- 日時:
- 〜
- 場所:
- 株式会社乃村工藝社
- 参加者:
- 37人
guest
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- 綜合警備保障株式会社 難波支社 平野営業所 所長
- 上野 貴寛さん
1990年生まれ。大阪市出身。野球をしていた父の影響で9歳から地元の少年野球チームへ入団。中学生の時には硬式野球チームに所属し、高校は岸和田にある飛翔館高校(現近は近大泉州高校)へ野球推薦で入学。日々過酷な練習をこなし、甲子園を夢見る高校球児。高校時代、野球の試合中に九死に一生の経験をしたことから大学卒業後ALSOKへ入社。自身の経験を講演会やメディア出演などで伝えている。今一度、【命の大切さ】について向き合いましょう。 -
- eスタジアム株式会社 ストア統括部 チーフマネージャー
- 由利 隼さん
2000年生まれ、東北地方出身。2019年に大手製造企業へ入社。同時期にeスポーツに出会い、同年11月、初めてのオフライン大会観戦をきっかけに、業界への参入を志す。翌年、縁あって、プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36(当時:ELEMENT.36 JAPAN)」へ"アナリスト"として加入。その後、さらにeスポーツの魅力を全国へ発信したいと思い、運営会社であった「エンターフォース(株)」へ転職。施設・イベント・チーム運営など、様々なeスポーツに関する事業に従事。現在は、南海電気鉄道(株)とのJVにより設立された「eスタジアム(株)」にて、「eスポーツが文化になる」ことを目指している。 -
- octangle合同会社 代表
- 水谷 哲朗さん
京都府出身。鍛冶屋を営む父の影響で、幼い頃から「ものづくり」が身近な環境で育つ。大学卒業後、ディスプレイ業界に従事し、商業施設、百貨店、イベント会場などの空間プロデュースや制作ディレクションに携わる。環境課題解決のきっかけとなる「アップサイクル」と、約20年間ディスプレイ業界で培ってきた「クリエイティブ」を掛け合わせ、2022年8月8日にアップサイクルブランド「octangle(オクタングル)」を立ち上げる。役割を終え、使用しなくなったものに洗練されたデザインや機能性を与え、新たな付加価値を持ったアイテムへと再生させる、サステナブルなものづくりに取り組んでいる。 -
- 株式会社乃村工藝社 博覧会資料担当
- 石川 敦子さん
1980年、乃村工藝社入社。情報資料室の図書館司書として配属、以来42年間にわたり資料のアーカイブスに従事。レファレンス対応するため、支店を含む全拠点で使用できる図書DB・竣工写真DBの開発と運営に取り組む。DBの全社公開のめどがたった頃、情報資料室の更なる充実を考え始める。100年史の監修者・寺下勍氏が収集された1万点の博覧会資料の寄贈先を探しておられ、社業の一つである博覧会資料の寄贈を受ける事は“情報資料室の充実”と“社のブランディングに寄与する”という思いに達し、経営陣の許諾を得て、2001年から現在まで寄贈された博覧会資料の分類・保管・運営に取り組む。2010年学芸員資格取得。 -
- 一般社団法人 社会の窓社 代表理事
- 紙芝居屋のガンチャン(岩橋 範季)さん
ニッポン全国街頭紙芝居大会2018大賞受賞。 全国のイベントなどで活動している昔ながらのスタイルの紙芝居屋さん。 演目は全てオリジナルの紙芝居。 子どもからお年寄りまで幅広く楽しめるバカバカしく面白く、でも最後にちょっと何かが心に残る作品。 今までに作成したオリジナル紙芝居は300作を超える。(たぶん世界一) アメリカ、メキシコ、台湾、ベトナムなど海外のイベントにも招待されるなど、紙芝居を通じての国際交流にも力を入れている。 代表理事を務める一般社団法人 社会の窓社では、紙芝居屋の育成やサポート、紙芝居を通じての社会貢献、子ども達の発想力を引き出す活動なども行なっている。