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guest
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- 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 放射線技術科学科 3年
- 横道 京香さん
美味しい物を食べることと人と話すことが大好きな大学3年生、横道京香と申します!これできょう「こ」と読みます! 100人カイギ登壇という素敵な機会を頂き、ありがとうございます。至らない点もありますが、私なりに何か伝えられたらと思っております。よろしくお願いします! -
- 弘仁会南和病院 医療技術部放射線科 放射線技師・骨粗鬆症マネージャー・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
- 吉川 仁さん
一度社会人経験を経て34歳で技師になり今年で7年が経とうとしています。当初は半導体材料の研究・技術職に携わり、X線を使用して材料の構造を解析するのに、日々分析器と睨めっこする毎日でした。今は放射線技師となり、患者さんとじっくり向き合って撮影するのが非常に楽しいです。病院スタッフをはじめ、色んな方達と協同して業務にあたることにやりがいを感じています。撮影業務だけでなく、医療画像情報管理や嚥下・骨粗鬆症(骨折リスク)評価、機器選定や病院広報等に関わることもあり、よく顔を覚えてもらえるようになりました。大変なことも沢山ありますが、先ずはやってみて愚直に取り組んでいけば、いつの間にか一つ一つの経験が繋がっていることに驚きの発見があります。今回、その一部をご紹介(食べることが好きなので嚥下造影検査を交えて)できれば幸いです。 -
- 新小文字病院/産業医科大学訪問研究員
- 茂呂田 孝一さん
今年で、診療放射線技師になって36年目になります。振り返ればあっという間で、定年退職というゴールも現実のものになりつつあります。しかし、まだまたやることはたくさんあります。これまでの経験や蓄積したアイディアをもとに、社会に貢献できるのではないかと考えるとワクワクが止まりません。 この間、良いこともたくさんありましたが、そうでないこともそれなりにありました。しかし、結果的にはいつもポジティブ思考で乗り越えてきました。今までは、これが自分で、こう考えるのは当たり前。なので、深く考察したこともありませんでした。今回のお誘いをいただいたことで、何故このような考え方になったのか省みる良い機会になりました。学生さんや就職して間もない方々に少しでも参考になり、夢や希望を持てるプレゼンになれば幸いです。 -
- 大阪大学医学系研究科保健学専攻 准教授
- 齋藤 茂芳さん
福島県福島市出身。県立福島高校から、東北大学医療技術短期大学部に進学。卒業後は福島の健診センターで技師、24歳の時に大学教員になることを決意し、上京。東京で技師をやりながら、東京都立保健科学大学に編入学。都立大の優秀な年下の先輩・年下の同級生たちとの出会いに衝撃を受け、留学を決意。29歳のときに英国マンチェスター大学大学院医学物理学科へ留学、Master of Science(理学修士)を取得。帰国後、放医研分子イメージング研究センターで放射線技師・連携大学院生(東北大医学系研究科)として研究に従事。2011年3月に前臨床MRIの研究で医学博士号取得。2011年7月大阪大学医学系研究科保健学専攻の助教、2020年6月に准教授。2019年4月からクロスアポイントメント制度を利用して、国立循環器病研究センター先端医療技術開発部の室長を兼任。2021年7月から文部科学省先端研究基盤促進事業「研究用MRI共有プラットフォーム」代表。前臨床MRI研究や基礎研究は、放射線技師の未来を変えることができると信じて、学生と共に研究をしています。 -
- 神戸大学医学部附属病院 放射線部副部長・診療放射線技師長
- 日下 亜起子さん
性格は飽きっぽく、適当。とても流されやすいミーハー体質です。向上心<好奇心。ミステリ好き、SF&ファンタジー好き、漫画好き、アニメ好き、音楽は全般好きですが特に反骨心を感じるRock系が好き(長年にわたり浜田省吾さんを推しとするオタクでもあります)。 1987年に非常勤職員として入職し、気づけば神戸大一筋で35年が過ぎました。転職話に心を動かされたりもしましたが結局現在も神戸大にいます。多くの登壇者さんのような波乱万丈なことはありませんが、「こういう人もいるんだ」くらいで聞いていただければ嬉しいです。 -
- 堺市立総合医療センター
- 林 祐樹さん
14歳の時に骨肉腫を発症し、翌年には転移。約2年間の闘病生活の中で、メイクアウィッシュ という難病の子供たちの夢を叶えるボランティア団体と出会い、自分の夢が実現。これが放射線技師を目指すきっかけとなり今の私があります。 TVのCMや東京オンピックの聖火リレーに参加する機会をいただき、たくさんの人と関わる事で自分自身の成長に繋がりました。これからももっとたくさんの方々と関わり、自分を磨きながら楽しく生きることが目標です。