- 日時:
- 〜
- 場所:
- FabCafe Nagoya
- 参加者:
- 24人
guest
-
- 『マルシェを通じて地域での繋がりと活気を引き寄せる、ワイン好き50代学生』
- 江草岳さん
中部電力株式会社 ツキイチ・マルシェ委員会 実行委員 中部電力株式会社に新卒入社(1995年)以降の約30年間、ほぼ広報関連業務に従事。企業のCSR活動、ブランディング・制作、マスコミ・行政対応などの経験を活かし、プライベートでは地域に根ざした地域の良さを発信するボランティア活動に取り組んでいる。名古屋栄では、久屋大通公園で毎月第3日曜日に開催される、フェアトレード、アップサイクル、サスティナブルなどを理念とした「エシカル・ツキイチ・マルシェ」の実行委員として、栄が世界と繋がるの中での更なる盛り上げを願っている。信条は「グローカル」。地域性を考慮しながら地球規模の視点での考えを持ち行動すること。週末の拠点としている松本市では、NPO法人信州ひねもす理事長として、蜜蜂が食糧や環境にとって大切であることを地元大学生などと一緒に伝えるとともに、趣味の登山やワインを通じて信州の良さを発信している。現在、事業構想大学院大学1年生。事業構想修士(Master of Project Design)を多様な生徒とともに目指す中、学生生活も楽しんでいる。 -
- 事業構想大学院大学名古屋校
- 大川雄平さん
事業構想大学院大学名古屋校の大川と申します。企業が社内からイノベーションを起こす風土醸成に取り組んでいます。 -
- 『パルクール日本チャンピオン』 株式会社スペモン
- 木本登史さん
名古屋出身。パルクールスピード部門で国内4度の優勝、世界大会7位。EXILEの全国ドームツアーに帯同、はじめしゃちょーのYouTubeや逃走中などにも出演。学生時代、文科省のプロジェクト「トビタテ留学ジャパン」を利用し、デンマークにあるパルクール専門学校に留学。帰国後、クラファンを利用して、パルクールパーク「MAX ATTACK」を設立。パルクール器具製作、施設デザイン、ショーや体験会の実施、行政と連携し、パルクール大会、イベントの運営など、パルクールに関わることは全て行っている。2024年9月、日本初となるパルクールショップ、岐阜初となるパルクール専用スタジオを岐阜駅近くに設立予定。パルクールの力で街を盛り上げたらどうなるのか。挑戦する。 -
- 『現場監督〜公務員〜会社社長。置かれた場所でベストを尽くす!』株式会社ザ・ソーシャル 代表
- 長崎正幸さん
岐阜県出身の52歳。高校の担任から勧められるままに受験した東京大学はあえなく不合格。1浪してようやく合格、建築学科に進むも、塾講師のバイトに明け暮れ、院試に落ち、戸田建設に就職、現場監督へ。東京の大小6つの現場で5年間勤めたものの、過酷な労働環境に耐えられず退職。 失業手当とバイトで食いつなぎながら、妻に勧められた公務員試験を受け、名古屋市役所に入庁。建築指導、営繕、観光、臨海開発、景観、緑地の部署を経験、18年を過ごす。 転機は観光推進室に異動となった2011年。テレビのアナログ放送終了に伴い存続が危ぶまれていた名古屋テレビ塔の担当となり、テレビ塔の新しい活用を考える実験的な取組みとして「SOCIAL TOWER MARKET」を2012年に初開催、部署が変わってもボランティアスタッフのリーダーとして関わり続ける。 イベントの規模が年々拡大していく中で、運営母体を法人化しようという話になり、社長に抜擢。 コロナが猛威を振るう中、2020年3月に名古屋市役所を退職、同年6月に会社設立、現在に至る。 -
- 『建築家』 アンビエントデザインズ株式会社
- 石黒泰司さん
名古屋市生まれ。大学卒業後、株式会社久米設計にて大学病院や市庁舎等の大規模建築物の設計に携わる。2017年に建築設計事務所であるアンビエントデザインズを設立。2018年より新栄にオフィス・アトリエとしての拠点を構え、そこでデザインに関係する各種イベント等を物質と出来事を往復する実験として主催。2020年より愛知県一宮市の都市計画関係事業である「一宮市ウォーカブル空間デザインプロジェクト」に携わり、JR尾張一宮駅の駅前通りに設計したストリートファーニチャーにおいて「第30回愛知まちなみ建築賞」、「2023年度グッドデザイン賞」等を受賞。都市計画、地域交流拠点、個人住宅、展覧会やイベントの空間構成等、用途を固定せず、プロジェクトや人々の個性にデザインにおいて貢献することを志向する傍ら、愛知県立芸術大学、名城大学、大同大学において建築設計を教える講師として教育にも携わっている。