各地の100人カイギ

札幌市
100人カイギ

sapporo

累計参加者: 914人

curator

- 齋藤　美緒
- Mio Saito
- 長谷　翠
- Midori Hase
- 渡辺　早紀
- Saki Watanabe
- 長谷川　英幸
- Hideyuki Hasegawa
- 藤島　紳太郎
- Shintaro Fujishima
- 田中　亨
- Tanaka Toru
- 石黒　未来
- Miku Ishiguro
- 高瀬　英俊
- Hidetoshi Takase
- 菅野　祐輔
- Yusuke Kanno
- いいつか　りよう
- Ryo Itsuka

event information

Vol.20

日時：: 2024.07.09 19:00 〜 21:30

場所：: 札幌市民交流プラザSCARTSスタジオ1・2

参加者：: 70人

guest

- 株式会社とける代表取締役社長/一般社団法人さーもんず代表理事など
- 柴田涼平さん
北海道稚内市出身。1992年3月9日生まれ。「未来が歓迎する環境を想像×創造する」をビジョンに、「問いと往来で、あらゆる境界を融かす」をミッションに掲げ、コミュニケーションデザインを軸とした事業を展開。事業内容として、①人材育成事業、②チームビルディング、③研修事業・講座・WS（ワークショップ）、④ブランディング事業、⑤伴走事業（経営コンサルティング）、⑥メディア事業を手掛ける。株式会社とける: https://media.tokeru.link/n/n4b5c68d88fa0#2863a220-4b7c-42fe-91e3-7c84a468edc5
- 一般社団法人ねづく代表理事
- 辻彩香さん
1992年、北海道札幌市生まれ。桑沢デザイン研究所スペースデザイン専攻/武蔵野美術大学芸術文化学科卒。東京郊外のまちづくり会社にてシェアオフィスやシェアキッチン等創業支援施設の管理・運営や開設、不動産事業の立ち上げに従事。2020年 8月より地域おこし協力隊として上士幌町に移住。退任後は、個人でデザインやイラスト制作のしごとをしつつ、2024年4月に「一般社団法人ねづく」を仲間と共に設立した。「心にねづき、風土にねづく。」を理念に活動中。
- スポーツトレーナー/元スキージャンパー
- 松橋亜希さん
1992年生まれ、秋田県鹿角市出身。 9歳からスキージャンプ競技を始め、W杯など国内外の試合に出場し、20年間の競技生活を経て引退。引退後はカラダに関する資格を取得するためにスポーツトレーナーの専門学校を卒業。現在は、スポーツを通じて世の中の『ご機嫌女子』を増やすことを目標にスポーツトレーナーとして活動中。
- フリーテレビキャスター/ライター/ラジオDJ/司会/ナレーション/モデル/北海道観光応援隊/札幌観光大使/札幌夜景ナビゲーター
- 若林聖子さん
北海道札幌市生まれ。札幌を中心にフリーでテレビキャスター・ライター・ラジオDJ・司会・ナレーション・モデルなど幅広く活躍。また北海道観光応援隊・札幌観光大使・温泉ソムリエ・札幌夜景ナビゲーター・北海道フードマイスターなど多彩な役職や資格を持ち、北海道を全力応援。インスタグラム（アカウント名mcseikowakabayashi）はフォロワーが一万二千人を超え、インフルエンサーとしても活躍中。9歳の女の子ママ。 JAグループ北海道スペシャルサポーターとして最近ではJA北海道中央会のcmにも親子で出演中 2023年4月原因不明の体調不良により入院・寝たきりを経験。現在も治療に励みながら自身の経験による車椅子や社会福祉活動にも力を入れている。
- 学校法人創造の森学園札幌トモエ幼稚園主幹教諭/北海道大学大学院教育学研究院付属子ども発達臨床研究センター学外研究員/公益社団法人こども環境学会評議員
- 宮武大和さん
１９７６年うまれ、北海道白老町出身。子どもの頃に海・山・川・街で毎日遊んで育った自身の経験をこれからの子どもたちにも手渡したいという思いで保育者になる。園児に加えて、毎日家族みんなで通える「札幌トモエ幼稚園」。０歳の赤ちゃんから90代のお年寄りまで毎日約１５０人が集う小さな村のような幼稚園で人が育つコミュニティづくりに取り組みながら、子どもたちの日々の生活を撮影し、保育雑誌への写真提供や、子育て・子育ち支援をテーマに調査研究を行い、原稿執筆も行っている。札幌トモエ幼稚園: https://sapporo-tomoe.jp/
- 北海学園大学経営学部/札幌市100人カイギ運営/学生団体マルシェ本舗
- 石黒未来さん
2002年札幌市生まれ。北広島市で育ち、北海道千歳高等学校を卒業後、2021年北海学園大学に入学。2022年末の第1回札幌市100人カイギに参加者として参加し、興味を持ち第2回から運営として参加。2022年6月、大学2年の春から学生団体マルシェ本舗に加入し、新しい商品開発に力を入れる。大学では心理学をメインで専攻し、人的資源管理のゼミナールに所属。

Vol.19

日時：: 2024.06.11 19:00 〜 21:00

場所：: カナモトホール（札幌市民ホール）第2会議室

参加者：: 52人

guest

- 札幌市100人カイギ実行委員/東武トップツアーズ株式会社北海道統括部
- 田中亨さん
遊びを仕事に、仕事を遊びにしている会社員です。北見市出身、大学卒業後、旅行会社に就職し、約25年間法人営業の仕事に従事。転職もしていない、転勤も1度しかしていない中、趣味を仕事にしてマネタイズして生き抜く術を身に着け、「あの人は、会社に遊びに来ているのか」と言われながら、日々楽しく、クビにもならずにサラリーマン人生を謳歌中。
- 株式会社ファーストコネクト代表取締役
- 宮副俊彦さん
早稲田大学第一文学部卒業後、独立系では当時史上最速で東証一部（現プライム）上場を果たす直前の株式会社ゴールドクレストに新卒入社。マンデベって地価の相場読み勝負なんだな、と気づいてブラックに耐えて仕事を頑張る意味を感じられなくなり退職。2004年株式会社エス・エム・エス入社。設立第2期からマザーズ（現グロース）上場、東証一部上場を経験。なんでも屋としてあらゆる職種を経験させてもらってなんでもできるようにはなったが、頑張らなくても信用貯金で仕事をこなせる古参マネージャーポジションになりつつある自分が嫌になり、創業社長の離脱を機に退職。2014年株式会社ファーストコネクトを設立し、代表取締役に就任。
- 一般社団法人Ezofrogs 代表理事
- 大湊亮輔さん
1981年生まれ、札幌市出身。大学進学時は高校国語教師を志すも、教育実習での衝撃的な出来事から別の道へ進むことへ決意し留年ののち株式会社リクルートグループへ入社。観光業界に携わる仕事に北海道や関東で従事し、2016年に退社、同時に飲食店や観光人材育成・組織変革を支援する右腕カンパニー創業。2017年には小樽商科大学大学院へ進学。2021年からはコロナ禍で学生の多様な機会が失われることに未来の危機感を覚えてEzofrogsを立ち上げ、現在第4期目。他、小樽商大の学術研究員としても活動中。
- 市立札幌藻岩高校教諭/探究計画部/硬式野球部監督
- 石山智也さん
1988年生まれ、北海道千歳市出身。小中高大社会人まで野球を続け、現在は高校野球の監督。室蘭市の製鐵関連企業で5年勤めた後、転職し教員へ。教員になり、生徒の想いに伴走する探究活動にハマる。藻岩高校探究活動の実働役として、先達が築いてくれた想いを引き継ぎ、土壌づくり、チャレンジの後押し、熱量注入に全力を注ぐ日々。また、野球というスポーツの価値を再考すべく、LIGA Agresivaという高校野球のリーグ戦北海道verを2022年に立ち上げ、現在拡大中（全国のLIGAは200校近くが参加している）。
- 北海道大学文学部2年/フードPJ 代表/一次産業学生連盟事務局
- 吉野真由さん
2004年、神奈川県横浜市生まれ、横浜育ち。食品ロスに強い問題意識を持つ。高校時代はSDGsサークルを創設し、校内外での活動の発信や、フードドライブなどを実施。北海道大学へ入学後も、学生団体「未来開拓倶楽部」を発端にフードPJを創設。90人超のメンバーが集まり、アップサイクル商品の開発・販売や、食品産業の現場での体験企画などを行う。 2023年末からは、他の食関連サークルも束ねた「一次産業学生連盟」も創設し、事務局を務める。産官学を巻き込んだ活動を通して、北海道から発信できる「日本らしい持続的な食料システム」を模索中。

