等の外部人材を活用した探究プログラムの企画・実施や、高校生による主体的アクションの伴走支援を実施。 現在はFabCafe Nagoyaおよび名古屋大学に新しくできた共創施設「Common Nexus 」のコミュニティマネジャー、ディレクターをしながら、個人としてマイプロジェクトアワード愛知県summit運営法人の理事、県内の小中高に向けたSEL(Social Emotional Learning/社会性と情動の学び)導入支援も行う。 キャリアコンサルタント、キャリア教育コーディネーター、SELアドバイザー。1児の母。 -
- 性教育で未来を診る小児科医 「イマと100年後の子どもたちの為に包括的性教育を」
- 森 重智(もりしー)さん
幼少期から母のアルコール依存症の影響や不登校などもあり家にも学校にも居場所がなかった。 中学の時には人間関係につまずき十二指腸潰瘍や社交不安障害を患い、心身が不調となり将来に絶望する。 病気が身近だったため生死にかかわる職業として医師を志し医学部を受験するが失敗し、一度はあきらめるも、再受験で医学部に入学。 病院実習で心を病んでしまう子どもが多い現状を目の当たりにし、自身の原体験からも子どもの居場所作りをしたくて小児科医を志す。 2023年より愛知県内唯一の小児医療専門施設「あいち小児保健医療総合センター」小児科専攻医として勤務。 病院で体や心の健康が損なわれた子どもたちを治療する一方で、特に性暴力やいじめなど、こどもの人権に関わることは未就学児の段階から教育が必要であり、予防に勝る治療はないという思いから、行政との協働事業として地域の保育園で包括的性教育を行っている。 ビジョンは2030年に地元名古屋で子どもの居場所としてのフリースクールを併設したディズニーランドのようなワクワクする病院を作ること。 -
- ポイポイバトラーとハロウィンラリーの人
- 堀 新太郎さん
-
- センシンレンと未来伴走 「公務員から事業承継へ」
- 水谷朱里さん
センシンレンという驚異の天然ハーブに出会い、その力に魅了された。 さらに、創業者の「人々の健康と幸せを守りたい」という真摯な思いに心を打たれ、センシンレン事業を展開する企業の事業承継に挑戦することを決意した。 やりたいと思ったことは、まずやってみる。 幼いころから好奇心旺盛で、興味の向くままに行動してきた。 学生時代は、病名のない体調不良にたびたび悩まされ、思うように動けない時期もあった。 やりたいことができる環境のありがたさ、そして「自分の人生を遠慮せずに選ぶこと」の大切さを、その経験から深く学んだ。 現職の公立小学校事務職員としては、制度や現実の壁にぶつかることも多い。 しかし、子どもたちの笑い声や校庭を駆け回る姿を見るたびに、「未来を守り創るのは、今を生きる大人の責任だ」と強く感じる。 その想いは、センシンレン事業を広げていく原動力にもなっている。 現在は、2026年4月からの本格始動に向け準備中。 周りの大切な人たちから、そしてまだ出会っていない世界中の人々へ、センシンレンとともに、希望と笑顔がひろがる未来を紡いでいきます。