- 日時:
- 〜
- 場所:
- コミュニティカフェ ななつのこ
guest
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- 世田谷区副区長
- 松村 克彦さん
1964年生まれ、東京科学大大学院修了、みずほ銀行16年、サイボウズ15年を経て2022年6月に世田谷区副区長(任期2026年5月、DXと地域行政担当)。世田谷区民歴19年。チームワークあふれる世田谷を目指し、本業の傍ら、世田谷ボランティアビンゴツアーズ(世田谷ボラビン)を有志と立ち上げ、シーズン3まで実施(地域活動したい人と地域で活動している多様な団体を、また団体同士もつなげる期間イベント)。「三茶にサンタがやってくる」もお手伝い(今年は12月7日)。 趣味はウォーキング、テニス、YouTube/マンガ common:https://www.city.setagaya.lg.jp/01111/15958.html ボラビン:https://sites.google.com/view/borabin/top サンタ:https://sancha-santa.com/santa-ride/ -
- 株式会社GBPラボラトリーズ 代表取締役CEO
- 瀧口 直人さん
大学卒業後、三井物産株式会社に入社。 20代後半で語学修業生として派遣されたスペインで、現地の友人達から「Fernando」というあだ名を拝名。以降、今日まで幅広い人々から「フェルナンド」、「フェルさん」と呼ばれて親しまれている。 商社マンとしてスペイン、ドイツ、アメリカでの駐在経験などを通じ、グローバルの様々な産業との接点を持つ。特に新規事業開発を得意とし、2010〜2014年に再生可能エネルギー事業室長として国内再エネ黎明期に日本初の再エネ年金ファンドや東日本大震災被災地初となるメガソーラーの建設などに関与。 役職定年と共に、人生の冒険に出ることを決意し、2021年12月にスタートアップ企業の自然電力株式会社に転職。そこで、地域課題解決型リーダー育成のスクールを創ることを思いつき、Green Business Producers(GBP)を設立。人材育成を転職と感じ、本年3月に当該事業と共に独立し今日に至る。 座右の銘は「常時笑顔」。人生のモットーは「Help next generation get to the right place!」。 -
- 昭和女子大学 現代ビジネス研究所 研究員
- 熊澤 慎太郎さん
メガバンクに勤務しながら、昭和女子大学現代ビジネス研究所の研究員として、2022年3月に佐賀県有田町と昭和女子大学での包括連携協定を締結、同協定に先んじて、2021年度より昭和女子大学「よかねARITAプロジェクト」を主宰し、学生メンバーと共に有田町の活性化に取組む。 2023年度に大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」に参加。同プログラムにエントリーした、企業の課題解決を通じた社会人のスキルアップサービスのPoCを「MIGAKIAGEプロジェクト」として実施中。また2024年度より下北沢で、挑戦したい20代が集まるカフェイベント「migakiage cafe」を月次で開催中。 現在、勤務先の2025年度の新規事業プランコンテストにおいて「学生起業創出サービス」でファイナリスト選出。最終選考会を通過しての事業化を目指し、奔走中。 -
- ライフシフト・パートナー / 株式会社ランアクセル 取締役 / ライフシフトジャパン世田谷プロジェクト発起人
- 江野本 由香さん
「誰もが自分らしく生きられる社会、そして、子どもたちの幸せな未来を創りたい」 株式会社リクルートに22年間勤務後、独立。仕事と子育ての両立に奮闘した自身の経験をふまえ、キャリア、子育て、幼児教育の専門家として、親が自分の価値軸を大切に生きることが子どもの幸せにもつながることをメッセージとして伝えている。教育機関での講演活動やワークショップ、コンサルティングを通じて、一人ひとりが人生の主人公として生きるサポートをしている。 -
- 一般社団法人ななつのこ 理事・事務局長
- 川崎 修さん
1978年茨城県水戸市生まれ。学生時代にフィリピンとつくばでNPOや市民活動に出会う。横浜での仕事や活動が長かったが、ひょんな縁からコロナ禍以降は烏山(世田谷)。2023年から現職。 「地域福祉」「若者支援」「非営利組織の運営・経営」などを通じて市民活動の中間支援に携わる。事業型の市民活動団体の事務局運営・経営統括を3団体のべ16年担当。とくに最近は烏山地域において、必要なことを地域の当事者が自らつくり担っていくこと、地域自治・市民自治の仕組みづくりのために、小地域に密着した中間支援としてのスタンスやあり方を探究している。