Vol.18

日時：: 2024.05.14 19:00 〜 21:00

場所：: カナモトホール（札幌市民ホール）第二会議室

参加者：: 47人

guest

- 北海道新聞社営業局ソリューション推進部部次長
- 藤島紳太郎さん
1973年、生まれ。札幌市出身早稲田大学第一文学部卒 1996年、北海道新聞社入社。総務・事業を経て広告営業に。札幌のほか函館・大阪・釧路・北見で勤務。マーケティング調査の受託から始め、現職場ではデータマーケティングでの商品・サービス開発に取り組む。
- 法政大学通信教育部経済学部商業学科 1年
- 名達諒さん
2004年札幌生まれ、札幌育ち。中学校で不登校になり、その後市立札幌大通高校へ進学。大通高校で探究学習に出会い、様々なきっかけと出会いをくれた探究学習を企画・運営する側になりたいと考えるようになる。今年2月、これからの時代に必要な教育を学ぶため、アメリカサンディエゴにある学校High Tech Highの現地研修に参加し、Project Based Learningを学ぶ。自分自身と教育について探究し続けている。
- 株式会社北海道博報堂ビジネス開発局
- 河野俊介さん
2005年、北海道博報堂入社。自治体・民間企業のプロモーションを中心とした統合型キャンペーンを中心に担当。まだまだある北海道の魅力を、日本中に、世界中に発信するため日々奮闘中。出身地である山陰地方の魅力も、個人的に発信中。
- 書籍編集者
- 大川美帆さん
1991年生まれ。北海道倶知安町出身。早稲田大学政治経済学部卒業。 2014年サンクチュアリ出版入社。　主な担当作に、『カレンの台所』、『虚無レシピ』『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください！』『カメラはじめます！』など。「普段、本を読まない人」が、思わず欲しくなる企画を、試行錯誤な日々。いっけんムズそうなさそうなのを、たのしく、おもしろく。がモットー。 2022年拠点を札幌に移し、活動中。
- 株式会社相川商店　常務取締役
- 相川太史さん
1991年生まれ。北海道札幌市出身。早稲田大学商学部卒業後、「日本生命保険相互会社」に入社。 5年で横浜⇒青森⇒企画部に配属され、営業部門の単年度執行計画や中長期経営計画の策定などの業務を行う。青果卸の家業を継ぐことを決心し、築地市場仲卸「株式会社大祐」へ転職し、そこで市場の仕組み・物流・青果業界の基礎を学ぶ。その後、ベンチャー企業「株式会社アグリゲート」へ2度目の転職。青果小売店舗の運営、ベンチャーならではのスピード感を体感。 2020年6月に「株式会社相川商店」に常務取締役として入社。新規事業として、青果店「相川商店苗穂店」・洋菓子店「ハレノクダモノ」を立ち上げ、数年後の事業承継に向けて動いています。

Vol.17

日時：: 2024.04.09 19:00 〜 21:00

場所：: カナモトホール（札幌市民ホール）第二会議室

参加者：: 47人

guest

- 札幌市100人カイギ実行委員長/東武トップツアーズ株式会社
- 齋藤美緒さん
1998年福島県福島市出身。高校卒業後、横浜市立大学に進学。大学時代に「横浜100人カイギ」や「ジョブヨク」に運営として関わったことがきっかけでコミュニティイベントや多様な人と出会うことに興味を持つ。新卒で旅行会社に就職、札幌配属となり札幌市100人カイギを立ち上げ。趣味は旅行と札幌の美味しいお店開拓。
- 株式会社FULLCOMMISSION不動産企画開発事業リーダー
- 森優太さん
2001年、北海道札幌市生まれ、札幌育ち。小学校から高校まで野球部に所属。高校2年生時には全国大会優勝、高校3年生時に甲子園出場。高校卒業後、学生運営のカフェ・コワーキングスペース「13LABO」の代表に就任。2022年4月株式会社FULLCOMMISSIONに入社。今世の目標は、「50歳までに札幌に森ビルを建てる」「65歳までに内閣総理大臣になる」「70歳までに札幌を日本の首都にする」
- フリーランスコミュニティマネージャー
- 中野智文さん
1997年、埼玉生まれ愛知育ち、札幌5年目。フィンランド語が話せる26歳。豊田高専建築学科を卒業後、札幌市立大学デザイン学部に編入。大学院に進学したが半年で休学し、その後退学。休学中にコミュニティデザインに興味を持ち、2023年から1年強、SAPPORO Incubation Hub DRIVEにてコミュニティマネージャーを務める。起業支援に関心があり東海若手起業塾や女性起業家支援などの事務局も経験。今後はスタートアップ支援にも力を注ぐ予定。
- 札幌市立大学デザイン研究科修士課程1年
- 大村莉乃さん
2002年、札幌生まれ札幌育ち。札幌市立大学デザイン学部に入学後、2年次の授業課題をきっかけに「コミュニティマルシェ八百カフェ」を2022年に立ち上げ、代表として運営を行っている。2023年、札幌市「第５次市民自治推進会議」の市民委員に就任。デザイン×福祉の視点から、まちづくりやコミュニティソーシャルワークを実践中。
- 小樽商科大学商学部2年/e-Combu 代表
- 大砂百恵さん
2003年、稚内生まれ。札幌と旭川育ち。2019年に文部科学省の留学促進制度「トビタテ!留学JAPAN」に応募し、アメリカ・ロサンゼルスに留学。現地で遭遇した社会のギャップに衝撃を受け、ソーシャルビジネスに興味を持つ。2022年に小樽商科大学に進学し、マーケティングなどを学ぶかたわらで、学生を対象とした人材育成プログラムEzofrogs内で、e-Combuを結成。廃棄/未利用昆布を活用した、飼料添加物開発に取り組む。

Vol.16

日時：: 2024.03.12 19:00 〜 21:00

場所：: 札幌市民交流プラザSCARTSスタジオ1・2

参加者：: 35人

guest

- 元石狩市厚田区地域おこし協力隊/フォトグラファー
- 飯塚諒さん
1998年生まれ、埼玉県富士見市出身。2019年7月〜2023年3月の間、石狩市厚田区の地域おこし協力隊として情報発信をメインに活動。活動中に写真による発信の魅力に取り憑かれ、卒隊後は札幌近郊を中心としたフォトグラファーとして開業。2024年4月からは石狩市内にて中高生向けに学習塾を開校予定。
- Tasuki代表/北海道教育大学札幌校3年(休学中)
- 布川舞桜さん
2001年生まれ、札幌市出身。札幌西高校卒業後、教員を志し北海道教育大学へ進学。教育現場でのルッキズム浸透に課題を感じ、外見に悩む学生と美容学生のマッチングサービス「Tasuki」を発案。「誰もが明日スキップして学校に行きたくなる世界をつくる」をビジョンに掲げ活動中。
- 北海道経済産業局
- 差波耕平さん
1990年生まれ登別市出身。北海道大学卒業後、全国転勤の政府系金融機関に就職し、初任店舗の帯広支店に配属。しかし、転勤を間近にして北海道への愛着が日増しに強くなり、帯広市役所に転職。主に経済部署で事業者支援や中心市街地活性化を担当。その後、自らのキャリアの大部分を占める事業者支援のスキルの更なる向上を目指し、2022年より2年の期限付きで北海道経済産業局に出向中。3月で出向期間満了の予定。趣味はバンド(ベース弾き)とサウナ(2年間で57ヶ所を新規開拓済み)。好奇心は人一倍。ブックオフが第二の故郷。
- 終活＆整理収納アドバイザー
- 島田美知子（しましまこ）さん
岡山県出身、2019年から札幌在住。「あなたの人生の仕舞い方、お手伝いします」をキャッチフレーズに、終活＆整理収納アドバイザーとして活動中。15年間住宅業界に勤務したのち、両親の高齢化に向き合うことをきっかけに2020年に転身。お客様の家を一緒に片付けたり、終活講座の開催など、人生後半の片付けの悩みをサポートしている。自分のお棺に入れて自分と一緒に火葬するためのアルバム「星になるアルバムⓇ」を考案。”やらなくちゃ”から”やりたくなる”ネガティブではない終活文化を提唱。学生時代にはパラグライダーサークルに所属「向かい風に向かって飛ぶ」が信条。
- 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会市民参画課係長
- 菅原亜都子さん
1979年札幌生まれ。北海道大学教育学部卒業後の2003年（公財）さっぽろ青少年女性活動協会に入職、札幌市男女共同参画センターに配属になり20年。北海道内の女性起業支援者のネットワークである「ほくじょき.net」、新型コロナウィルス感染拡大により困窮している若年女性の支援を行う「cloudy」など、幅広いジェンダー課題解決の仕組みづくりに関わる。

Vol.15

日時：: 2024.02.13 19:00 〜 21:00

場所：: NTT東日本社員食堂 (北海道札幌市中央区北1条西4丁目)

