- 日時:
- 〜
- 場所:
- DNPプラザ 2F イベントゾーン
guest
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- EMPOWER Project 共同代表・東京大学医学部在学中
- 飯山 智史さん
飯山 智史(いいやま さとし)さん。 東京大学医学部健康総合科学科4年在学中。2016年に文化・芸術を通して東京大学と国連をつなげる学生団体「UNiTe」創設。2017年には持続可能な開発目標(SDGs)が目指す「誰一人取り残さない」世界実現のため、従来の当事者マークとは逆転の発想で「協力者カミングアウト」を進める「EMPOWER Project」をスタート。「マゼンタ・スター」をシンボル・マークとするこの活動は、国連NY本部で好事例として取り上げられた他、UNICEF、UNU、WFPのイニシアチブでも発表。企業や行政、地域社会など、様々なステークホルダーとパートナーシップを結びながら進めている。 -
- SDGs-SWY 共同代表・慶應義塾大学SFC研究所上席所員
- 和田 恵さん
和田 恵(わだ めぐみ)さん。グローバル・ローカルを行き来しながら、持続可能な社会を探るミレニアル世代。「キャンパスSDGs」プロジェクトを主導し、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内SDGs認知度を2割から8割まで上昇させる。国連ハイレベル政治フォーラムに参加する傍ら、北海道下川町SDGs推進アンバサダーとして地域でも活動。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。 取材記事:朝日新聞Globe+「ポストSDGsを見据えてミレニアル世代に情報を発信」(2018年12月6日) https://globe.asahi.com/article/11989438 朝日新聞「キャンパスにステッカー2500枚、世界の課題知るため」(2017年4月17日) https://www.asahi.com/articles/ASK4F6HNPK4FULZU00Y.html -
- SustainableGame代表・聖学院中学校在学中
- 山口 由人さん
山口 由人(やまぐち ゆうじん)さん。2004年生まれ。生まれて5ヶ月でフランクフルトに渡り、3歳の時にデュッセルドルフへ移住。5歳の時に日本に帰国し、小学校1年生の冬にミュンヘンへ移住。先進国であるドイツの経済格差や難民問題等の様々な社会課題を間近で感じながらも何もできない無力感の中、中学受験の際に日本に帰国し、聖学院中学校へ入学。授業を通してSDGsと出会い、中高生のSDGs実現のための行動への壁を壊すため学生団体SustainableGameを設立。中高生のSDGsアクションへの支援や「SDGs」と「起業」を実践的に学べるイベント「課題発見DAY」や企業とSDGsを軸とした新規事業開発をする「課題発見DAY-Plus-」等、これまでに計6回のイベントの企画開催を行なっている。 -
- 環境パートナーシップオフィス等次世代運営委員・聖心女子大学在学中
- 須藤 あまねさん
須藤 あまね(すどう あまね)さん。環境パートナーシップオフィス等次世代運営委員。2000年生まれ、現在19歳。北海道出身。中学3年生で初めて訪れたアメリカ留学体験を機に「多様性の楽しさ」に気づき高校入学後3年間「共生」をテーマに日本国内や国連本部やタイを訪ね、環境問題、貧困格差問題、持続可能性、SDGsを学ぶ。その後、これまでに得た学びを多くの人に共有し、共に楽しく行動を起こし持続可能な社会を創るために、高校3年次に北海道でSDGsの普及啓発活動を始める。これまで、北海道・東京、様々な場所で行政・企業・地域・NPO・学生を巻き込み「ドキドキ・ワクワク」をモットーに持続可能な社会の実現に向け講演やイベントなどを行なっている。現在、聖心女子大学現代教養学部に在学中。