- 日時:
- 〜
- 場所:
- ハイブリッド開催 (Zoom & 尾張一宮駅前ビル iビル 大会議室)
- 参加者:
- 103人
guest
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- 在宅開拓診療放射線技師
- hashiさん
私は優秀な人間ではなく、緊張しいで人前に立つのが苦手などこにでもいるようなタイプです。是非、注目しないで、ゆるーく聞いていただけたらと思います。 100人カイギで知った在宅ポータブル撮影。 在宅に居ながら撮影が出来る。そんなものがあったんだという驚きと同時に、私にはコレだと直感で何かを感じた。 日野原重明先生の日本初ホスピス専門病院のボランティアを経て、東北大の臨床宗教教養講座で傾聴や死生学を学び、臨床スピリチュアルケア師の資格を取得。 子育てもしながら、検診業界で十数年バイトをし、関係がなかった終末医療に興味を持ち、興味だけでここまで進んだお話が出来れば良いなと思います。内容はゆるくはないかもしれませんが、こんなものがあると知っていただけたら幸いです。 -
- 診療放射線技師時々焼き鳥屋
- 迫田 隼人さん
長野県で細々と診療放射線技師をしております。診療放射線技師をしている傍ら実家の焼き鳥屋の手伝いも時々してます。こう見えても実は小学校1年生の『双子』の父でもあります 【焼き鳥屋】というステージから見えるお客さんの『人生観』の多様性に触れて感じたこと、それを病院での業務にどのように生かしているのかちょっぴり話しつつ、自身の『過去』、『現在』、『未来』について自由気ままに話してみようかなと思います。 『診療放射線技師』という肩書はありますが今回は一個人としての話をしますので肩の力を抜いて聞いていただけたらと思います。 -
- 日本メディカルICT学会 代表理事/ラジエーションサロン 運営/Radiation Discord 運営
- 潟端 純也さん
北海道大学医学部保健学科を卒業後、大学病院で13年間診療放射線技師として勤務してきました。 その間、大学院修士課程では、プログラミングを使った画像解析を行ったり、個人でスマホアプリ・Webサービスの開発運営、仲間と学会を立ち上げ、医療者向けのコミュニティ運営、そしてWeb3業界へと様々なことに挑戦し続けてきました。そして今は、ゲームで生計を立てています。現在の私に至るまでの思いや経験が、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。 -
- 福島県立医科大学保健科学部 准教授
- 五月女 康作さん
最終回にお声がけいただき光栄です。診療放射線技師になって臨床を11年経てから研究・教育の道に進みました。専門はMRIです。茨城県で研究会を作ったり、DMATやったり、ラジエーションハウス作ったり、今は福島県で環境省と一緒に放射線の偏見を減らす活動をしたりしてます。地元は茨城県牛久市、今は自宅の千葉県流山市と福島市の2重生活です。趣味は焚き火、鹿島アントラーズ、息子に遊んでもらうこと。 -
- 診療放射線技師100人カイギ 発起人, JICA海外協力隊 タイ派遣, 順天堂大学大学院 グローバルヘルスリサーチ研究室 博士課程, 駒澤大学 医療健康科学研究所 客員研究員
- 熊谷 優季さん
2020年4月、大学4年次に緊急事態宣言を受け、つながりが断たれた状態での国家試験、進路選択、卒業研究と苦しい期間を経たことをきっかけに、翌年2021年8月に診療放射線技師100人カイギを立ち上げました。 このままではいけない。悪い波に呑み込まれてはならない。自分と同じく苦しい思いをしている人を1人でも無くしていきたい。と考え、約2年間、つながりの場を作り続けてきました。世界もようやく先が見え始め元の活動へと戻り始めた今。診療放射線技師100人カイギは解散します。 ここまで毎月欠かさず開催し続けてこれたこと、そして、多くの希望をいただいた参加者ならびに運営メンバーに心から感謝しています。 このつながりにどんな意味があったのか、この期間に得られた我々の教訓とはなんだったのか。そして、この先、何を目指して生きていくのか。 RT100人カイギに関わってくださったみなさんの新たな一歩を。 参加者の皆さんと一緒に歩みを進めていく最終回にできたらと思っています。 そして、100人目として思いを語れる場をいただけたこと。 心から感謝申し上げます。 この最後の任務をしっかりと果たせられるよう、最終回。 全力で準備してまいりますので、ぜひ、どんなかたでも。 最後、見届けにきていただけたら嬉しいです。 現地、そしてオンラインでお待ちしております。 発起人としての10分間、何を伝え残していくのか。 楽しみにしていただけたら幸いです。