参加者：: 42人

guest

- 有限会社テトラリソース代表取締役/一般社団法人HATCH理事/有限会社キュープランニング取締役
- 北名勝正さん
1969年4月札幌市白石区生まれ54歳白石小学校、柏が丘中学校、月寒高校を経て、20代は音楽業界、30代は不動産業界、40代は専業主夫に従事し、50代はビジネスデザイナーとして複数の事業創出と事業創出支援を行っている。補導員、里親などの経験を踏まえ、経済活動やボランティアのほか、古民家を再生した地域の場づくりなども実施。「未来の子どもたちに輝く地球を贈る」をライフワークとしている。
- 一般社団法人相互支援団体かえりん代表理事
- 星野恵さん
九州出身。2004年福岡大学法学部卒業後、日本生命保険相互会社法人営業部入社。3年後に退職し、(株)アプロに所属し、人材派遣や人材育成に携わる。結婚を機に、古巣の日本生命に戻り、2010年に第一子となる長女を福岡で出産。2011年に夫の転勤で札幌に引っ越し、その後3人を出産し四児の母となる。2016年から引きこもりがちな産後に外出する機会を提供するため開催しているお下がり交換会には、毎回100世帯200名以上の来場があり、1300人を超えるママ会員がいる。
- パラレルワーカー
- 長谷川英幸さん
札幌市出身。高校卒業後1年間のフリーター生活。その後なんとなくで短期大学へ。卒業後もフリーターとして生活する中、家の近所のユニクロへパート入社。売上全国No.1の店長になり、東北・東京でのエリアマネージャーを経て、本社マーケティング部へ。その後札幌にUターンし、ブライダル企業勤務を経て、2015年フリーランスに転身。「と共に、と友のように」をモットーに、飲食店・語学学校・ゲストハウス・コワーキング・ブライダル・ECなどの複数の企業や、多様なプロジェクトやイベントで中の人を。活動領域がワ―ケーション推進事業や商店街活性化事業などにも展開し、「まちづくり」「ひとづくり」「空間づくり」がテーマに。人生の方位磁針は縁と運
- 藤女子大学人間生活学部人間生活学科/料理家
- 竹田真唯（えなが）さん
2002年生まれ北海道札幌育ち高校在学中に地元でとれたりんごを使ってアップルパイを販売し「食」の魅力を知る。その後、大学在学中にワニブックスより書籍『おいしい部屋』を出版。料理家かつインフルエンサーとして「食」という手段で北海道を拠点にまちづくりの取り組みや食の楽しさを発信している。
- 北海道新聞社/北海道マラソンレースディレクター
- 髙野遼さん
東京都出身の41歳。父親の仕事の関係で中学生・高校生は十勝で過ごす。2005年に玉川大学経営学部国際経営学科卒業後、アールビーズに入社。ランニングイベントの企画・運営やプロモーションのノウハウを学ぶ。2019年に東京2020オリンピックのマラソン・競歩が札幌へ移転。競技運営のメイン担当を務め完遂。この経験を生かすために北海道マラソンのレースディレクターに就任。趣味・特技はバドミントンで、キャリアは32年。全国大会の出場経験もあり。

Vol.14

日時：: 2024.01.09 19:00 〜 21:00

場所：: 道新プラザDO-BOX

参加者：: 42人

guest

- 株式会社FUJI 事業推進HRグループ　マネージャー
- 菅野祐輔さん
1977年生まれ　音更町出身。小学生から野球を始める。帯広農業高校卒業後、六花亭に野球部として入社。農林水産省に転職し、公務員として働きつつバンド活動や音楽イベントを企画し、またコミュニティFM局にて番組制作などに携わる。その後株式会社リクルートへ転職し新潟支社に配属される。新事業立ち上げのために札幌支社に異動する。その後、上場企業の印刷会社を経て、2010年に株式会社FUJIに入社。新規事業開発、社内横断プロジェクトの統括、広報、人事・採用責任者など幅広い業務を行う。好きな言葉は「やらずに悔やむよりやって悔やむ」芸歴13年目の吉本所属芸人リングリンデは妻と息子
- しあわせ設計舎/北海道の未来を創るフードプロデューサー/ガーデンカフェチセオーナー
- 菊島聡美さん
1993年生まれ、赤平市出身。新卒で幼稚園教諭として勤務をするが、激務による体調不良をキッカケに健康という観点からの食について考え始める。その後、セルフケア商品を扱うオーガニックのセレクトショップを運営する会社に転職。同社の接客販売コンテストにおいて、2000人以上の社員の中でビューティー部門の1位となり、25歳の時に起業。起業時は健康講演を主としていたが、現在は北海道の食の課題や魅力をブラッシュアップし、生産者(素材)や飲食店の価値を高め、北海道の食の未来がより豊かになるようプロデュース業やコーディネート業を行う。
- Lemone株式会社
- 寺井裕美子さん
1988年釧路市生まれ高校卒業後、バスガイドになるために上京しその後観光業界に10年勤務。結婚、出産、離婚を経験し、コロナ禍の時に札幌へ移住をし起業。現在はガイド育成事業と旅行会社設立のため準備中。また子育ての経験を活かし、北海道の子育て世帯と企業を繋ぐ事業も展開していきます。
- 北星学園女子高校2年
- 井田たまきさん
自然豊かな帯広市で生まれ育ち、中学入学と同時に札幌へ引っ越す。現在高校二年生。高校一年生から二年生にかけて一年間アメリカ、ユタ州へ留学したことをきっかけに世界の広さと狭さを知る。帰国後は留学を経て変わった自分の価値観を受け止めてくれるいばしょを作ろうと学生団体いいばしょいばしょを立ち上げるも違和感を感じ、日々自分の今と未来を模索中の高校生。
- 株式会社fuchi 代表取締役/まなびのとまり木代表/どうぶつ未来カルテ共同代表/一般社団法人さーもんず理事/一般社団法人Ezofrogs 理事/あしたのしあたあ実行委員
- 小町谷健彦さん
1985年生まれ、札幌市出身。札幌南高校卒業後、東京大学へ進学。自主映画制作を経て（株）ビーワイルド、（株）シグロにて劇映画およびドキュメンタリー製作を行う。主な作品に『もうろうをいきる』（西原孝至監督／プロデューサー）。障害者の取材や映画のバリアフリー化運動に従事したことをきっかけに、“伝える”から“共に変える” を目指して事業化支援に着手。2019 年より北海道にUターン、株式会社fuchiを設立。ドキュメンタリーを中心に国際映画製作や、アートプロジェクト製作、地域プログラム運営などを行う。

Vol.13

日時：: 2023.12.12 19:00 〜 21:00

場所：: カナモトホール（札幌市民ホール）第2会議室

参加者：: 48人

guest

- 北海学園大学経営学部/ 札幌市100人カイギ/ 学生団体マルシェ本舗
- 石黒未来さん
2002年札幌市生まれ。北広島市で育ち、北海道千歳高等学校を卒業後、2021年北海学園大学に入学。昨年末の第1回札幌市100人カイギに参加者として参加し、興味を持ち第2回から運営として参加。2022年6月、大学2年の春から学生団体マルシェ本舗に加入し、新しい商品開発に力を入れる。大学では心理学をメインで専攻し、人的資源管理のゼミナールに所属。
- 東北大学休学中/モルックバー, Möi&Möi代表/ 2022年モルック日本代表、世界7位
- 古田優弥さん
2001年石川県能登地方に生まれ育つ。2020年から大学で仙台に移る。東北大学でモルックサークルを立ち上げ、体験会企画やボランティア活動を主に行なっていた。 2022年にエストニアに留学し、起業とビジネスプランを中心に勉強した。留学中にモルックバーのアイディアを固め、帰国後は休学しながら札幌でモルックバーの経営をしている。モルックとエストニアの人。
- 北星学園大学経済学部経営情報学科/撮影助手 / 新札幌陸上クラブコーチ
- 井内俊之介さん
2002年北海道札幌市生まれ　北星学園大学経済学部経営情報学科在学中小中学生時代は親の仕事の都合から道内外を転々とする。高校からは出生地である札幌市を拠点に映像・写真・陸上競技を中心に活動。新札幌陸上クラブにて小中学生の陸上競技コーチも務める。https://iuchi.myportfolio.com
- 北星学園大学4年/ちきゅう留学副代表/INAZOマルシェ実行委員長
- 下元蓮大さん
2000年　北海道札幌市生まれ。小学校から野球に熱中し高校まで続ける。現在北星学園大学4年を休学中。大学ではゼミナールの受講をきっかけに大学外の学生と出会い、2021年全国の学生と共に”ちきゅう留学（前　環境未来サミット”を立ち上げる。また2023年10月には「みらいを創る2日間 INAZOマルシェ～SDGs 2Days～」を北海道大学で実施し、実行委員長を務めた。この11月からは全国の仲間と共に洞爺湖町に移住し、これからのビジョンを構想中。 #ちきゅう留学 #INAZOマルシェ #洞爺湖#札幌#HP制作 #野球#ピアノ#ギター
- 北海道大学水産学部4年目2年/世界1周コンテストDREAM優勝者/恵迪寮開識社社長/Youtube「開拓使ともお」
- 髙澤共生さん
0円で日本一周、インドを3万円で一周し、来年から1年かけてアフリカ一周、再来年から世界1周する北大生です！神奈川県桐光学園高校出身。北海道大学水産学部資源機能化学科4年目2年。高校までは、空手や合唱などをしつつ、自分で番組を制作するような学生生活でした。大学に入ってからは旅！北海道から九州まではヒッチハイクや鉄道。四国は自転車を使って、沖縄は歩いて旅をしました。現在はアフリカ旅に向けての準備と開識社という講演会の運営をしています！

