【お茶の品種で"三方良し"】
品種のお茶を専門に扱う「心向樹」の代表を務める。 茶業界では貴重な「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広く活動。 紅茶は国産のみを扱い、大手メーカーからの買い付け依頼や、ホテル・レストランへのプロデュースも担っている。 茶商でありながら「生産者」としての一面もあり、自社で年間100~200kgほどの紅茶を生産(製茶)している。 略歴: 横浜国立大学大学院卒業。 日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹創業(2016年)。 日本茶AWARD茶専門家審査員をはじめ、国内の茶品評会審査員を務める。 自社製茶の紅茶が国産紅茶グランプリ 準グランプリ受賞(2018,2019)
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
資格等:日本茶インストラクター、コーヒーマイスター、他