- 日時:
- 〜
- 場所:
- co-lab 五反田 with JPRE
- 参加者:
- 29人
guest
-
- 岡崎写真館 三代目館主
- 伊與田 彰さん
品川区五反田で96年営業している岡崎写真館・三代目の伊與田彰です。 当店では昭和4年、愛知県出身の祖父 伊与田孫一が開業以来、街の記録・そこに住む人々を1枚の写真という形にして、延べ35,000組以上の家族写真を撮り続けております。 祖父からの家訓「目の前のお客様からありがとうが聞こえる範囲で仕事をする」を守り続ける、町の小さな写真館です。 岡崎写真館は、受験も就職も、婚活も、そして家族で来ても幸せになれる「五反田のパワースポット」を目指しております。全国でも珍しい、明治の初め頃に使われた昔ながらの味わいのある「ガラス乾板」での撮影もしています。 -
- 株式会社吉村 茶雑菓事業部 「茶雑菓」店長
- 須永 史子さん
戸越に本社を構える日本茶のパッケージメーカー・株式会社吉村に新卒で入社。出産を機に退職するも、ご縁をいただき再就職。2022年に戸越銀座商店街にオープンしたお茶と雑貨とお菓子の店「茶雑菓」の立ち上げに関わり、2023年からは店長を務めます。 「日常茶飯事」とは「当たり前にそこにある出来事」を指す言葉ですが、現代では日常的にお茶を淹れる習慣がなくなりつつあります。日本茶のおいしさを広めるべく、日本茶のプロ(お茶屋さん)ではないからこその消費者視点を強みに、店長として試行錯誤中です! -
- 喫茶白夜オーナー
- 竹前 優介さん
新潟県出身。異業種から転身して飲食店で修業し、2024年に五反田で「喫茶白夜」をオープン。自家焙煎の深煎りコーヒー(ネルドリップ)と一次産業の食材を活用した手作りスイーツが看板メニュー。開業から1年半で黒字化達成。現在は飲食業を中心に伴走支援にも取り組む。コンセプトは『特別な一杯で期待以上の幸せを』。来店されるお客様の人生や時間が末長く明るい状態であって欲しいという思いから店名を名付けた。 -
- 株式会社電波新聞社 代表取締役
- 平山 勉さん
五反田生まれ・五反田育ち・五反田在勤在住の“根っからの五反田っ子”。 エレクトロニクス業界専門紙「電波新聞」をはじめとするメディアを展開する株式会社電波新聞社の3代目代表取締役。 電波新聞社では、社員約60名、東南アジアに複数拠点を持ち、モノづくりとテクノロジー分野に特化した情報発信を行い、台湾政府とのマッチングビジネスなど海外連携にも注力。 地域と業界、そして次代をつなぐ使命を胸に、五反田と会社の縁を語ります。 -
- nanairobooks&GALLERY 店主
- 藤村尚子さん
明治学院大学卒業後、(株)集英社入社。雑誌non・no編集部を経てMen’s non・noの創刊メンバーとして編集に関わる。退社後は気ままなフリーランスとしてたまに仕事をしながら、子育て、犬1匹、猫2匹育て。2005年から品川区北品川に在住。2017年絵本「なないろうんち」を自費出版。それを機に自宅ガレージに絵本屋「nanairobooks&GALLERY」をオープン。自分で選んだ国内外の絵本や、雑貨などを販売。2022年にオリジナル絵本2冊目「イリオモテヤマネコ ほんとはどっち?」自費出版。絵本屋は水曜、木曜の週2の営業なので、ご近所では「幻の絵本屋」と呼ばれているらしい。2025年5月には、残りの人生を過ごすべく長野県原村に山小屋を建て、そこで「SUNNY COFFEE &ROASTERS」という小さなコーヒー屋を始めた。週末は原村、ウィークデーは品川という、超ハードな2拠点生活を楽しんでいる。(SUNNYは愛犬コールデンレトリバーの名前です!)