Vol.12

日時：: 2023.11.14 19:00 〜 21:00

場所：: さっぽろテレビ塔レンタルホール

参加者：: 50人

guest

- 株式会社青々　シニアマネージャー兼札幌支社長／AOAO SAPPORO 支配人
- 浅井　洋平さん
1985年愛知県名古屋市出身。大学卒業後、オリックスに入社し不動産金融ビジネスを経験。 2011年に水族館事業部へ異動し、すみだ水族館、京都水族館にてイベント企画・プログラム制作・エリアマネジメント業務などを担当。 2018年に東急不動産に移り、まちづくりを基軸に商業施設のリニューアルや新規物件の企画などを担当。2023年、北海道札幌市に移住しAOAOSAPPOROを開業、支配人を務める。好きな生物はイカ。浮遊感が好きです。
- デザイナー／札幌デザイン制作会社A4JP.COM 代表／札幌の国際イベントプロデューサーパーティー札幌／AGREATDREAM英会話学校代表／友達作りウェブサイトミートミー北海道
- グレンロウ Glen Charles Rowellさん
オーストラリアキャンベラ出身、日本在住23年以上、在札幌のインターナショナルコミュニティとローカルとの接点をつくるイベントを長年行っている。札幌における国際交流のキーマン。CMや宣伝用モニターツアーの外国人紹介、自身もCMやテレビドラマ（相棒・日本統一など）出演。仕事ではA4JP.COMというデザイン会社社長兼デザイナー、Web制作、建築模型、写真撮影、3Dを行っている。また英語の講師としても自社の語学学校の経営、FMラジオでの英語講習経験あり。企業同士のテクニカル分野の通訳、翻訳など多岐に渡るビジネスを展開している。現在、外国人にも日本人にも使いやすい北海道旅行・食べ歩きポータルサイトを立ち上げていて、掲載コンテンツを募集している。 hokkaido.a4jp.com
- 株式会社REA 代表取締役／事業戦略コンサルタント／事業者の想いを強みに変えるブランディング／北海道よろず支援拠点コーディネーター／地元の物だけ食べて生きるチャレンジ「100マイル地元食」ブログ著者
- 鈴木　俊介さん
1981年福島県会津地方に生まれ、横浜で育つ。 2015年から札幌市在住、経営コンサルタントとして株式会社REAの代表取締役を務める。林業と自然環境保全について学んだ後、東京の総合商社で農産物輸出入や事業開発に従事する。都会での仕事中心の生活に違和感を抱き、転勤先であった札幌で退職し、家業を継いで現在に至る。北海道内の中小零細事業者によるオンリーワンビジネスの成功のために、事業戦略の策定と実現を支援する。中小企業庁が設置する北海道よろず支援拠点のコーディネーターも務める。生活では、自分から半径100マイル（160.9㎞）以内で作られた食べ物だけで家族5人が1年間生活する「 100マイル地元食」にチャレンジした。農林漁業者や作り手の友人たちとの仕事と食生活を楽しんでいる。
- 歌人芸人
- 岡本　雄矢さん
札幌よしもとで芸人として活動。幻冬舎より『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』短歌とエッセイ本出版。
- 株式会社キタムラ・ホールディングス社長補佐／株式会社フォトクリエイトゼネラルマネージャー営業統括責任者／株式会社komham COO
- 大澤　朋陸さん
1975年生まれ　札幌で小学生時代を過ごす。新卒で「株式会社アシックス」に入社。シューズ営業として5年間勤務。 2003年創業間もない「株式会社フォトクリエイト」に一人目の社員として入社。2013年東証マザーズ上場を経て、代表取締役社長に就任。2016年台湾に子会社「創星影像股份有限公司」を設立し、董事長就任。同年、カルチュア・コンビニエンス・クラブのTOBにより、上場を廃止し100％子会社に。 2018年フォトクリエイト代表取締役退任。同年、自分のルーツである北海道でボールパークプロジェクトが始動しているというニュースを見て、押しかけ入社。ファイターズ球団職員となる。ボールパークプロジェクトの成功を見届けて、 2023年9月末に退社。古巣からの熱い要請を受けて、フォトクリエイトに戻ることを決意。同時に、北海道発のスタートアップ企業である「株式会社komham」にもジョインし、複業という働き方にチャレンジ。好きな言葉は「転んだら起きればいい」。

Vol.11

日時：: 2023.10.10 19:00 〜 21:00

場所：: 道新プラザDO-BOX

参加者：: 37人

guest

- アメリカ女子アメリカンフットボールリーグ(WNFC) Utah Falconz所属女子アメリカンフットボールプレイヤー
- 吉田　未央さん
1995年北海道留萌市生まれ。アメリカ女子アメリカンフットボールリーグWNFCのUtah Falconz所属。幼少期から野球、スノーホッケー、バスケなど多種多様なスポーツを経験。高校卒業後、東京ガスアメリカンフットボールチームに学生トレーナーとして関わる。 19歳からアメリカンフットボールを始め本場アメリカでのプレーを目指す。 2021年トライアウトに参加し合格。 2023年シーズンよりユタファルコンズ(ユタ州)に所属。  スポーツや海外挑戦を経験してきた中で「女性の可能性」と「スポーツの教育的価値・人材の可能性」が日本ではまだまだ生かしきれていないと思い「スポーツを通して女性リーダーを生み出す」というビジョンを掲げアスリートとビジネスの両立を目指し迷走中。
- グルメライター／北海道グルメサイト「MOGTRIP（モグトリップ）北海道」運営
- 高井　なおさん
1983年札幌生まれ札幌育ち。専門学校卒業後、10年以上OLとして会社勤めをするかたわら、大好きな北海道グルメの食べ歩きを多い時は週に10食以上。2000年より北海道内 4,000店以上を食べ歩き179市町村を全制覇。「人生1度は好きなことを仕事にしてみたい！」と思い立ち、2018年に会社員を退職。同時に夫と2人で北海道グルメの情報サイト「MOGTRIP（モグトリップ）北海道」をスタートし、グルメライターとして活動を始める。「マツコ＆有吉かりそめ天国」をはじめ、テレビ出演は計12回。その他、さまざまなメディアで北海道グルメの魅力を伝えている。飲食店オーナーの想いや、商品の背景にあるこだわりを伝えることを大切にしています。
- 有限会社テックワークス代表取締役／TEDxSapporo Organizer／札幌大学非常勤講師
- 鈴木　卓真さん
1975年北海道札幌市生まれ。2003年、北海道工業大学で博士（工学）の学位を取得すると同時に、システム開発を行う有限会社テックワークスを創業。スマートフォンアプリの開発や各種ウェブサービスの提供を行う。短編映画、初監督作品「Sisam – Our neighbors –」は第16回札幌国際短編映画祭(2021年) 北海道セレクション部門入選した。札幌大学では、コンピュータサイエンスの分野で講義を行い教育分野にも力を入れている。プレゼンテーションイベントを開催するTEDxSapporoでは、2015からオーガナイザーを務め、次世代リーダー教育を行う。2023年にはTEDxイベントして日本初となるハッカソンイベントを開催した。
- 北海道新聞　記者　
- 若林　彩さん
１９９３年北広島市生まれ。日本史が好きで、京都の大学に進学。幼少期からマスコミへの憧れがあったのと、一度道外へ出たことで北海道の魅力に気付き、２０１６年北海道新聞社に入社。滝川支局、旭川報道部などを経て、２２年７月から１年間、札幌本社でデジタル記事の取材・執筆に携わる。現在は道教委の記者クラブに在籍し、教育関連のネタを募集中。ライフワークの「若者文化」の取材にも力を入れている。
- 代々木ゼミナール教育総合研究所主幹研究員／前北海道札幌北高等学校長／前北海道高等学校長協会会長
- 林　正憲さん
1963年2月26日生まれ大学で英文科希望から哲学科へ転身。大学院で映画にハマる。卒論ニーチェ、修論ドゥルーズ。1989年常呂高校教諭。母校札幌東時代の校長との出会いから管理職の道へ。校長として枝幸、野幌、札幌北。今春定年退職。素晴らしい出会いに満ちた楽しい教職人生の経験を引き続き教育分野で生かすべく、研究、研修会講師、執筆。パーパスは「教育で、変える。」

