- 日時:
- 〜
- 場所:
- ジャングルジム(埼玉県所沢市松葉町16−14 岩永ビル 2F
guest
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- しんとこフェス実行委員長
- 上野拓也さん
1980生鹿児島県出身。二児のパパ。菜のはな整骨院代表。新所沢まちづくり協議会理事。所沢市消防団第一分団団員。しんとこフェス実行委員長。 花園整形外科リハ室長後、新所沢緑町に菜のはな整骨院を開業。その後西所沢に移転。 新所沢に自身の事業と子供を育ててもらった感謝の想いがあり、しんとこフェス実行委員長任命を引き受ける。 しんとこフェス実行委員会では、地域の活性化や交流だけでなく、『地域の子供達が帰省したくなるまちづくり』をテーマに企画運営に奮闘しています。 【しんとこフェスのビジョン】 大人のフェスではなく、子供達参加型フェスを拡大し、新所沢愛に溢れた子供達を増加させる -
- みさきのPOP株式会社/手書きPOPデザイナー
- 遠藤みさきさん
東京都東村山市出身(所沢まで500m)。プロぺ通りにあったバンダレコードの地下1階、洋楽コーナーに貼ってあった手書きPOPを見て「こんな仕事があるのか!」と衝撃を受けて憧れる。その頃マルイ所沢店に「ヴァージン・レコード」がオープン。オープニングスタッフの求人を逃して嘆いていた私に届いた新所沢パルコにあるWAVEの求人。面接で「手書きPOPが書きたい!」とアピールして採用されたのが“POP人生の始まり”。WAVE退職後、所沢のデザイン会社でアルバイトをしていた時に、大手書店チェーンから手書きPOPの依頼が舞い込み、POPデザイナーとして独立。本・コスメ・食品・家電・・・様々な企業のゴーストライターとして手書きPOPを書き続け、2019年にみさきのPOP株式会社設立。現在は制作と並行して商工会議所、農業支援校、道の駅などで手書きPOP研修の講師を務める。 -
- アーティスト/美容室カリプソグループ オーナー
- 早川伸生さん
今年還暦をむかえ、ようやく自分の人生を楽しんで行けるような気がしています!(所沢小学校卒)良く成功したり、目立ったりしている人を指して「あいつ天狗になっているヨ!」と言われますが、元々" 天狗" だった種族もいるのではないでしょうか? 本業は、新所沢でカリプソというヘアサロンを経営して34年になりますが、自身も何をして暮らしいるのが線引き出来ないでいます。 -
- やきとりむらやま オーナー
- 白井博幸さん
1965年生まれ。今年9月で還暦を迎えます。現在は妻と2匹のミニチュアダックスフンド、大型犬のワイマラナーと暮らしています。60年間のほとんどを新所沢で過ごし、富士幼稚園〜北小〜向陽中卒業後、高校大学は7年間ラグビー一筋の学生時代を送りました。現在はやきとりむらやまを久米川と航空公園で運営しております。 おかげさまで久米川店は48年、航空公園店は34年の間地域の皆さまに支えられて参りましたが、そのルーツは昭和39年に新所沢で開店した八百屋にありました。そして、そのむらやまは今年大きな節目の年を迎えることになったのです。 -
- 新所沢ジャズハウス・スワン 2代目ママ
- 須藤 麻季さん
1985年に所沢駅前から新所沢に移転した、今年60周年の老舗JAZZハウス・スワンの2代目ママ。 産まれた時からJAZZを聴いて育つが、あらゆるジャンルの音楽が好き。南小・明峰小、所沢中、豊島岡女子学園高、文化服装学院卒後1988年渡仏。 世界で唯一のパリ・オートクチュール組合付属Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne 卒業。 「エルメス・コンペ佳作」「世界ファッション大賞フランス候補」等。ニナ・リッチ・オートクチュールに就職。その年、他のもメゾンも入れ就職できた外国人は私だけだった。ニナ・リッチ・パリと並行して、「Maki OKADA Paris デザイン・オフィス」設立。主にドレス製作、オートクチュールを手掛ける。また、イッセイ・ミヤケ、コシノジュンコ等のパリコレも手伝う。 先代ママの死去により1996年~1999年まで、パリの仕事と重複して行ったり来たりの生活を余儀なくされるが、ヨーロッパに比べて、日本人ジャズ・ミュージシャンのレベルの高さと表現力の素晴らしさに感動し「これは、所沢でスワンで響かせ続けなければ!」と思い、パリの会社をきっばりと畳む。パリとの重複期間を含め、2代目ママとなり今年で29年…2000年に結婚して子供を育てつつ、マスターと一緒にライブにはもちろん、フライヤー作りやHP、SNS発信などやり、忙しい毎日を送っている。今の世の中サブスク中心だが、アナログ回帰の波があり、レコードやライブの良い音を、沢山の人々に聴いて欲しいと思っている。