- 日時:
- 〜
- 場所:
- 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
guest
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- 合同会社Spes代表社員・こども園 用務員
- 池田信子・池田侑生さん
池田侑生 平成3年8月生まれ。こども園に用務員として勤務。イラストで自分の世界感を表現することが得意で、全国で行われている作品展に出展。昨年度も、法隆寺(奈良)、仙台に出展。旅行が好きで、国内旅行に家族や一人でも出かける。昨年10月に『自閉症のぼくが家を建てた理由』を、母親と共著で出版。 池田信子 合同会社Spes代表社員。聖隷クリストファー大学大学院博士課程にて、「発達障害の二次障害」を研究している。創造大学、聖隷クリストファー大学、常葉大学等で非常勤講師として、専門科目を担当している他、桜丘中学高等学校にてスクールソーシャルワーカーとして勤めている。現在、中日新聞医療生活版にて「バトンをつなぐ」を執筆。石川瞭子著『セルフネグレクトと父親 虐待と自己放棄のはざまで』、『サイレントマザー 貧困のなかで沈黙する母親と子ども虐待』の中でも一生分を担当し執筆。 -
- 合同会社Syuhari Exective Director
- 早瀬由芙さん
豊橋市出身・在住。東京・沖縄・シンガポール・ドイツ、様々な地域に居住を経験した上で、生まれ育った豊橋を最も愛する一児の母。 高専にて建築、大学にてプロダクトデザイン、大学院にてマーケティング・ブランディングを学び、食品メーカーに入社。 商品開発兼マーケター、リサーチャーとして売上約6億円のヒット商品を開発。 2014年に伝統工芸品の越境ECサイト「日本デザインストア」を創業。5年で年商約2億円に到達し2019年に売却。 2019年にデザイン事務所Wonder Design、2020年に「とよはしの匠」が創るフルオーダーテーラー、Syuhariを創業。 企業内での新規事業創業・起業の経験から、企業や自治体、大学での事業支援、マーケテイングやデザイン思考の講師も務める。 現在までに累計85社、延べ600名以上のメンター・コーチを担当。 デザイン思考を用いた新規事業開発の他、グラフィック&プロダクトデザイン、ウェブサイト制作などスタートアップや新事業開発に関わる幅広い業務支援を行っている。 -
- やしの実FMパーソナリティ
- 安田暖さん
1992年豊橋市生まれ。高師小、本郷中、小坂井高校、愛知大学と、東三河から出たことない人生。大学生の時に2年間エフエム豊橋でアルバイト。そこから市内企業に就職するも、転職して社員として出戻り。毎週2時間と4時間の番組やりながら、ニュース読んだり、ディレクターしたり、番組企画したり。標準語喋ってるつもりだけど、三河弁バリバリだって言われます。 -
- 私立桜丘高等学校校長
- 横山貴美さん
愛知県豊橋市の私立桜丘高等学校校長、横山貴美(よこやま・たかみ)氏は、同校初の女性校長として2022年に就任しました。豊橋に生まれ、県立豊橋商業高校から愛知大学経営学部へ進学、1989年桜丘高校に採用され、以来教職一筋で歩んできました。教員としては、生徒一人ひとりに寄り添い、愛情を持って接することを信条とし、26年間にわたり手書きの学級通信を発行し続けるなど、生徒との信頼関係を築いてきました 。 校長に就任してからも、学級通信に代わる「校長ブログ」をホームページ内で連日掲載し、桜丘生の輝きや部活動の功績、先生方の活躍を発信し続けています。 桜丘高校は今年100周年を迎えます。 「街を元気にする学校」 「困っている人を助けるのは当たり前」 というキャッチフレーズのもと、ますます地域に貢献していきます。 -
- 教育者・ピアニスト・アートディレクター
- 水越海翔さん
豊橋市出身。2019年に愛知県立時習館高等学校を卒業後、ロンドン大学(UCL)経営科学学部を経て2024年に修士課程修了。UCL公式日本人アンバサダーとして6年間活動し、日本の名門高校での留学講演や特別ピアノリサイタルの限定開催など、芸術と教育の両面で積極的に貢献。こうした活動が評価され、2024年にはドバイの国際会議「Education 2.0」にて若手リーダーシップ賞を受賞。現在は東京の野村総合研究所(NRI)で戦略コンサルタントとしてマーケティング戦略に携わる。音楽家としても国内外で研鑽を重ね、日本では光松順子氏、野畑さおり氏に、英国ではルーカス・クルピンスキ氏に師事。2024年夏にはザルツブルク・モーツァルテウム大学にてコニー・シー氏の門下生として研鑽を積む。社会的に不利な立場にある人々にクラシック音楽を届ける財団創設や、デジタルアートとクラシック音楽を融合させた革新的なリサイタルシリーズを展開。伝統と革新を融合し、次世代に開かれた音楽体験の創出に挑戦する。