Vol.10

日時：: 2023.09.12 19:00 〜 21:00

場所：: カナモトホール（札幌市民ホール）第一会議室

参加者：: 47人

guest

- 合同会社札幌醸々代表社員（Streetlight Brewing）/ビール王子/札幌観光大使
- 宮口　晃一さん
１９８６年１２月２７日生まれ札幌出身日本郵政公社（現：日本郵便株式会社）、札幌市役所と２度の公務員勤務。ビールイベント企画や姉妹都市ポートランド訪問をきっかけにビールの道へ。市内のビアバー勤務を経て、３名で合同会社札幌醸々を立ち上げ、2023年2月から桑園エリアで「Streetlight Brewing」の醸造スタート。積極的にアーティスト、イベント、飲食店とのコラボレーションを行うなど、生み出された多種多様なビールは市内をはじめ全国へ出荷している。また、自らSNSで「ビール王子」と名乗り始めたところ、王子認定協会に認定され、いつしか札幌観光大使になっていた。ビールを通じて、ヒト・モノ・マチを繋げて行くのが目標。 AIR-G FM北海道「酒屋物語 Presents Beerprince Podcast」でお酒や酒屋の魅力配信中。
- 株式会社北海紙工社　営業企画部　部長
- 梅田　修平さん
1986年、札幌生まれ札幌育ち。大学進学を機に上京。在学中に音楽レーベルでのインターン、広報誌編集などを経験。編集プロダクション、映像制作会社などに勤務したのち、2015年に家業を手伝うためUターン。クリエイティブ業界での経験を活かして、印刷物やパッケージなど企画の段階からアイディアを出してプロデュースすることに喜びを感じている。株式会社北海紙工社 https://sikoh.co.jp/
- 寿珈琲店主/一般社団法人さっぽろ下町づくり社理事/北海道神宮一日講社　理事
- 柴田　寿治さん
1970年　札幌生まれ珈琲専門店はじめ20代、30代をほぼ札幌中心部の人気飲食店に従事する。 2007年『寿珈琲』として独立開業し、『さっぽろスイーツカフェ』『森の間CAFE』などの開業に携わりながら、雑貨とカフェのイベント『LOPPIS』などの運営に関わることでカフェの可能性に気付きを得る。 2015年　創成東エリアのまちづくりのきっかけとなる『さっぽろ下町マルシェ』を北海道神宮頓宮にて有志と開催。以降、まちづくりのシーンを右往左往の毎日を過ごす。 "まち×神社×カフェ"がもっかのテーマ。
- NTT東日本−北海道　地域共創PT　担当課長/HOP（Hokkaido Open Platform）運営事務局チームリーダー
- 河井　潤さん
1985年神奈川県小田原市生まれ。母方は苫小牧エリアの家系。神奈川県立足柄高等学校、法政大学を卒業後、2008年度にNTT東日本に入社。入社当初は茨城支店に配属となり、家電量販店でフレッツ光の販売に従事。2011年東日本大震災後の7月から岩手支店に配属。震災エリアの地域復興に向けて、公私ともに取り組む。週末は沿岸エリアでボランティア。 2021年より北海道エリアに配属。企業間の地域共創、地域コミュニティ形成に向けた業務に従事。二児の父。クレヨンしんちゃんやドラえもんを映画館でみてボロ泣きしてしまう。最近嬉しかったことは生まれて初めてゴールド免許で更新通知がきたこと。北海道の好きなところは富良野等の道央方面。唯我独尊のカレー好き。行者ニンニク好き。
- ㈱大人代表取締役社長/㈱SHAKOTAN GO 代表取締役/㈱LANDRESS取締役/㈱COMMONS FUN 社外取締役/NPO法人OTARU CREATIVEPLUS 理事/一般社団法人SAPP
- 五十嵐　慎一郎さん
1983年北海道小樽市生まれ。東京大学建築学科卒。「北海道から、世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」を掲げ「㈱大人」を2016年に設立。「大人座」「SAPPORO Incubation Hub SAPPORO」といった店舗や施設のプロデュース・運営事業をはじめ、「北海道移住ドラフト会議」など地域活性化・移住・起業支援の企画、アウトドアウェディング「LANDRESS」といった事業etc.を行う。 2021年北海道積丹町のまちづくり会社「㈱SHAKOTAN GO」を立ち上げ、温泉の再生に取り組む。2022年から都市型スタートアップフェス「NoMaps」の総合プロデューサーに就任。

Vol.9

日時：: 2023.08.08 19:00 〜 21:00

場所：: 北海道神宮頓宮

参加者：: 51人

guest

- NPO法人E-LINK副代表/さっぽろ下町づくり社理事/保育士/おもちゃコンサルタント
- 平野　順風さん
1980年札幌生まれ。札幌市立盤渓小学校を卒業後ニセコへ移住し、保育の専門学校入学を期に帰札する。札幌市の行政保育士として17年間勤めた後にNPO法人E-LINKに入社。E-LINKでは創成東エリアにて学童保育、フリースクール事業を軸に「なまらツナガル」をミッションに掲げ、子どもたちの夢を広げる多くの出会いを提供できるよう日々奮闘中。まだまだ発展途上人間です。僕にまつわるキーワードは＃保育園＃児童相談所＃知的障害者施設＃子育てサロン＃おもちゃコンサルタント＃キンダーリープ＃探究学習＃学習塾＃まなびまくり社＃喫茶こともし＃バスケ＃倶知安高校＃下町づくり社＃E-LINK＃NPO＃寺子屋＃地域資源コーディネーター＃プレーパーク
- 株式会社コスモスライフサポート/イニシアグラン札幌イースト支配人
- 小松　幸代さん
大阪市出身。大阪でブライダルの仕事に従事し、結婚を機に札幌に移住。札幌でブライダルプランナーとして再就職したがマラソンに目覚め、ワークライフバランスをとるために時間から時間の仕事に転職。2018年、2019年と立て続けに母親の半月板損傷、父親の圧迫骨折と叔母の心臓弁膜症を経験し「介護は突然やってくる」ことを実感する。遠方に住む家族を寝たきりにさせないためにはどうすれば良いかと悩み、介護の勉強をはじめ「フレイル予防」という言葉を知る。同時期に再び、遣り甲斐のある仕事をしたいと思うようになり、フレイル予防をコンセプトとしたシニア向け分譲マンションの存在を知り2021年より支配人として従事。フレイルの三大要素である「身体的フレイル」「心理的フレイル」「社会的フレイル」を予防し健康寿命を延ばすために、マンションの居住者と共に様々なイベントや地域交流を企画・運営している。
- 北海道神宮　権禰宜
- 西山　智史さん
昭和５９年（１９８４）道南は木古内町出身。國學院大學神道文化学部神道文化学科卒業。東京都江東区亀戸香取神社に４年間奉職後、北海道神宮へ奉職して12年目。今年度より北海道神宮頓宮勤務。北海道神道青年協議会監事。神社とご参拝戴く方々の仲取り持ちとして日々奉仕致しております。
- 株式会社エゾシカ旅行社取締役／ライター
- 中根　萌さん
1987年、旭川市生まれ。北海道大学文学部卒業後、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻修了、修士（観光学）。公益財団法人札幌市芸術文化財団などを経て、2021年より株式会社エゾシカ旅行社取締役。札幌を中心にSIT（Special Interest Tour）企画造成を行うなど、サステイナブルな観光のあり方を考えている。2016年よりライターとしても活動中。企業インタビューや対談取材のほか、観光分野に限らず、飲食、ファッションなどジャンルレスに取り組む。よく飲むのはワインと日本酒。最近気になっているのは油そば。
- 有限会社加藤商店　代表取締役/中央小学校地域運営協議会　会長
- 加藤　公彦さん
８８年間祖父の時代からこの地域に根差し、地域とのかかわりを大切にし、地産地消を軸とした食材を使用した飲食店の経営。また今年発会の「神輿会頓宮」の副会長に就任。９月１７日に行われる「神輿奉遷の儀」に向けて地域をまとめ上げている。お祭りを通じて地域住民のコミュニケーションの活性とともに生まれ育った創成イースト地区を改めて見つめ直し、この場所から盛り上げ、次の世代へつなぐ架け橋として日々活動中。

