- 日時:
- 〜
- 場所:
- リアル+オンライン(zoom開催)のハイブリッド開催
guest
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- アカデミック・ディテーリング認定薬剤師
- パッションモンスター鈴木👾さん
私が情報発信に全力投球する理由は、薬剤師の無限の可能性を解き放ちたいという燃える想いからです!アカデミック・ディテーリングの手法で医師との対話を深め、心不全療養指導士として患者さんの生活に寄り添う経験から、薬剤師にしかできない専門的介入の価値を実感してきました。300件以上の処方提案は、300人以上の患者さんの人生に直接触れた証です。この熱い経験を共有することで「薬剤師の常識」を打ち破り、仲間の心に火をつけたい!薬剤師の眠れる力を呼び覚まし、もっと社会に貢献できる未来を共に創りましょう! -
- 医療という希望を創る経営コンサルタント
- 大河内 祐貴さん
「阪神調剤を日本一の薬局にし、この国の薬局業界を変える」という志を持ち、薬局に就職しました。以来17年、様々な環境の変化はありましたが、根本の部分の想いは概ね変わっていません。その間何を考え、何をしてきたか、これから何をしていくのか、お話ししたいと思います。 ただ、これから薬剤師になる、これからも薬剤師として働くという方にはあまり参考になる部分は無いと思うので、広くキャリアに対する考え方、価値観についてもお伝えできたらと思います。 -
- 一次救命処置の普及に取り組む薬剤師
- 福野 修平さん
日本では年間約8万人もの方々が心臓突然死で亡くなられています。心臓突然死を防ぐためには「救命の連鎖」と呼ばれる4つのステップがありますが、その中でも特に、その場に居合わせた人による速やかな「一次救命処置」の実施が重要です。私は薬局薬剤師として働いていましたが、大学教員となり、様々な分野で活躍されている先生方と出会い、医療従事者としての視野が大きく広がりました。当日は、薬局で働いていた私がどのようにして今に至ったのか?そして何故、一次救命処置の普及活動をしているのか?お話ししたいと思います。 -
- 点をつなぐテンション高めな薬剤師
- 木村 慶彦さん
私が薬剤師を目指したのは、自分が小児喘息であり、薬を作りたいと思ったからです。しかし、大学にて薬を作るには時間がかかることに気づき、薬を提供する人になろうと思い調剤薬局に入社。 調剤薬局では与えられた場所で精一杯頑張ることで評価を得て、さまざまな機会を与えてもらいました。中でも、特区における遠隔服薬指導の実証やオンライン服薬指導システムの開発は珍しいものかと思います。 今までの経験(点)がつながり、プログラム医療機器の開発をしているRaxi株式会社に入社した経緯などをお話しできればと思います。 -
- 薬剤師×中小企業診断士
- 松井 信智さん
中小企業診断士を取得し、外資系コンサルの世界に飛び込みました。ここでは、カメラ・鉄道・金融 等の顧客へのコンサルティング業務に明け暮れ、薬剤師資格に頼らないからこその成長を感じられました。 その後、「薬剤師×コンサル経験」を差別化とし、IQVIAで医療ビッグデータ事業を立ち上げ、産官学との連携によって事業成長だけでなく社会貢献も実現できました。 このような経験から、薬剤師に経営の資格/スキルを加えれば、コンサル会社や事業会社の中でユニークな存在として活躍できることを若い皆さんに共有したいです。