- 日時:
- 〜
- 場所:
- リブポート品川(港区港南1丁目8−15 Wビル:品川駅港南口から徒歩5分)+オンライン
guest
-
- (株)ファンドレックス パートナー 寄付をめぐる話
- 相澤 順也さん
「社会を良くする」という可能性を応援しあう社会を目指して 「社会を良くしたい」。この思いで、仕事をしています。 私は、これまでに「社会を良くしたい」と思う人たちとたくさん出会ってきました。そして、多くの人が、その思いを実現すべく、今も懸命に頑張っています。ただ、時として、彼らは独り辛い局面に直面するときもあります。もし、そうしたときに、思いに共感し、応援する人がいれば、また、もし同じように思って行動する人がいれば、きっとその思いは消えません。もしかしたら、もっと強くなるかもしれません。 私は、人が人の可能性を信じ、応援することが、社会を良くする原動力であると考えています。そして、ファンドレイジングを通して、応援する気持ちや行為が拡がることで、そうした社会が実現できると信じています。 -
- 東日本旅客鉄道(株)兼一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメント
- 原 幸弘さん
東日本旅客鉄道株式会社 一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメント 原 幸弘 福岡県出身。大学時代は光触媒の宇宙環境耐性について研究し、2017年(株)アトレに入社。学生時代の経験から一転、商業施設の管理運営やマーケティング業務等を幅広く経験し、SC経営士を取得。(株)成城石井への出向など小売業の経験を経て現職。東日本旅客鉄道(株)ではTAKANAWA GATEWAY CITYの開発に携わりつつ、趣味の楽器(ファゴット)等を活かしながら(一社)高輪ゲートウェイエリアマネジメントにて高輪ゲートウェイ駅周辺のエリアマネジメント活動に取組む。同法人においては2023年6月に港区より都市再生推進法人に指定。より魅力的なまちづくりを目指し、ホップや音楽、養蜂等を通じた地域とのコミュニティづくりや環境共生事業、さらには安全安心なまちづくりへの取組など計8つの事業を推進している。 -
- 旅するうなぎのねどこ
- 田邊 寛子さん
田邊 寛子 一級建築士 景観デザイナー まちづくりコンサルタント コミュニケーションデザイナー https://www.machihitokoto.com 東京品川宿の商店街で古民家をリノベーションした多世代の趣味と好奇心の交流プラットフォームを主宰、2020年より町のスキマを転々とする「旅する」形式に。様々な文化活動などを行うと同時に、奄美群島等との交流会などを通じて関係人口づくりを行う 特に、ご縁のある地域との「新しい交易の姿」を模索する「旅するうなどこ島マルシェ」を天王洲アイルで定期的にオープン。沖永良部島・徳之島と長野県辰野町フードロスの食材のブツブツ交換物産販売を皮切りに、ご縁を繋ぐ地域をゆっくり拡大中。 -
- 一般社団法人日本情報技術協会理事長
- 増田 聡さん
一般社団法人日本情報技術協会理事長 次世代人工知能学会会長 世界データサイエンス学会(本部アメリカ)パートナー 情報技術総合研究所所長 日本経営者クラブ会長 東京証券取引所 東証コンピュータシステム顧問も務めたほか 丸石ホールディングス株式会社 代表取締役 株式会社 イチヤ取締役技術顧問など 複数の上場企業で代表取締役・取締役に就任してきました。 国際会計事務所ネットワーク Baker Tilly Japan Consulting株式会社 代表取締役社長に就任 国連・ダンアンドブラッドストリートによる UNSPSCの立ち上げにも参加 東京商工リサーチ監修「バーコード大革命」を出版 国連ニューヨーク本部公式契約プロジェクト 国連図書コードUNBIS日本語電子化代表にも就任し 「国連情報検索用語辞典」も出版 また 長唄三味線師としても活躍し 幼少期から歌舞伎座の舞台で演奏しており 財団法人オペラアーツ振興財団の理事も30年務め またファンドマネージャーの会みやこ会も30年所属しています。 -
- ファシリテーター、メーカー販売子会社の社員教育担当、自然観察指導員
- 長橋 良智(呼ばれたい名前:ともどん)さん
2003年、メーカーの設計開発部門時代に初めてファシリテーターという言葉に出会う。以来、社内では製品開発はもちろんダイバーシティ推進プロジェクトやステークホルダー・エンゲージメントでのファシリテーター役、社外では大学、大学院でのファシリテーション演習授業、ジュニアオリンピックの日本代表チームや大学駅伝チームのチームビルディング、実業団チームの選手育成のため監督・コーチとの作戦会議でのファシリテーターなど、様々な場面で活動している。自然観察指導員は、その立ち振る舞いが当にファシリテーターだと感じたから。酒好きなのは、ファシリテーションの研鑽を積んだ日本ファシリテーション協会(FAJ)での勉強会。終了後「泡の会」と呼ばれる懇親会があり、その影響。実は勉強会よりも学びが深い。港南との接点は、通っていた社会人大学院(JAIST)があったことであるが、その後、同じ地区に本社が移転してきた。