Vol.8

日時：: 2023.07.11 19:00 〜 21:00

場所：: さっぽろテレビ塔（2階ホール）

参加者：: 33人

guest

- 株式会社イシキスト代表取締役
- スペンサートリックスさん
2015年4月に金融機関を退職し独立。2017年4月に同社設立。「企業は人の意識」という理念のもと、「心理学」「脳科学」「量子力学」「認知科学」などを組み合わせて《意識の本質》をシンプルに「見える化」「超言語化」した「企業メンタリズム」をベースに研修セミナー、経営者コンサルを行う。「ハナタレナックス！」や「どさんこワイド」「２４時間テレビ」などに出演するプロマジシャンとしての顔も持ち、エンタメ要素なども交えて受講者が「メンタル最適化の秘密」を楽しく学べる《メンタメ》というコンセプトが「面白すぎるメンタル研修」として業種を超えて人気を博す「心の反応の最適化」「企業意識統一」の専門家。顧問先は医療法人や学校法人、不動産会社や金属加工会社まで多岐に渡り、札幌商工会議所の職員研修や北海道銀行のメンタルヘルス研修なども担当。札幌在住、元銀行員。
- リージョンズ株式会社キャリアコンサルタント
- 陳　華儀さん
1990年に台湾省台南市生まれ。国立中興大学法学部卒業。2012年にユニクロ台湾入社。半年後、新店店長に着任。その後、2店舗を経験したのち、台湾本社のFRMIC（経営変革センター）に異動。全社約3000名の社員教育を担当し、店長候補の採用・育成に携わる。2016年にリージョンズ株式会社入社とともに、北海道札幌へ移住。同社第一号の外国人社員として、海外人材事業を立ち上げ、全世界のネットワーク作りに海外を飛び回る。現在は国内事業のコンサルタントとして、転職サポートに従事。他に副業では北海道観光メディアにて契約記者・ライターとして自分が大好きな北海道を発信。
- ものかたり株式会社代表取締役 / 札幌国際短編映画祭プロデューサー / 北海道科学大学メディアデザイン学科教授
- 倉本　浩平さん
皆さまのなかにある唯一無二の「たったひとつの、ものがたりを。」形にするため、2022年7月に起業。おもに映像・映画を企画・制作する”物語事業”を展開。北海道から沖縄まで、たくさんの物語を追いかけ旅する。2006年より札幌国際短編映画祭に携わる。札幌市のクリエイティブ支援施設Inter x cross Creative Centerにてアシスタント・コーディネーターを務め、映画プロジェクトなどをプロデュース。その後、映像コーディネーターとして、国内外の映画やTVCMなどの北海道ロケをサポート。手稲にある北海道科学大学にて地域x映像を研究しながら、地元住民の方が多くの物語と出会い、さらに地元の記憶を集積できるように「手稲の町に、映画館を。」創るプロジェクトを立ち上げ、映画製作会社、道内企業、地域、学生と共に歩んでいる。
- YUKIYOGASTUDIO代表
- 木下　友紀さん
福岡県出身。学生時代を関西で過ごし、その後福岡・東京で保育士として勤める。2021年に札幌に移住し、2022年札幌市中央区宮の森にパーソナルレッスン専門のYUKIYOGASTUDIOオープン。「より良く生きるためのヨガ」を大切にしながら老若男女問わず様々な方にヨガを伝えている。また、スタジオでのレッスン以外にも企業や学校での出張ヨガレッスンも行っている。 2023年には自らの保育士経験を活かし「保育士不足」という課題解決のための事業もスタートしている。
- 認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム理事長
- 新保　元康さん
一般社団法人北海道開発技術センター地域政策研究所参事藤女子大学非常勤講師元　札幌市立屯田小学校　校長。札幌市立小学校、北海道教育大学附属札幌小学校教諭、札幌市立小学校教頭、校長を経て、2019年5月より現職。社会貢献として、教員時代には北海道社会科教育連盟委員長、全国小学校社会科研究協議会（全小社研）副会長等を歴任。また、文部科学省「統合型校務支援システム導入実証研究事業」事業推進委員なども務める。現在は、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、一般社団法人シーニック・バイウェイ支援センター　理事、北海道教育委員会　学校力向上に関する総合実践事業アドバイザーなどを務める。主な著書に『学校現場で＜今すぐ＞できる「働き方改革」―目からウロコのICT活用術―』（明治図書）、『社会科重要資料の指導法30選5・6年生』（共著・教育同人社）など。

Vol.7

日時：: 2023.06.13 19:00 〜 21:00

場所：: さっぽろテレビ塔レンタルホール

参加者：: 35人

guest

- 北海道コカ・コーラボトリング株式会社　新領域デザイン室室長
- 三浦　世子さん
札幌市在住。北星学園大学英文学科卒・マンチェスター大学留学。翻訳通訳・海外マーケティング会社で７年間マーケティングに携わり、欧州向けインバウンド調査・分析などのビッグデータ分析及びプロモーションを担当。 2018年北海道コカ・コーラボトリング（株）に入社以降、新規事業開発を行い、現在は『やさいバス北海道』の責任者。事業を通して北海道の農業者と連携し、食・農・環境の可能性を探求している。様々な組織と連携し北欧・欧州のアグリフードテック関連のスタートアップとのネットワーキング活動にも注力中。
- outwoods／フリーランスの木こり
- 足立　成亮さん
札幌市出身。大学在学中から写真作品制作活動を行う中、森で働くイメージを抱き、2009年滝上町へ移住。森林調査・森林作業を行う企業で山仕事の修行を始める。2012年旭川市でフリーの木こりとして独立。山奥の林業から里山アクティビティまでのヤマのコトを生業とする。現在は札幌を拠点に戻し、北海道各地で活動。自然に不可をかけず、人と自然の関りを深める森林業が得意。　2021年から札幌市経営管理実施権（西区小別沢）受託、株式会社やまのかいしゃ役員として札幌の里山に関わる。
- 北海道クラフトビネガー株式会社取締役／DAYS株式会社プロデューサー
- 八木　皆実さん
札幌市在住。小樽商科大学商学部経済学科卒。㈱リクルート北海道じゃらんにて営業、広告ディレクションに7年間携わる。北海道中の魅力に触れるうちに、その魅力をより広く伝えたい！と考えるように。退職後はUDS㈱に入社し、宿泊施設ONSEN RYOKAN 由縁札幌の開業に携わり、施設のブランディングを学ぶ。2021年に北海道クラフトビネガー㈱を起業し、北海道の果物・野菜をお酢に変え、製造・販売している。もう一方ではフリーランスとして製作物のディレクションも行う。仕事は多岐に渡るがデザインやコピーの力を借りて、地域や商品をブランディングするお手伝いを生業としている。
- 札幌市役所
- 片桐　有也さん
1983年札幌生まれ。札幌国際情報高校、室蘭工業大学を卒業後、2008年度に札幌市の技術職員（建築）として採用される。これまで円山動物園の施設建設や、市有施設の保全事業などに携わり、現在は主に児童会館の施設計画を行う部署に勤務している。その他にも市職員有志のコミュニティに2つ所属しており、ナナメのつながりや働きやすさ、スキルアップに関する活動を行っている。プライベートでは、プロボノ活動としてファシリテーター等でのイベント参加や、PTA役員として子どもたちの体験格差をゼロにする取り組みができないか模索中。二児の父。多様性。デザインの力。好きなポケモンはルカリオ。家族の時間が最優先。
- 株式会社HOTMAMA代表取締役　
- 柏村　沙希さん
札幌市在住。福島県立医科大学で看護師と保健師を取得後、天使大学大学院助産研究科で助産師の資格を取得。卒後は福島県の総合病院の産婦人科病棟に勤務する。その後札幌に転居し、産科クリニックでフルタイム勤務しながら、Instagramで妊婦向けの情報発信を開始。開始9ヶ月で1万フォロワーを達成し、6月に妊婦〜産後ママ向けのオンラインサロンHOTMAMAを立ち上げ、開始3日で130人を集客する。現在は、助産師として勤務しながら、病院やクリニックのSNS運用代行、また妊婦〜産後に向けた同業者サポートも行っている。

Vol.6

日時：: 2023.05.09 19:00 〜 21:00

場所：: 時計台ホール

参加者：: 48人

guest

- 株式会社ランベル
- 飯澤　浩さん
1978年登別市生まれ。室蘭栄高校、北海道大学農学部卒業後、外資系IT企業に就職。金融系システムの開発・保守プロジェクトを経験する。その後、大学時代から憧れていた国際協力団体でシステムエンジニアとして約3年間働くも、東京の暑さや人混みが肌に合わないことを痛感。自分の住む場所を選べる自由を求め、2011年に脱サラし、札幌へ戻ることを決意する。独立後、日本のトレーディングカードを海外へ販売する事業を始め、2015年株式会社ランベルを設立。その後、EC事業、Web制作事業、システム開発事業を展開する。複数の事業を運営する中で、自分の使命、会社の使命は何だろうと模索して見つけた答えである「食とクリエイティブで北海道の熱量を上げる」をミッションとして掲げ、2023年にアイスクリームの製造販売事業を開始する。
- 株式会社Moon・PROMOTION代表取締役／一般社団法人北海道こどもホスピスプロジェクト理事／NPO法人ウォークラボ札幌理事
- 奥田　萌さん
1983年札幌市生まれ。札幌国際大学人文社会学部メディアコミュニケーション学科卒業後、TV-CMの制作会社に就職。脚本/監督/撮影/編集を務める自主制作映画に興味を持ち作品を制作。広告代理店に転職。その後、イベント事業部で「感動の場」に立ち会えるイベント制作が好きになる。2014年に現在の会社を設立。イベント事業のほか、プロジェクトマネジメント事業として、多様な業種と繋がりを頂き、コーディネートを得意としている。また、命を脅かす病気とともにあるこどもと、そのご家族をサポートさせていただく「こどもホスピス」を北海道に作りたい。札幌市の新しい観光コンテンツとして「歩く」をテーマに活動している人です。
- 一般社団法人札幌観光協会
- 本宿　圭太さん
青森県三沢市出身、1974年生まれ。 ▼経歴〇2017～一般社団法人札幌観光協会企画事業部　部長さっぽろ羊ヶ丘展望台　支配人　兼務札幌公式観光サイト「ようこそさっぽろ」運営イベント広報（さっぽろ雪まつり、さっぽろオータムフェスト等）会員様向け施策他団体連携施策等〇2005～2017 ニフティ株式会社～富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 WEB制作ディレクション～ポータルサイトマネージャー～B向けSaaS商品開発販売等〇1997～2005 株式会社インフォバーン、有限会社トピックメイカー WEB編集制作開発等〇1993～1997 大東文化大学国際関係学部～青山学院大学文学部 ▼プライベートレコード捕獲・DJ
- ツキカゲドウ主宰
- 井村　優希さん
1982年、網走生まれ。弟子屈、余市、札幌育ち。高校の理数科から専門学校の音響学科に進学し、デザイン事務所に就職。あちこちで計14年グラフィックデザイナーとして働いた後、フリーランスに。自分で作るより作り方を教える方が向いていると気づき、2017年に文房具作り・理科雑貨作りのワークショップを行うツキカゲドウワークショップ研究室を開始。コロナ禍でワークショップができなくなったため、物販部門としてツキカゲドウ理科と文具を開始。もっと日常にある理科を楽しみたくなり、食を科学の目で楽しむツキカゲドウ科学なテーブルを開始。その他、レーザー加工機を使用した商品作りやハンドメイド作家の商品作りサポート等も行う。2023年4月より放送大学に3年次編入し、大学生に。
- 平岸ハイヤー株式会社　六代目代表取締役社長／株式会社川見　CEO／ケイミュージック　代表兼作曲（神代臣）／アップルロッヂ　代表／平岸マルシェ実行委員会　代表／北海道で一番面白い芸人を決める実行委員会　
- 神代　晃嗣さん
1977年札幌市生まれ。白石高校、日本大学卒業。学生時代は、バイトをしながら音楽の作家を目指すも、父の急逝から平岸ハイヤー株式会社に入社。2017年に一般社団法人札幌青年会議所の理事長に就任。兼ねてから「もったいない」と思っていた豊平川河川敷の活用を目指し、経済、政治、あらゆるご協力をいただき実現不可能と思われていた川見の初開催を実現。現在では2日間で1万人以上を動員する夏の新しい風物詩として定着しつつあります。平岸ハイヤーでは「最強の住宅街」を目指し、川見では「札幌発祥の文化」を作ることを目指しています。「住む理由を作る」「仕事を通してまちを良くしていく」そんな新しい仕事の価値や新しい働き方を追求していきます。

Vol.5

日時：: 2023.04.11 19:00 〜 21:00

場所：: 道新プラザDO-BOX

参加者：: 42人

guest

- 凸版印刷株式会社　東日本事業本部　北海道事業部
- 小杉　啓文さん
1969年釧路市出身・札幌市在住。1993年北海学園大学法学部法律学科を卒業し、1993年凸版印刷株式会社へ入社。「文化財× 観光 × 教育 × まちづくり」を通して北海道エリアを活性化するプロデューサー・コーディネーター　北海道博物館協会学芸職員部会会員安平町「道の駅あびらD51 ステーション」鉄道資料館展示・国立アイヌ民族博物館「ヴァーチャル博物館」・ほか道内自治体プロデュース実績多数有また、趣味はトロンボーンプレイヤー・イベントプロデューサー・ラジオパーソナリティーであり、吹奏楽・ジャズ・サルサ・ファンクなどバンド多数在籍。北海学園大学Free Formless Jazz Orchestra OB 会長ラジオカロス・STV ラジオ・FM アップル・J COM 北海道出演多数サッポロシティジャズ「ワンドリンクジャズカフェ」企画アドバイザー・出演
- 北海道医療大学看護福祉学部　助教　ソーシャルワーカー
- 鈴木　和さん
1984年札幌生まれ。幼稚園から家族の都合で北海道内、山形県・新潟県・岩手県などを転々とし、小学2年時から大阪府へ。友人の恋愛相談を受けたことがきっかけとなり「人の話を聞くこと」に関心を持ち北海道医療大学へ。大学卒業後は精神科医療機関のソーシャルワーカーとして従事し2020年4月より現職。「人と人のつながり」や「対話実践」、「コミュニケーション」に関心があり、ゲストが語る苦労や煩いに関するストーリーをもとにアート作品を制作する「CHABUDAIプロジェクト」や、「当事者研究」などの取り組みを学生たちとともに行っている。妻と4人の子どもとの6人暮らし。
- 合同会社TOTONOU　代表社員
- 谷　真理子さん
1989年札幌出身。昨年2022年11月に北海道で活動中の芸人「やすと横澤さん」の個人事務所である合同会社TOTONOUを設立。前職はホテルのバンケットサービス。全くの異業種からスタートのため、フライヤー制作、動画編集など全て独学で習得し、活動の幅を広げる。北海道にお笑いの文化を根付かせ、「北海道芸人」という新しいジャンルの確立を目指す。
- サーファーマー/ RIKKA LLC CEO/福島大学大学院食農科学研究科在学中
- 鈴木　將之さん
大学院で海岸工学を研究後の1995年に札幌の建設コンサルタントへ入社。10年勤務後、パタゴニアへ転職。札幌、横浜、仙台、札幌、千葉の店舗を経て札幌へ戻る。仙台で東日本大震災を経験。その後の自分の考え方に影響を与える。2019年に気候危機という言葉を知ると同時に解決策となるリジェネラティブ農業の存在を知る。リジェネラティブ農業を実践するためにビール麦の種を蒔き、ビールを作る。出来上がったビールを販売するために起業し、今年はこれまで委託していた作業を自社でできるように醸造設備の導入を計画している。リジェネラティブ農業による気候危機の解決を目指して４月から大学院でアグロエコロジーの研究を始める。
- 株式会社創伸建設代表取締役、株式会社再創代表取締役、株式会社川見取締役COO、合同会社MOTセキュリティ顧問、本気のリーダーの朝会会長、一般社団法人たいせい子供の未来サポート理事、札幌観光大使
- 岡田　吉伸さん
1981年札幌市生まれ。立命館慶祥高校、日本大学卒業後大手ゼネコンに就職。多くの公共・民間プロジェクトを経験する。東日本大震災を岩手県にて被災し、その後の復興計画にも参画。2019年に株式会社創伸建設を事業承継し、代表取締役に就任する。事務所ビル、ホテル、工場など民間建築工事を中心に事業を拡大。SDGｓの理念に基づき、キッズ現場見学会開催など、次世代へ繋げることを意識した社会貢献にも注力している。 2022年株式会社川見設立取締役COOに就任。北海道札幌に新たな文化を創り、札幌市を世界一の都市にすることをVisionに地域創生事業にも取り組んでいる。

Vol.4

日時：: 2023.03.07 19:00 〜 21:00

場所：: 道新プラザDO-BOX

参加者：: 61人

guest

- サッポロビール株式会社　北海道本部　流通第3営業部長
- 加藤　丈博さん
新卒でセブン‐イレブン・ジャパン入社　店舗勤務・OFC(スーパーバイザー)を経験した後 2004年にサッポロビールへ入社。スーパーマーケット、生協、ディスカウントストアなどの営業、本社にて営業企画、人事などを経験し21年秋に北海道へ営業マネージャーとして赴任。現在は大手生協、コンビニエンスストアを担当し日々奔走している。
- クリエイティブコミュニティ［アオドリ］ 2期代表
- 須田　桃加さん
1998年、札幌市生まれ。大学時代は、交換留学生として1年半韓国に留学。帰国後、札幌で被写体モデルの活動中に【アオドリ】1期代表に誘われたことをきっかけに、副代表に就任。翌年2022年4月から2期代表に就任。アオドリ内での活動や自身の被写体経験から、現在は個人でカメラマンとしても活動中。 “北海道をクリエイティブで盛り上げる”という思いのもと、アオドリの若きクリエイター達と共に、日々活動を行っています。
- 藤井ビル
- 後藤　智人さん
2021年４月、札幌に移住。関東で流通小売業(コンビニエンスストア)の会社に15年勤務し2021年4月より現職。不動産仲介・開発をメインに社内のDXも推進。プライベートでは移住者のコミュニティを作り移住者仲間のつながりを作る活動も実施中。
- UNWIND HOTEL&BARマネージャー
- 大場　伸二　さん
1975年生まれ、山形県出身。夫。4児の父。大学卒業後、某都市銀行に就職するも社風に馴染まず1年経たずに退社。アメリカ留学、中南米放浪を経て、幼少期から慣れ親しんでいたスキーを仕事に。日本とニュージーランドのスキーリゾートでインストラクターとして勤務した後に、キロロリゾートで国内最大級の子供専用スキースクールの開発に携わり、同スクールの校長を務める。東日本大震災を期に新たな働き方を模索し、ビーチリゾートでSUPインストラクター・バーテンダー、焼き肉店店長、カフェレストラン開発担当などを経験。 2016年12月より現職。2022年7月には札幌市内8つのホテルによるSapporo Creative Hotel Allianceを設立。事務局長を務める。
- 北広島市役所企画財政部企画課（ボールパーク推進室）
- 白水　美里さん
1993年、札幌出身。2016年に北広島市役所に入庁。現在は、2023年3月のFビレッジ開業に向けて北広島を盛り上げるべく「北広島ボールパーク推進期成会」の事務局として、市民や商工会などと連携して、イベントの企画運営や情報発信を行っている。野球観戦は初心者。

Vol.3

日時：: 2023.02.07 19:00 〜 21:00

場所：: 北海道新聞社本社2階会議室

参加者：: 37人

guest

- ツナガル株式会社「NOMADO PROJECT」広報
- 藤田　花さん
1995年、静岡県浜松市生まれ。幼少期をドイツ、カナダで過ごし、全国紙の記者として東北地域を担当した後、結婚を機に念願の北海道へ移住。ツナガル株式会社に入社し、人と人や、地域と地域との繫がりを創出し関係をデザインする「NOMADO PROJECT」で世界中の人々に出会いの機会を提供する。
- 映画フリーペーパー製作集団「スガラムルディ」
- 大久保　駿　（ぶっく　おふたろう）さん
2018年、地元釧路から札幌へ移住。2019年北海道を中心に奇数月に発行している映画フリーペーパー制作集団「スガラムルディ」加入。活動内容は、映画についてのエッセイ執筆や企画案出し、ポッドキャスト番組の制作、東区限定のコミュニティFM「さっぽろ村ラジオ」定期ゲスト出演。2022年は札幌国際短編映画祭「酔っ払いプログラム」司会をスガラムルディで担当致しました。好きなものは、勿論ブックオフ・週末のカレー・バンド音楽全般・目が冴えるような短編漫画。仕事は元・料理人、現・印刷業。週末の為に生きています。
- 3×3プロバスケットプレーヤー／HOKKAIDO IWAMIZAWA FU選手兼共同代表
- 田尻　洋輔さん
1987年生まれ。札幌市出身。小学生の時に見た『SLAM DUNK』をきっかけにバスケットボールを始め、インターハイやインカレから、実業団リーグまで各カテゴリーで全国大会を経験。 3人制バスケットボール【3×3】（スリーエックススリー）という新たなバスケットボールに出会い魅了され、2021年4月に岩見沢市初のプロチーム『IWAMIZAWA FU』の立ち上げに賛同、クラブの選手兼共同代表を務める。北海道バスケットボール協会委員も務め、3x3の大会運営や競技普及活動を行う。地域のスポーツ環境・競技レベル向上を目指すと共に、スポーツを通した街づくりや課題解決に向けて活動中。仕出し・食品サービス会社（株）DAICHO FOODEXの取締役とプロ3x3プレイヤーのデュアルキャリアで活動の場を広げている。
- さくらインターネット株式会社社長室秘書 / ビットスター株式会社社長室広報
- 阿部　紘子さん
大手複合機メーカーの子会社である専門商社にて勤務後、2016年さくらインターネット株式会社に入社。カスタマーサポート、営業、パートナ―制度のリニューアルおよび運営、マーケティング、広報など複数部門を経験。現在は役員秘書と、札幌に本社があるグループ企業ビットスター株式会社の広報を務める。2021年に出身地東京から、父方のルーツがある札幌に移住。
- 株式会社もりもと　代表取締役社長
- 森本　真司さん
1973年生まれ。上智大学経済学部卒業。2001年株式会社もりもと入社。2009年取締役就任。 2018年代表取締役社長就任。2020年有限会社菓子司新谷・代表取締役社長就任。2020年株式会社北のアトリエ・代表取締役社長就任。

Vol.2

日時：: 2023.01.10 19:00 〜 21:00

場所：: 北海道新聞本社2階会議室

参加者：: 43人

guest

- 元プロ野球選手／NPO法人北海道野球協議会
- 牧谷　宇佐美さん
小学4年生から野球少年団に入団し、父親の想いを背負い半強制的にキャリアをスタートする。旭川実業高校に進学し、高校2年生春の全道大会でプロスカウトから注目される。 1998年のドラフト会議で当時のヤクルトスワローズから2位指名を受けプロの世界へ進む。プロ3年目からは、野手に転向するも思うように成績が残せず悶々とした日々を送るが 1流選手との自主トレの機会を境に自身の成績も急激に変化し、頭角を現しだす。 11年の現役生活を経て、2010年から北海道日本ハムファイターズに入社し、ベースボールアカデミーコーチとして、後進の指導にあたりながら、2019年からはNPO法人北海道野球協議会へ出向し、北海道内のプロとアマの連携を担っている。
- NPO法人北海道エンブリッジ
- 浜中　裕之さん
2006年に札幌でインターンシップを拡げる活動をスタートし、2008年大学在学中に創業を決意。NPO法人を設立し、若者の創業や実践型インターンシップのコーディネートなど、地域と若者を繋ぐ仕事に取り組んでいる。子供が二人、事業と子育ての両立にも奮闘中。
- 元自治体職員/一般社団法人さっぽろイノベーションラボ理事
- 大井　弘幸さん
自治体職員として25年勤め、生活保護ケースワーカーも経験した北海道地域活性化リーダー。現在は株式会社ウェルモ公共政策担当参事として介護福祉サービスの向上を実現するため官民連携及び政治ロビーイングを行う。また地域においては民生委員児童委員として自立援助ホーム相談役を担いながら、毎週土曜日はテレビ北海道TVH７ch「ぶっちゃけミエルカTV」にてレギュラー出演中。
- MouLa HOKKAIDO編集長
- 辻　豊大さん
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て現在はデジタルマーケティングを軸に企業や自治体のコミュニケーションの設計に従事する。デジマにアナログも含めたあらゆる手法を組みわせた独自のメソッドで常に最適解を模索、提示し続ける。株式会社ジイツウ代表取締役
- SAPPORO Incubation Hub DRIVEコミュニティマネージャー/フリーランス司会・MC
- 川口ゆりさん
1994年、札幌出身。大手旅行会社勤務、ベンチャーのIT企業の人事・採用広報・広報を経験し、2019年に独立し上京。フリーランス広報ライター、都内のスタートアップ企業でHRを担当した後、2022年5月にUターン。起業ゼミイベントの北海道エリアの企画運営や支援に携わりながらフリーランスでピッチコンテストなどの司会を担当する。

Vol.1

日時：: 2022.12.13 19:00 〜 21:00

場所：: 札幌市民交流プラザ　2階・スカーツスタジオ１・２

参加者：: 47人

guest

- 富士通Japan株式会社北海道支社第二ビジネス部DX推進グループ
- 新納　拓さん
２０１３年に富士通マーケティング（旧社名）に入社し、２０１９年に北海道支社に転勤。今年度より社会課題解決、ＤＸを推進するチームに異動となり、「交通」「脱炭素」「ワーケション」など様々なテーマに対して取り組んでいる雑食系営業。１００ｍ１０秒台を目指して社会人アマチュアチーム「ＤＡＣ」にて活動中。
- 株式会社トリプルワン　チーフプロデューサー
- 山下　祥子（しょこたん）さん
様々なコンテンツ企画制作や、映像音源制作、タレントマネジメント等を行う「面白いことしかやりません」がモットーの株式会社トリプルワンに所属しています。ご相談頂いたことは基本的に寄り添うスタイルがモットーの為、事業の幅が広がりすぎて具体的に何をしているのか一言では説明できませんが「まずは自分がワクワク出来るプロジェクト」に出来るよう、都度勉強をし、工夫をし、周りに助けてもらいながら「北海道の未来につながる事」を軸としてお仕事させて頂いております。【さっぽろモーニング】さっぽろモーニングは「朝を楽しむコンテンツとの出会いの場」そして「さっぽろの朝と言えばコレ！の名物を作りたい」という想いから、札幌の"朝時間"が更に充実し、"朝の活動時間を1時間底上げする"という事を目標としたプロジェクト。朝情報をキュレーションするサイトや、SNSでの発信、実際の商品開発（さっぽろコーヒー牛乳）など札幌在住の方はもちろん、観光で来られた方たちも楽しめる「札幌の朝」を提供出来るよう様々な取り組みを行っています。好きなもの：食、動物、ランニング、アウトドア、北海道
- 株式会社すみか　代表取締役
- 月館　海斗さん
立命館大学卒業。立命館慶祥中学校・高等学校で社会科教員を務める。民間企業に転職し、小中学生向けのプログラミング講師になる。G’s ACADEMY入学後、中高生向けオンライン進路相談サービスを開発。2022年1月株式会社すみかを設立。進路相談×社員研修をコンセプトに「対話型越境キャリアプログラム-canau-」を展開中。
- 北海学園大学4年生/元・札幌ジョブヨク学生代表
- 佐藤　大河さん
北海学園大学経営学部経営学科在学中です。大学1年生の時に、東京を中心に開催されている「ジョブヨク（職欲の未来）」というイベントの存在を知り、北海道での開催を決意しました。今年（2022）の10月に道内で6回目となる「札幌ジョブヨクvol.6」を開催し、道内外から計40名を超える方々にご参加頂きました。北海道、空知、美唄が大好きで、将来の夢は、地元である「美唄（びばい）」の市長になることです！
- 元アイスホッケー選手／株式会社MONSTARdesign
- 大澤　ちほさん
【プロフィール】北海道苫小牧市出身。6歳から元日本代表選手の父の影響でアイスホッケーキャリアをスタート。ソチ、平昌、北京と3大会連続で「スマイルジャパン」のキャプテンとして代表チームを牽引した。海外チームでの経験も豊富で、アメリカやスウェーデンなどでもプレイ。平昌五輪後の 2018年からはスウェーデンリーグに参戦。「世界で一番強いチーム」との呼び声も高いスウェーデンの強豪ルレオに所属し、世界トップクラスの選手達と共に3シーズンプレイした。2022年に開催された北京五輪では、Bグループ首位突破の原動力として活躍の記憶も新しい。 2022年8月に2021-2022シーズンをもって現役選手を引退することを発表。『海外ではウィンタースポーツの花形競技であるアイスホッケーが、日本でもメジャースポーツの一つになって欲しい』という強い思いから、引退後はアイスホッケーの普及活動に専念。「大澤ちほスマイルプロジェクト」を立ち上げ、スケートやアイスホッケースクールの開催、講演会やイベントへの出演、試合中継の解説など各メディアへの出演などを通して、アイスホッケーの認知度を上げるための様々な活動を行なっている。2022年より株式会社MONSTARdesignに所属。